- 出演者
- 田所拓也 宮本真智 坂本花織 玉ノ井［14代目］ 鍵山優真
J1優勝争いで3位の京都サンガと4位のヴィッセル神戸はきょうの試合で引き分け以下だと優勝の可能性がなくなるという。ガンバ大阪×ヴィッセル神戸の試合では1-1となり、ヴィッセル神戸3連覇の夢はここでついえた。
今シーズン大躍進の京都サンガは勝てば残留が決まる横浜F・マリノスをホームに迎えた。京都サンガは横浜マリノスに3-0で敗れ、突き進んできた初優勝への道が途切れた。
この結果優勝争いは2チームに絞られ、鹿島アントラーズが勝って柏レイソルが敗れると鹿島アントラーズの優勝が決まる。そしてきょう勝った横浜F・マリノスはJ1残留が決まり、横浜FCがJ2に降格することとなった。
水戸ホーリーホックのホームスタジアムで迎える大一番はチケット完売で一万人近いファンが集まった。この試合での昇格を決めるには勝利が絶対条件であった。水戸ホーリーホックはRB大宮アルディージャに2-0で敗れ、この試合での昇格はならなかった。
B1リーグの長崎ヴェルカと名古屋ダイヤモンドドルフィンズの一戦。点の取り合いとなり、長崎ヴェルカが95-87で勝ち首位に返り咲いた。
この週末、レバンガ北海道の試合後にある初めての取り組みが行われた。体育館では片付けが始まり、観客も退場して始まったのがバレーボールの準備であった。レバンガの試合からおよそ2時間半後、Vリーグ・北海道イエロースターズの試合が行われた。レバンガ戦のチケットを持っている人は追加料金なしでバレーも観戦可能となっていた。こうした競技を超えた連携は全国で広がっており、大阪ではBリーグの大阪エヴェッサとSVリーグ・サントリーサンバーズ大阪が同じ会場で試合をしたり、佐賀では県内に本拠地を置くバレー・バスケ・サッカーのチームの試合が一枚のチケットで観戦できるキャンペーンが行われたりしている。
世界最高峰のモータースポーツの1つであるWRC。愛知と岐阜の公道をトップレーサーたちが4日間に渡って駆け抜けた。最終日のきょう、トヨタの勝田貴元はこの大会の去年4位であったが今大会は17位となった。優勝したのは同じトヨタのセバスチャン・オジエで2位と3位をあわせてトヨタ勢が表彰台を独占した。
SVリーグ女子のNECレッドロケッツ川崎は開幕から9連勝で首位を快走中である。佐藤淑乃がチームをけん引し、レッドロケッツは開幕10連勝となった。
スキージャンプノーマルヒルの全日本選手権で女子は伊藤有希が強さを見せた。1回目は99mでトップに立ち、2回目は91m50で安定感のあるジャンプで大会3連覇となった。
一方の男子は小林潤志郎が6年ぶり3回目の優勝を果たした。
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宮本真智キャスターは「鍵山選手が冒頭の挨拶でやるからにはしっかりやりたいと言ったりしてくれて何度も練習をしたうえで冒頭の挨拶をしてくれた」と話した。
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