- 出演者
- 田中裕二(爆笑問題) 太田光(爆笑問題) デーブ・スペクター 細野敦 山中秀樹 杉村太蔵 良原安美 近藤夏子 岸博幸 藤田ニコル 石原行雄 若狭勝 池田美優 加藤久美子 金子恵美 宮崎謙介 やす子 松村沙友理 成田悠輔
オープニング映像。
永田町では12月中旬・臨時国会終わりに特捜部が動くのは確たる証拠があるとの認識があり、大物政治家にメスが入るのではないかと予想されている。杉村太蔵さんは政治とカネの問題を防ぐために現金を禁止してキャッシュレス化するべきだと主張し、「資金のやり取りは全てキャッシュレスか振込で行うようにし、全て記録が残るようにすれば透明性を担保できる」など話した。金子さんは「政治家のパーティー券を購入する人の中には特定の政党を支持していると知られたくない人もいるので、そうした人たちにも配慮した仕組み作りが必要」など指摘した。
今週木曜日に創価学会の池田大作名誉会長の学会葬が行われ、各施設を繋いで全国中継で行われた。自民党と連立を組む公明党は創価学会の高い集票力を活かして選挙で存在感を持っていたが、近年では得票率が低下傾向にある。鈴木エイトさんは「選挙活動で中心をになっていた団塊の世代が高齢化しているため、得票率の低下は避けられない」など指摘した。
SMILE UP.は水曜日に被害者救済委員会から被害を訴える人の内35人に保証内容の連絡を開始したと発表し、中には1000万円保証するという具体的な金額も提示された。
SMILE UP.は水曜日に被害者救済委員会から被害を訴える人の内35人に保証内容の連絡を開始したと発表した。当事者の会と面会した鈴木エイトは今回の連絡は被害者の申請ファームから連絡した方々に被害者救済委員会から補償額を算出した形であるため、当事者の会に連絡は来ていない等と話した。当事者の会は補償への動きを評価した上でスピード感よりも内容重視し丁寧に向き合ってほしいとしている。
創価学会の池田大作名誉会長が死去し成田悠輔は突然巨大な変化はなく、創価学会も1人で手に追える組織でもなく影響は小さいと見られている等と話した。金子恵美は政界や自公連立に直近な影響は無いとみられ、公明党を支持する創価学会の票に影響が出てきたら連立にも影響が出てくるものと見られている等と話した。
SMILE UP.はジャニー喜多川氏から性被害を受けた方への補償を開始したが、タレントのプライベート写真や正規ルートで撮影されていない写真・個人情報等がSNSで売買されている問題ついてSMILE UP.は状況に応じて警察機関に相談の上で法的措置も視野に入れて対応するとしている。藤田ニコルはそれらの行為をファンが行っているのであればファンと名乗ってはいけない等と話した。
オーバードーズや違法スカウトについてのスタジオトーク。石原行雄氏によると、スカウトマンが女性を“サイクル”する事態が増えている。これまでは店などに紹介した斡旋料のみだったが、今はホストに紹介したと借金を作らせ、次は夜の店にといったように関連先で回していく。そもそもスカウト行為、風俗店などへの斡旋行為は条例で禁止されている。
ChatGPTを開発したOpenAI社のサム・アルトマンCEOが電撃解任…と思ったら報道が毎日二転三転。電撃解任から5日後には電撃復帰。実はその裏には映画さながらのドタバタ劇があったという。
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先週、自身の会社OpenAIを突如解任された”ChatGPTの生みの親”サム・アルトマン氏。その理由についてOpenAI社は「彼がOpenAIを率いて行くことに取締役会は自信を持てない」と声明を発表。ニューヨーク・タイムズ紙によると、会社の拡大に注力するアルトマン氏とAIの安全性を重視する研究者とで意見が対立。また、取締役会でも他メンバーとの間で溝が深まっていたという。すると取締役の1人で研究者のサツキバー氏が他メンバーと共にアルトマン氏を解任へ追い込む事態に。しかし、何も聞かされていなかった株主たちがこれに反発。解任翌日にアルトマン氏の復帰を協議するという前代未聞の対応を取ったが、IT大手のマイクロソフト社がアルトマン氏を既に引き抜いたとの報道が。そんな中、従業員たちが「アルトマンが復帰しないのであれば自分たちも退社する」と声を挙げ、取締役全員の辞任およびアルトマンCEOの復帰を要求。従業員の約90%700人以上の署名が集まったというが、その中には解任に追いやった張本人サツキバー氏の名前も。「取締役会の決定に関与したことを深く反省しています。会社を再結成するためにできることはなんでもやります」と釈明。Xには従業員を中心に「OpenAI is nothing without its people ”人がいなければOpenAI社は成立しない”」との投稿が溢れた。今週水曜日、アルトマン氏はCEOに復帰。
オープンAIのサム・アルトマンCEOが解任から5日でCEOに復帰。成田さんは「ChatGPTを作り出す背後にあるような人工知能の研究で革新的な研究をいくつもしている超大物研究者。ただ、クーデターを設計することには全く慣れていなかったということだろう。ここまでの解任劇は特殊」等とコメント。
今月20日、香港ディズニーランドに世界初「アナと雪の女王」をテーマにしたエリアがオープン。そんな香港といえば、2階建てバス・100万ドルの夜景・女人街などがあるが、中でも有名なのはグルメ天国。今回はそんな香港で並んででも食べたい人気グルメを食べ尽くす。香港初心者のための案内役はディズニー大好きで香港グルメも大好きな宮内ジャーナリスト。まず一行が向かったのはラーメン激戦区。「麺尊車仔麺」では自分の好きな具材だけを好きなだけ麺の上に乗せて食べられる。これを香港では車仔麺と呼び50年以上前から続く香港独特の食文化。麺は8種類、具材は30種類から好きなものを選べる。やす子さんは粗麺という平打ち麺に海苔やフィッシュボールなど6種類の具材をトッピング。松村さんは本能の赴くまま具材をチョイス。油麺という太めの麺に湯葉に大根など20種類の具材を乗せた。黙々と食べ続けて完食。
羽田空港~香港国際空港間を1日3便 片道9690円~で就航している香港エクスプレス航空で香港旅。やす子らは香港の露天が並ぶスポット・女人街でお土産を購入した。さらにやす子らは「添好運點心専門店」を訪れ、「ベイクドチャーシューパオ」を食した。
「私が買っきたお土産は何でしょう?」というクイズが出題された。正解は「香港Tシャツ&マグネット」。「私が香港の街で最も驚いた光景は何でしょう?」というクイズが出題された。正解は「工事現場の足場が竹で作られている」。
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本日のお詫びは「さゆりんご クイズが自分勝手すぎる」だった。
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