- 出演者
- 平石直之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 中林美恵子 鷲尾千尋 小松崎花菜 武隈光希
メジャー開幕戦の試合前、古田さんが中居正広を高尺スカイドームの案内をした。気になったのは両翼の少ない外野席。大谷選手は球場に入って一歩目で「狭っ」と言ったという。続いてグラウンドに行くと、松井裕樹が2人の元へ。初めてのメジャーで韓国ということを聞かれ「これが普通じゃないのはわかります」などとコメント。中居さんの楽しみは、ダルビッシュ有と大谷翔平の対決。古田さんは、初球を「外真っ直ぐ。振りにいくがダルビッシュが力んでボールになる」と予想。先発に立ったダルビッシュは、大谷への初球はボールになった。大谷を討ち取ったダルビッシュは、フリーマンとの対決で見逃し三振とした。そして3回に大谷との対決で、大谷が今季初安打を放った。その後すぐに今季初盗塁を決めた。その後ダルビッシュは満塁のピンチを空振り三振で抑えた。4回途中1失点自責点0と好投を見せた。試合後、ダルビッシュは「ヒット打たれた後自分の中でニコッとしてしまってなんだかんだ情は入っていた」などとコメント。そして、6回に松井裕樹がメジャー初登板。開幕前に心配していたピッチクロックだが、しっかりとピッチクロック違反をとられてしまった。ランナーを出したが、スプリットで1つ目の奪三振を記録するなど、デビュー戦を無失点で終えた。逆転したドジャースは、8回で大谷は第5打席を迎える。ボール球をレフト前に運び、今季初打点をあげドジャースが勝利。現地韓国の中継では、古田さんが紹介されていた。
翌日第2戦でドジャースの先発を任されたのは山本由伸。1回5失点で降板となった。苦しい展開となった1回ウラの大谷第一打席では初球をライト前へ弾き返した。2回では1アウト2塁3塁で登板。しかしフェンス手前でアウト。5回ではベッツが2ランホームラン。7回では松井対大谷となり初球で打ったがフェンス手前でアウト。パドレスの通算313ホームランの記録を持つマチャドが3ランホームランで11対15でパドレスの勝利。
先週日曜日のオープン戦のカブス対ロイヤルズで鈴木誠也がホームラン。5試合ぶりとなる第2号アーチとなった。第2打席ではヒットで出塁。その後オープン戦2個目の盗塁を成功させる。第3打席ではこの試合2号目のホームランを放つ。昨日のカブス対ジャイアンツの試合では満塁で打席を迎えライトスタンドへホームラン。鈴木のオープン戦打率は4割超えとなった。
レッドソックス対オリオールズで吉田正尚が2ベースヒット。
フィギュアスケート世界選手権ではショート4位の坂本花織がフリーに登場。まずは得意の2アクセル。さらに3連続ジャンプでは大歓声が起こり、全てのジャンプを成功させた。逆転で大会女子56年ぶり日本初の世界選手権3連覇達成となった。坂本は表彰式で2位の選手が持つアメリカ国旗がないことに気がつくと自ら探しに行って国旗を手渡しした。
国内女子ゴルフのアクサレディスでは2年連続の年間女王山下美夢有が14番Par4の第3打。チップインバーディで勢いに乗ると、さらに続く15番では13メートルのパットを見事沈めた。この日シックスアンダーで2位に付けた山下。今日トップと1打差で今シーズン初優勝を目指す。
サッカー日本代表がワールドカップアジア2次予選で北朝鮮と対戦。前半2分田中碧が上げたボールを堂安律が折り返して最後は田中がシュート。この1点を守りきった日本は3連勝でBグループ首位となった。
4月にパリオリンピック最終予選を控えるU-23日本代表。国際親善試合マリとの1戦で町田の平河が前半2分にシュートを決めた。
今回は男子体操の橋本大輝選手を紹介していく。橋本選手は東京オリンピックで金メダルを獲得していて、小学4年生の時にロンドンオリンピックの内村航平選手の演技を見て以来オリンピックで金メダルを獲得する事が目標になったという。橋本選手は幼い頃に廃校になった小学校の体育館を練習拠点にしている佐原ジュニア体操クラブに通い、玄関から助走路が伸びる跳馬のコースなど個性的な設備で練習を重ねていった。
競泳 パリ五輪代表選考会で池江璃花子選手が女子100mバタフライで3大会連続オリンピック内定を果たした。また鈴木聡美選手が日本競泳界歴代最年長の33歳で女子100・200m平泳ぎでオリンピック内定を果たし、瀬戸大也選手は男子200m個人メドレーで代表内定を果たした。
ソフトバンク×広島のオープン戦が行なわれた。ソフトバンクは初回に柳田悠岐選手が先制の2号2ランを放ち、2回にウォーカー選手も続く形で5号ソロホームランを放った。試合は5-1でソフトバンクが勝利した。
日本ハム×DeNAのオープン戦が行なわれた。DeNAは牧秀悟選手が内野安打でドジャースのパフォーマンスを披露し、ルーキーの度会隆輝選手はタイムリーツーベースを放った。試合は1-0でDeNAが勝利した。
巨人×楽天のオープン戦が行なわれた。巨人は9回に抑えの大勢投手が楽天打線を抑え、試合は1-1で引き分けとなった。
西武×ヤクルトのオープン戦が行なわれた。ヤクルトは日本代表の吉村貢司郎投手が先発し、5回無失点で相手打線を抑えた。8回には同じく日本代表の村上宗隆選手が2点タイムリーを放ち、3-0でヤクルトが勝利した。
阪神×オリックスのオープン戦が行なわれた。阪神は初回に1番の中野拓夢選手がヒットで出塁し、続く前川右京選手が先制タイムリーツーベースを放った。6回には佐藤輝明選手がソロホームランを放ち、4-2で阪神が勝利した。
中日×ロッテのオープン戦が行なわれた。中日の先発を務めた涌井秀章投手はピンチの場面でもダブルプレーで打ち取り、6回を投げて1失点でロッテ打線を抑えた。試合は1-1で引き分けとなった。
オープン戦では中日は2位。阪神が12位だ。2021年にはヤクルトはオープン戦で12位、シーズンは優勝。22年も12位で優勝。23年には阪神は8位でシーズンは優勝。オープン戦とレギュラーシーズンは違うという。古田さんが順位予想をした。パ・リーグの1位は西武だ。ピッチャーが揃っているとのこと。甲斐野央に注目しているという。2位はソフトバンクだ。破壊力のある打線だという。日本ハムは4位。山崎福也などのピッチャーが揃っている。今季は外国人選手を8人もとってきた。戦力は上がっているという。セ・リーグの優勝予想はヤクルトだという。村上宗隆は優勝したいと語っている。セ・リーグは混戦になるだろう。プロ野球は今週金曜日に開幕だ。
日本代表の千葉J 富樫勇樹 Bリーグで快挙を達成した。3P成功数1000本となった。A東京×千葉Jの試合は81-62でA東京の勝利。記録達成できて嬉しいと富樫選手は語った。
東京・靖国神社の標本木の様子が流れた。開花はもう少し先になりそうだ。東京は3月25日に卒業式、4月8日に卒業式のところが多いが、過去5年間の桜の開花平均が3月17日ということで卒業式に綺麗に桜が写る可能性が。今年は開花が遅いことから入学式に写せる可能性が。各地の桜の開花・満開予想を紹介。3月末に満開予想のところもあるが、4月頭に満開を迎えるところが多くなるとのことで、今年は入学式シーズンの桜が楽しめそうだ。この先1週間は気温が高めになる予想。東京・名古屋・福岡は本日開花予想となっているが遅くなりそうだ。ただ、何れにせよ続々と開花ラッシュに。そして30日・31日には綺麗な桜が楽しめそう。この週末はお花見日和となっていきそうだ。雨風が強まると咲き始めた桜が散ってしまうのではと心配になる方も多いと思うが咲き始めの桜は散らないので大丈夫そうだ。来週後半にかけて気温が上がっていきそうとのことで桜も一気に成長して春本番を楽しめそうだ。