- 出演者
- 平石直之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 中林美恵子 鷲尾千尋 小松崎花菜 武隈光希
大谷選手の妻の目には、活躍はどう映ったのか。パドレス×ドジャースの試合。大谷翔平選手は第2打席でライト前ヒット。第二戦の第一打席でヒット。第2打席では犠牲フライで打点をマーク。大谷選手は真美子さんとアメリカへの帰路についた。韓国では大谷選手のユニフォームを着ている人が多かった。パドレスの金河成をしのぐ人気だったという古田さん。
韓国・ソウルでメジャーリーグが開幕。ドジャースで大谷翔平は2番・指名打者で先発出場。対するは日本人最多タイ4度目の開幕投手を務めるパドレスのダルビッシュ有。夢の初対決が実現し、初球は真っ向勝負の154キロのストレート。4球目はショートゴロで、大谷はダブルプレーとはならなかったがダルビッシュに軍配が上がった。2度目の対決は3回、球状がどよめく特大ファウル。その後初ヒットを放ち、大谷が制した。その直後には今季初盗塁に成功。これで日米通算100盗塁を達成。大谷をキッカケに満塁のピンチを迎えたダルビッシュだったが、この回を無失点で切り抜けた。開幕マウンドは4回途中1失点。自責点は0だった。6回にはパドレスの松井裕樹投手がメジャーデビュー。ノーヒットで抑え中継ぎとしての役割を果たした。試合は8回にドジャースが逆転。大谷が第5打席で初球をレフト前に放ちタイムリーヒット。ドジャースが勝利し最高なスタートを切った。ダルビッシュとの初対決について、大谷は会釈ぐらいしたかったがピッチクロックで時間がなかったなどと話した。ダルビッシュはヒットを打たれた後自分の中でニコッとしてしまいなんだかんだ情が入っていたなどと話した。
第2戦には、山本由伸が先発。注目のデビュー戦初球はヒットを許し、続くバッターにデッドボール。いきなりピンチを迎え、わずか9球で2点を失う。その後も打たれ5失点し、1回でマウンドを下りほろ苦いデビュー戦となった。その裏、大谷の第1打席は初球を捉え2試合連続安打。第5打席には松井裕樹とメジャー初対決が実現。その初球は捉えるも打ち取られ松井裕樹が制した。両チーム合計26得点が生まれた乱打戦は、パドレスが制した。
日本人選手の活躍に、古田さんはダルビッシュ投手と大谷選手の対決について「これは引き分けなんですかね」などとコメント。浅尾さんは、真美子さんの笑顔を見たいから大谷選手に活躍してほしいなどとコメント。
W杯アジア2次予選で、森保ジャパンはホームで北朝鮮と対戦。北朝鮮側に用意された3000席は完売。前半2分で日本にいきなりチャンス到来し、田中碧が決め先制。リードのまま後半戦にはいり、直後に北朝鮮がゴールを決めるが、その前にファウルの判定があり日本はピンチを脱する。これに北朝鮮が猛抗議。するとここからラフプレーを連発。立て続けのイエローカードに日本も抗議。日本は1点を守り抜き勝ち点3を獲得。26日に予定されていた平壌での試合が急遽中止になった。理由について北朝鮮は、感染症「溶連菌」の日本からの流入を警戒しているとし、延期や開催地の変更をアジアサッカー連盟に要請。今後の試合開催の可否含め、国際サッカー連盟の判断に委ねられている。
40歳の若さでこの世を去った松田優作さん。今年は生誕75周年で、主演映画6作品が一昨日から東京・有楽町の映画館で上映されている。上映を記念したトークショーには、妻の松田美由紀さんが登場。優作さんと初対面した際のエピソードや、家庭内での様子を明かした。
目の覚めるようなスタントシーンで人々を魅了。香港が生んだ世界的アクションスターのジャッキー・チェン。デビューから半世紀、何度も大怪我をしながら続けてきたカンフーアクションでハリウッドを席巻。そして5月に公開されるのが、ジャッキーアクション50周年記念作「ライド・オン」。ジャッキーが演じるのは、第一線を退いた伝説のスタントマン。ある理由で現役復帰し、相棒の馬と数々のスタントシーンに挑む。映画に登場する馬との連携アクションにも注目してほしいという。映画は5月31日に公開。
今回は現代で再注目されているラジオ体操について紹介する。ラジオ体操は1928年に生まれ、1951年に現在のラジオ体操第1になった。ラジオ体操は全身にある200個の骨と約400個の筋肉を動かすことができ、猫背・巻き肩改善などが見込まれるという。
ラジオ体操では体を動かさない部分は絶対に動かさないことが重要で、動かしている部分を安定的に鍛える事が出来る。
スタジオからは「道具もいらずにみんなで出来るので良い」などの感想が出た。
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- ラジオ体操第1
高知市の高知公園では、ソメイヨシノが開花。去年より6日遅いという。全国で最も早い開花が3月下旬なのは7年ぶりの遅さだという。毛利庭園の桜はピンクになっているとのこと。
MLB開幕シリーズが行なわれた韓国・ソウルでは大谷選手のユニフォームが人気を集めるなど、記念グッズの売上が大盛況となった。韓国メディアによると今回の開幕シリーズの経済効果は200億円を超えるとのことで、大谷選手を筆頭に大きな影響をもたらした。20日のパドレス×ドジャースの開幕戦1戦ではパドレスのダルビッシュ有投手が先発を務め、大谷選手と初対決を行った。第一打席はショートゴロに打ち取り、第2打席は大谷選手がヒットを放った。その後大谷選手が盗塁を決め、この回ダルビッシュ投手は満塁のピンチを招くも三振で切り抜け、4回途中3奪三振の結果となった。一方6回にはパドレスの松井裕樹投手がメジャー初登板し、無失点でマウンドを降りた。ドジャースは8回に大谷選手がタイムリーを放つなどし、5-2でドジャースが勝利した。
激戦から一夜明け、ソウルシリーズ第2戦。この日も試合開始数時間前から多くのファンの姿が。ドジャース・山本&大谷、大谷の愛犬デコピンのそっくりさんの姿が。試合観戦の予定はチケットがなく入れないとのこと。一方でスタジアムの中では両チームの選手たちが試合へ向けてウォーミングアップ。解説を務めた古田さんもその様子をチェック。試合はメジャーデビュー戦となる山本由伸が先発。先頭バッターに初球を弾き返されるとタイムリースリーベースを許し2点を失う。その後もパドレス打線の猛攻にあった山本。1回5失点で降板となった。その裏には大谷の第1打席。2試合連続ヒットとするとチャンスで迎えた第2打席には犠牲フライで2試合連続打点。乱打戦となった試合は7回に大谷の第5打席。松井裕樹が2試合連続のマウンドへ。大谷vs松井7年ぶりの対決が実現した。メジャー初対決は松井に軍配が上がった。8回ドジャースは1点差に詰め寄ると尚も一発が出れば逆転の場面で打席には大谷。しかし、ファーストゴロ。両軍合わせて33安打26得点の乱打戦をパドレスが制した。そして試合終了から休む間もなくファンから歓声を受けアメリカに出発した大谷。チームは25日から再びオープン戦を行い、29日から本拠地でレギュラーシーズンが再開する。
取材を通してドームに来ていたお客さんの7割ぐらいが韓国の方だったという。肌感覚では大谷選手のユニホームを着ている方が一番多く感じたと。ポップアップショップでは韓国出身のスター選手に並んで大谷選手の壁があり地元選手と同じ扱いだったとのこと。古田さんは「松井くんが大谷の所に出てきたシーンは良かったですね」等と振り返った。浅尾さんは「ムーキー・ベッツ選手に夢中になりましたね。打席に入ると何かやってくれるんじゃないかっていうワクワク感があって。ドジャースは魅力的な選手が沢山いるなと思いましたね」等とコメント。
20日(水)、春分の日を迎え徐々に春らしさが増す中、スペインでは春を祝う祭りが開催。バレンシアで開催された祭りは期間中に大工の守護聖人「聖ヨセフ」の日とも重なるため木などで作られたオブジェが街を彩る。オブジェの制作には数カ月かかるものもあり、政治や社会への風刺が込められた作品も多く見られる。中には平和の象徴である鳩の巨大オブジェも作られていた。制作したアーティストは「この作品は平和を得るために戦争をする矛盾や不条理を表しています」と話した。人々の思いが込められたオブジェと共に迎える春。そして祭りのフィナーレではその思いごと跡形もなく燃やす。実はユネスコの無形文化遺産にも登録されているスペイン3大祭りの1つであるバレンシアの「火祭り」。バレンシアの人々はこの炎で春の到来を感じるのだった。
ワシントンにある公園には、1912年に日本から贈られたサクラを含む1400本が植えられていて、長年にわたりその地で花を咲かせてきたという。そんな中で、朽ちかけた木から花を咲かせたサクラ。力強く咲くその姿から「スタンピー」との名で親しまれてきた。この公園では、横を流れる川が満潮になると溢れサクラが水浸しになっていた。そこで公園は防潮堤の工事のため、スタンピーを含むサクラ約160本を伐採すると発表。一方で、スタンピーの遺伝子を持ったサクラを植樹する計画もあるという。
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- サクラワシントン(アメリカ)
エレベーターで自撮りしてたカップル。その直後に、扉があいた隙間に女性の携帯が落下。幸いなことに、スマホは回収され修理で復活したという。
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- 福建省(中国)
来月19日から投票が始まるインドの下院総選挙。有権者が10億人近くに上り、世界最大の選挙とも言われている。そんな中、選挙で必要不可欠なインクを製造する工場が大忙しだという。インクは体につけると2週間は落ちないという特殊なもの。重複投票や不正を防ぐため、投票を終えた目印にこのインクが指に塗られるという。製造が認可されているのはこの工場のみだという。
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