W杯アジア2次予選で、森保ジャパンはホームで北朝鮮と対戦。北朝鮮側に用意された3000席は完売。前半2分で日本にいきなりチャンス到来し、田中碧が決め先制。リードのまま後半戦にはいり、直後に北朝鮮がゴールを決めるが、その前にファウルの判定があり日本はピンチを脱する。これに北朝鮮が猛抗議。するとここからラフプレーを連発。立て続けのイエローカードに日本も抗議。日本は1点を守り抜き勝ち点3を獲得。26日に予定されていた平壌での試合が急遽中止になった。理由について北朝鮮は、感染症「溶連菌」の日本からの流入を警戒しているとし、延期や開催地の変更をアジアサッカー連盟に要請。今後の試合開催の可否含め、国際サッカー連盟の判断に委ねられている。