- 出演者
- 田所拓也 中川安奈 栗原恵 内川聖一
オープニング映像。
6大会連続のオリンピック出場を決めたバレーボール女子日本代表について、元日本代表のエース・栗原恵が徹底解説。日本のメダル獲得の鍵はエース古賀だけに頼らない、石川真佑のサーブ、粘りのレシーブ。
内川聖一、栗原恵のスタジオコメント。
バレーボール・ネーションズリーグ予選ラウンドで、3−0で日本がアメリカに敗れた。女子日本代表の、ネーションズリーグとパリ五輪の日程を紹介。
プロ野球交流戦は、最終戦を前に楽天とソフトバンクが首位で並んだ。広島に、5-3で楽天が勝利した。
プロ野球交流戦でソフトバンクが阪神に負け、優勝を逃した。
プロ野球交流戦で楽天が優勝。今江敏晃監督が、目の前の試合を戦っていきたいとコメントした。
プロ野球交流戦で日本ハムと巨人が対戦し、3-3で引き分け。
西武戦で、DeNA・度会隆輝が6試合連続タイムリーを打った。DeNAが5-0で勝利し、石田投手はプロ初完封となった。
オリックスvsヤクルトは5-4でヤクルトが勝利し、交流戦を勝ち越した。
ロッテvs中日は、7-2でロッテが勝利した。
プロ野球交流戦の順位表を紹介。楽天が優勝した。
山崎福也投手は阪神打線を抑えると、打席に6番で起用されタイムリーヒットで期待に答えた。モイネロ投手は来日8年目で初めて打席に立ち、初ヒット。きつねダンスに刺激を受けた桑原将志選手を紹介。巨人は1イニングで9者連続ヒットを達成し、セ・リーグ記録と並んだ。大瀬良大地投手は、自身初となるノーヒットノーランを達成した。プロ野球史上90人目の偉業。源田壮亮選手はヘッドスライディングを見せたが、勝利には繋がらなかった。翌日の試合では打線が奮起し、隅田知一郎投手も力投を見せ、連敗を止めた。
今永昇太は前の登板で約1ヶ月ぶりの勝利を上げた。最後は絶対に同点にさせないと三振でしとめ、7勝目。
山本由伸は中7日での先発で、2回初めてヒットを打たれるが得点を与えず。山本由伸は右腕の筋肉の張りを訴え、3回のマウンドに上がらず交代した。ロバーツ監督はけが人リスト入りする可能性が高いとした。
この試合で大谷翔平はノーヒットに終わり、ドジャースは敗れた。
月曜日、ラグビー日本代表恒例の宮崎合宿がスタートした。この合宿を34年にわたりサポートしてきたのが、宮崎県ラグビー協会の山口雅博さん。選手からは宮崎のお父さんと親しまれている。山口さんがチームに提供しているのが、練習道具。今年作ったラインアウトのボールを受け止める網を紹介した。山口さんは自動車整備工場を経営していて、この技術力を駆使してこれまでも様々な練習道具を作ってきたという。
火曜日、広島市のサッカースタジアムでワールドカップアジア2次予選が行われた。森保一監督が起用したのが、サンフレッチェの大迫敬介選手・川村拓夢選手。日本は5対0で快勝。
体操の日本代表がパリオリンピックで着用するユニフォームがお披露目された。デザインを担当したのは、世界的ファッションデザイナーのコシノヒロコさん。女子のユニフォームで特にこだわったのが3000個以上使用されているクリスタルガラスで、演技がより華やかに輝いて見えるようになっているという。
水球男子ポセイドンジャパンはかつての大物選手たちを集めたドリームチームと対戦。ドリームチームの監督はミュージシャンでありながらかつては水球選手だった吉川晃司さんで、写真撮影の際にも賑やかな様子が見られた。吉川さんは「今後とも日本の水球をよろしくお願いします」と話している。
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