- 出演者
- 田所拓也 中川安奈 栗原恵 内川聖一
J1の順位表を伝えた。
2位の鹿島アントラーズはアルビレックス新潟と対戦。小見洋太に先制された鹿島はここ4試合ベンチ外だった藤井智也を起用すると、その藤井が起用に応えて同点ゴールを奪うとラストパスでも見せ場を作ったが1-1の引き分けに終わった。
ガンバ大阪は柏レイソルと対戦。G大阪は宇佐美貴史にゴールが生まれると、山田康太にも得点が生まれた。対する柏の細谷真大にはアシストが生まれたが2-1でG大阪が勝利。
サッカーU-23をめぐり、中澤さんは収穫も課題もあったと振り返った。オランダのスパルタでプレーする斉藤光毅選手・三戸舜介選手は特筆すべきといい、斉藤選手は縦から突破する様子や2人の間を突破するプレーが光ったという。三戸選手は果敢なドリブルやシュートの精度が光っているという。これに対し課題となるのはカウンターへの対応力といい、中澤さんは下がるなら下がる・マークに付くなら付くと言った反応を2テンポは早く出来ると指摘。代表メンバーは来月3日に発表で、18日のフランスとの強化試合を経て25日のパラグアイ戦が初戦となる。
52年ぶりの金メダルを目指すバレーボール男子日本代表、チームをけん引するWエースの石川祐希選手と高橋藍選手に栗原恵さんがインタビューした。現在前哨戦のネーションズリーグを戦っている日本代表はここまで6勝2敗で世界ランキング3位となった。日本の世界ランキングが3位まで浮上した理由について、海外リーグで経験を積んだ選手が増えていることを挙げた。世界で経験を積んだ中でも中心に石川選手は10年前からイタリア1部リーグでアタックを強化、ここ数年はゲームキャプテンも任されてきた。東京五輪では決勝リーグに進んだが7位に終わりその悔しさをばねに高橋選手はイタリアに挑戦した。今季はチームの主力として初のプレーオフ決勝に進出に貢献、攻撃だけでなく守備でも日本を支える存在に成長した。お互いの存在が刺激になっているといい、SNSのフォロワー数なども刺激になっているという。年上の石川選手に何でも相談しいろんなことを学んでいると話した。パリ五輪で警戒すべき選手として、ポーランドのシリフカ選手とレオン選手を挙げた。シリフカ選手はポイントゲッターでレオン選手は時速130キロ超のサーブと高いブロックが武器の選手で日本は東京五輪でストレート負けを喫した。現在はポーランドの高い壁や強いサーブで崩された後の攻撃などの練習を行っているという。
全米オープン選手権第2ラウンドで大きく順位を上げた松山英樹は後半12H第2打にバーディーチャンスを決め連続バーディーなどで首位と5打差の5位に浮上した。
女子ゴルフ国内ツアーでは5位スタートの岩井明愛はスコアを4伸ばし14Hの第3打に6つめのバーディーをマークするなどで父の日に今季2勝目の逆転優勝を果たした。
エンディングの挨拶。
プロ野球交流戦で、楽天が初優勝した。楽天ファンらにインタビュー。
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