サッカーU-23をめぐり、中澤さんは収穫も課題もあったと振り返った。オランダのスパルタでプレーする斉藤光毅選手・三戸舜介選手は特筆すべきといい、斉藤選手は縦から突破する様子や2人の間を突破するプレーが光ったという。三戸選手は果敢なドリブルやシュートの精度が光っているという。これに対し課題となるのはカウンターへの対応力といい、中澤さんは下がるなら下がる・マークに付くなら付くと言った反応を2テンポは早く出来ると指摘。代表メンバーは来月3日に発表で、18日のフランスとの強化試合を経て25日のパラグアイ戦が初戦となる。