第2戦には、山本由伸が先発。注目のデビュー戦初球はヒットを許し、続くバッターにデッドボール。いきなりピンチを迎え、わずか9球で2点を失う。その後も打たれ5失点し、1回でマウンドを下りほろ苦いデビュー戦となった。その裏、大谷の第1打席は初球を捉え2試合連続安打。第5打席には松井裕樹とメジャー初対決が実現。その初球は捉えるも打ち取られ松井裕樹が制した。両チーム合計26得点が生まれた乱打戦は、パドレスが制した。
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