- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 井上芳雄 水卜麻美 くぼてんき 山本紘之 畑下由佳 平松修造 マーシュ彩 青木美奈実 岡内ひかり 池田航 林田美学 伊藤楽 渡邉結衣 小川貴弘 サンシャイン池崎
オープニング映像。
愛媛・松山市にある道後温泉本館の前から水卜さんが中継。道後温泉本館は大規模なリニューアルをしており、今年の夏に5年半ぶりに全館営業を再開されたばかり。道後温泉は温泉としては日本最古で3000年の歴史があり、史上初一番風呂を生中継する。営業前の「道後温泉・神の湯」を紹介。一番風呂に入っていたのは楽くんと航くん。きょうは旅するエプロン特別編で美味しいものもつくる予定。道後温泉は夏目漱石の小説「坊っちゃん」にも登場している。
愛媛・しまなみ海道からは“絶景ハンター”春日俊彰と南海放送・小川貴弘アナウンサーが、愛媛県しまなみ海道の日の出をはじめ、普段は見られない絶景を届ける。8時20分ごろの“水卜&春日の体験コーナー”は、「自転車中継 しまなみ海道絶景」。
兵庫県の斎藤知事が再選後、初めての対外的な公務の場で大阪府の吉村知事と笑顔で握手をかわした。一方、敗れた候補の陣営が、虚偽の通報でSNSのアカウントを凍結されたとして、警察に刑事告訴する方針を固めた。大阪市内で行われた「関西広域連合」の会合には、17日の選挙で再選を果たした斎藤知事が姿をみせ、出席した知事や市長と挨拶をかわした。会合で、斎藤知事は阪神・淡路大震災から30年の節目を迎えることに触れ、政府が検討している「防災庁」の拠点を関西にも置くよう要望していくことが重要との考えを示した。終了後には、会合に遅れて出席した大阪府の吉村知事が斎藤知事のもとに向かい、笑顔をみせながら、2度にわたって固く握手をかわした。兵庫県・斎藤元彦知事は「(吉村知事とは)これからも兵庫県と大阪府との連携は大事。『一緒になって関西を盛り上げていこう』という話をした」と述べた。
政府がきょう、閣議決定する経済対策の全容が判明した。政府はきょう、「物価高の克服」などを掲げた新たな経済対策を閣議決定する方針。日本テレビが入手した最新の政府の経済対策案では、“103万円の壁”について「令和7年度税制改正の中で議論し引き上げる」と明記されている。また、ガソリン減税についても、「自動車関係諸税全体の見直しに向けて検討し、結論を得る」と盛り込まれた。一方、財源などの課題については、「今後、検討を進め、その解決策について結論を得る」としている。政府関係者によると、これらの対策の財政支出の規模は21兆9000億円程度、このうち、国の一般会計の歳出は13兆9000億円程度で、民間の資金もあわせた事業規模は39兆円程度とする方向で最終調整しているという。
自民党は政治改革本部の総会を開き、政党が議員個人に支出する「政策活動費」の廃止などを明記した案が了承された。石破総理は「基本的な考え方についてとりまとめをみたところであります。政策活動費というものは法律上廃止する」と述べた。了承された自民党の案では、「政策活動費」の廃止を明記したほか、政治資金をチェックする第三者機関については国会に置くことを基本にしている。また、外国人や外国法人による政治資金パーティー券の購入を禁止することも盛り込んでいる。さらに、政党所属の国会議員が公民権停止の対象となる政治資金や選挙関連の犯罪で起訴された場合、政党交付金の交付を停止する制度を設けるとしている。一方、立憲民主党などの野党が禁止することを求めている企業・団体献金については盛り込まれていない。これも含めて自民党は、野党各党との協議を早期に開始し、年内に政治資金規正法の再改正を行いたい考え。
米国のトランプ次期大統領が司法長官に指名したマット・ゲーツ元下院議員が21日、指名を辞退すると表明した。司法長官候補のゲーツ元下院議員をめぐっては、未成年の女性への性的人身売買などの容疑で捜査を受けたことがあり、身内である共和党内からも指名に疑問の声が上がっていた。ゲーツ氏は21日、自身のSNSで「私の承認が不当にも政権移行における重要な仕事の妨げになっているのは明らかだ」として、指名を辞退すると発表した。閣僚人事は議会上院の承認が必要だが、米国メディアは、共和党議員の支持が得られないことが明らかになり辞退を決断したと伝えている。トランプ氏はSNSで「ゲーツ氏が人事承認を得ようと努力してくれたことに感謝する」と述べた。閣僚人事でのつまずきはトランプ氏にとって痛手となりそう。
道後温泉本館の最上階から中継。つい先ほど、朝6時の道後温泉の営業開始を知らせる太鼓をたたくという貴重な体験をしたという。営業開始を知らせる太鼓は、朝/夕方6時に6回、正午に12回たたかれ、道後エリアに時間を知らせる“刻太鼓”と呼ばれていると伝えられた。6時15分ごろは、5年半ぶりに全館営業を再開した、進化した道後温泉の館内を巡っていく。
メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手がMVP獲得なるか、発表まであと2時間。今シーズン、打撃2冠(54本塁打・130打点・59盗塁)、前人未踏の“ホームラン50本と盗塁50個”の「50−50」を達成し、ナ・リーグMVP最終候補に入っているドジャースの大谷翔平選手。MVPは、全米野球記者協会に所属する記者30人による投票で決定する。大谷翔平選手が今回受賞すれば、2年連続3度目の快挙だけではなく、両リーグでのMVP獲得は58年ぶり。指名打者専任でのMVPは史上初の偉業となる。愛犬・デコピンが初登場した昨シーズンの受賞発表から1年、8時過ぎから始まる発表の様子は、番組内で速報で伝える。
NBA下部のGリーグ・グリズリーズ傘下「ハッスル」に所属する河村勇輝選手が、マジック戦でアシスト連発。開始早々、河村勇輝選手は華麗なパスでチーム最初の得点をアシストすると、今度はハーフラインからのロングパスで味方のスリーポイントを演出。さらに、ドリブルからの技ありパスやノールックパスなど、第1クオーターだけで7つのアシストを記録。河村選手はその後もアシスト連発で、31分19秒出場して15得点・16アシストをマーク。2つの部門で2桁を記録する“ダブルダブル”を、アメリカで初めて達成している。ハッスル123−118マジック。
トム・ホーバスHCの続投が決まり、五輪後、初の試合となるFIBAアジアカップ2025予選・モンゴル戦を迎えたバスケットボール男子日本代表。この一戦を前に行われたZIP!のインタビューで、ホーバスHCは「新しいチームを作っていくから、みんなのエネルギーが必要。よろしくお願いします。私たちは絶対、頑張ります。」と初戦への闘志を語ってくれた。
“ホーバスジャパンの第2章”で新たにキャプテンを務めるのは、最年長34歳の比江島慎選手。満員の会場には、代表メンバーに入っていない渡邊雄太選手が比江島選手のユニホームを着て声援を送る。比江島選手は、鮮やかなスリーポイントシュートで第2次ホーバスジャパンの初得点をマークすると、今度はシュートを見せかけてパスし、W杯代表・西田優大選手のスリーポイントシュートを演出する。さらに、比江島選手は独特な動きでゴール下に切り込む“比江島ステップ”で得点すると、今度はスリーポイントシュートを成功させて“比江島ポーズ”も披露。守備でもチームを引っ張った比江島選手は18得点の活躍。また、追加招集でチームに合流した西田選手がスリーポイントシュートを8本中7本成功させ、チーム最多21得点をマークした。新生ホーバスジャパンの初陣は快勝でスタートした。日本93−75モンゴル。試合後、比江島選手は「キャプテンとして、しっかり勝ちきったことが一番僕の中では大きい。うれしかった。」、ホーバスHCは「とりあえず勝った。経験ある選手が、すごくいい仕事した。試合の流れ良かった、最高!ありがとうございます、キャプテン!」と語った。今週日曜日、ホーバスジャパンはグアムと対戦する。
ズムサタの番組宣伝。
全館5年半ぶりに営業が再開した愛媛県の道後温泉本館としまなみ海道から全編生中継。道後温泉本館の2階休憩所は大きな部屋になっていて、風呂上がりにゆったりくつろぐことができる。5年半にわたる大工事の目的は重要文化財の保存修理と耐震化。2階休憩所のリニューアルポイントは、障子で赴きを残しながらの耐震補強。工事前は通路だったが障子の後ろに壁を作ることで耐震補強をしている。また休憩室にエアコンが設置された。国指定重要文化財のため工事のハードルが高く、置き型のエアコンになっている。さらに館内案内を床に投影されている。
この時間dボタンを押して楽しめるのはおどろん 日本一周ゲーム。6時52分からボーナスタイム、獲得できるポイントが2倍になるチャンス!今週は「トリュフギフト5点セット」を2名にプレゼント。
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今年5年半にわたる大規模リニューアルを終えて全館で営業再開した愛媛・道後温泉から生中継。道後温泉には日本で唯一、皇室専用の浴室があり、今から74年前には昭和天皇が入浴された。玉座の間といい天皇陛下だけが座ることができる椅子もある。道後温泉のシンボルマーク「湯玉」が館内に至る所にあしらわれていて番組スタッフの調査では本館周辺に1926個あったそうだ。また、休憩室利用客専用「霊の湯」や、貸し切り休憩室「しらさぎの間」があり、休憩室限定「ゆあがりスイツ」を頂くことができる。紅まどんな入りのスイーツはしらさぎの間利用客限定で1室6000円、プラス1人1300円・子ども650円。
きのう、蔵田隆一容疑者(71)を送検。今月上旬ごろ、奈良市の霊園に母親の光さんを遺棄した疑いがもたれている。遺体は蔵田容疑者が契約する区画で見つかり、警察の捜査で母親の光さんだとわかったという。また遺体を自宅から現場まで車で運んだとみられることもわかり、警察は詳しい状況を捜査している。
「キャプテン翼」の作者で漫画家の高橋陽一さんが出身地である、東京都葛飾区の小学校の校章をデザインした。高橋さんがデザインしたのは、少子化の影響で統合され、来年4月に新たに開校する区立小学校の校章だ。2つの川が合流して東京湾に向かうイメージを表現したという。葛飾区長は「小学校の統合を前向きに受け止めてほしい」と高橋さんにデザインをお願いしたそうだ。