- 出演者
- 平石直之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 中林美恵子 鷲尾千尋 小松崎花菜 武隈光希
センバツ高校野球の星稜×健大高崎の試合。健大高崎の斎藤銀乃助、高山裕次郎、箱山遥人などが活躍。5-4で健大高崎が勝利。群馬県勢初の優勝へあと一勝だ。
準々決勝の千葉県代表中央学院×兵庫の報徳学園の試合。4-2で報徳学園の勝利。2年連続4度目の決勝進出。
DeNAから移籍のカブス・今永昇太選手。あさって本拠地開幕戦メジャーデビューの予定だ。入団会見の第一声で、Hey!Cicago!と挨拶。この挨拶はカブス応援歌の一節だ。会見ではファンの心を捉えていた。通訳はあとから合流するという。DeNAでは、ノーヒットノーランを達成。昨シーズンは山本由伸をしのぐ奪三振数。WBCとでは3大会ぶりの王座奪還。カブスは昨シーズン、ポストシーズンにあと一歩届かなかった。8年ぶりのワールドシリーズ制覇へ。今永は4年総額77億円の契約をした。
鈴木誠也がチームメイトだ。鈴木誠也から、メジャーの選手はインコースを避けないとアドバイスがあったという。インコースの攻め方がポイントだとのこと。オープン戦では4試合に先発、25奪三振。ロッキーズ戦でデビューする。
プロ野球が開幕した。ソフトバンクから西武へ人的補償で移籍した甲斐野央投手。初のホールドをあげた。巨人から移籍した中田翔選手は、2年連続開幕戦HR。西武からFA移籍の山川穂高は移籍後初HR。ドラフト1位ルーキーのDeNAの度会隆輝は、3ランHR。
DeNA×広島の試合。DeNAの度会隆輝は、デッドボール。グランドに戻り盗塁。レフト前にヒット。第3打席にはホームラン。DeNAの平良拳太郎投手は6回までノーヒット。度会は6回に2ベースヒット。8回にはセンター前。4打数4安打。6-1でDeNAの勝利。
巨人×阪神の試合が行われた。巨人は4回に1アウト1・3塁のピンチの場面で阪神のスクイズに岡本和真選手がダイビングキャッチで対応してダブルプレーとし、6回には岡本選手が2ランHRを放って攻守ともに躍動した。巨人は直後に坂本選手がソロHRを放ち、ルーキー西舘勇陽投手の継投での好セーブもあって試合は0-5で巨人が勝利した。
ヤクルト×中日の試合が行われた。試合は中日先発の涌井秀章投手が通算2000奪三振を記録し、1-1の同点のまま延長線にもつれ込み、チャンスの場面もあったものの決着はつかなかった。
ロッテ×日本ハムの試合が行われた。ロッテは先発の種市篤暉投手が初回から三者連続三振で抑え、4回にはソト選手が2点タイムリーを放った。試合は0-3でロッテが勝利した。
オリックス×ソフトバンクの試合が行われた。オリックスは先発のエスピノーザ投手がランナーを背負いながらも6回まで無失点で抑えていき、5回にはセデーニョ選手が2ランHRを放った。試合は0-2でオリックスが勝利した。
楽天×西武の試合が行われた。西武は初回にコルデロ選手がタイムリーヒットを放ち、3回にはアギラー選手がタイムリーツーベースを放った。試合は8-2で西武が勝利した。
パ・リーグは西武が単独1位で、ロッテは2位に付いている。セ・リーグは巨人が1位などとなっている。
今回はパリオリンピック ハンドボール男子日本代表の部井久アダム勇樹選手にインタビューを行った。アダム選手は身長196cmを活かした130kmの強烈なスピードを誇るロングシュートが武器で、日本代表の勝利に大きく貢献している。アダム選手は元々小学校時代にソフトボールをしていて、その後福岡県が未来のオリンピック選手を発掘する事業に参加する形で中学からハンドボールを始めた。その後高校生で史上初の日本代表に選出され、世界トップクラスのフランスリーグ挑戦も果たしている。今回パリオリンピックでの目標はベスト8進出だという。
部井久アダム勇樹がリーグ戦にスタメン出場した。相手に引っ張られながらも得点した。後半にはアダムキャノンが炸裂した。
今年の桜、各地で見頃へ。
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今回の開花の特徴は西日本が早い。熊本城周辺には550本のソメイヨシノがあり、きのうの暖かさで見頃を迎えた。満開予想では金沢や仙台は週の中頃から咲き始める。開花から満開までが短かったところでは気温が高いと一気に進み、開花が急いでしまう。
全国の天気予報を伝えた。
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