- 出演者
- 平石直之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 中林美恵子 鷲尾千尋 小松崎花菜 武隈光希
山梨・富士吉田市には日本人にはあまり知られていない花見スポットが存在する。外国人観光客が多く訪れており桜と富士山とコラボする光景が見られる。新倉山浅間公園では今年はまだ開花していないが桜まつりが開催されている。
草加さくら祭りで行われていたのは結婚50年をお祝いする船上金婚式である。草加市に50年以上在住している高野さんらは戸惑いを隠せなかった。
桜は夏につぼみをつけその後休眠に入る。真冬の時期に10℃以下の気温に一定期間さらされることでつぼみが目覚めることを休眠打破というが足りず開花も遅れた。近年は満開にならない桜がでてきている。暖冬で休眠打破が阻害され個体差が顕著になる。平均気温が2℃上昇すると九州南部や四国南西部で桜が満開にならず、種子島や鹿児島の一部で開花しない。
13年ぶりに復活したのはウェーターとウェートレスが技術を競うカフェ・レースが行われた。トレーにのせたコーヒーカップ、水、クロワッサンを2kmのコースを落とさず走らず競う。初開催は1914年で110年の歴史がある。4か月後のパリオリンピックに向けカフェ文化を盛り上げようと復活した。優勝者にはパリオリンピックの開会式のチケットなどを贈呈した。
イタリア・ウンブリア州に作られたのは、全長517m、地上175mの高さに吊るされた、1段毎の隙間30cmの橋。この橋は過疎化などにより元気を失った地域を活性化させる為に作られた。通行量4000円で、渡る際はハーネスの着用が必須だ。
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- ウンブリア州（イタリア）
ここからはドジャース・大谷翔平選手の1週間を振り返る。火曜日、元通訳・水原一平氏の違法賭博をうけ会見を行った大谷は、会見後グラウンドに姿を現し、手術後初めて公の場で約50球ほどキャッチボールをした。エンゼルスとのOP戦では2打席凡退で迎えた第3打席、顔面付近に飛んできたボールに思わず絶叫した。この試合ノーヒットで終わるも試合終了後には子供たちへファンサービスする姿があった。
水曜日、古巣エンゼルスタジアムでのOP戦最終戦。第1打席の前には古巣エンゼルスから、モニターで昨シーズンのMVPを祝う粋なはからいがあった。これには大谷もヘルメットを取って声援に答えた。この打席は三振に倒れたが、大谷はOP戦を3割9分3厘の高打率で終えた。
本拠地開幕を翌日に控え、ロサンゼルスの日本人街リトル・トーキョーで富士山とともに描かれた大谷の巨大壁画がお披露目された。日系ホテルの壁に描かれ、縦幅は約30mもある。
そして金曜日、ドジャースの本拠地開幕戦。グラウンドにはブルーカーペットが敷かれ、選手らがアナウンスとともに登場した。大谷はひときわ大きな声援で迎えられ、選手の家族等とハイタッチしながらブルーカーペットを歩いた。ここに大谷選手の妻・真美子さんは現れなかったが、日本ハム時代や侍ジャパンのユニフォームが飾られた特別室でデコピンと観戦していた。2番DHで出場した大谷。対するピッチャーは元巨人のマイコラス。大谷は昨季マイコラスから2安打を放っている。注目の第一打席は長打で出塁したものの、2・3塁間で挟まれタッチアウトとなった。古田さんは「これは大谷くんのミスだ」などと話した。そして3回、1番ベッツが2号ソロHRを放つと、続く大谷はしっかりとボールを見極め四球。そして3番フリーマンが2ランHRと3人で3点を奪い、リードを広げた。大谷の第3打席はライト前ヒットと、本拠地開幕戦をマルチヒットで飾った。
きのう試合前に報道陣の前で2度目となるキャッチボールを行った大谷。よく見るとTシャツは”ドラゴンボール風”のデザインが。さらにチームメイトが着ていたTシャツには大谷と山本の日本人コンビが合体技フュージョンしているデザインが描かれていた。そしてユニフォーム姿に身を包んだ大谷は昨シーズン受賞したシルバースラッガー賞の表彰式に出席。この賞は打撃のベストナインに相当し、大谷はア・リーグのDH部門、ベッツはナ・リーグの外野手部門で受賞した。試合は1回ウラ1番・ベッツが3試合連続アーチとなる先頭打者ホームランを放つ。そしてホームに戻ってきたベッツを大谷も笑顔で迎える。直後の第1打席。低めのスライダーを上手く捉えるがセカンドライナー。第2打席はレフトフライに倒れた大谷。チャンスで迎えた第3打席はダブルプレー。そして第4打席。対するは去年のWBCメキシコ代表のガエゴス。準決勝メキシコ戦の9回大谷が逆転サヨナラの口火を切るツーベースを放った時のピッチャー。しかし、空振り三振。この日の大谷はノーヒットもチームはホームランが4本飛び出し連勝。
大谷翔平の活躍に古田さんは「非常に難しいボールだったんですけど、ある程度は頭に入れながら打っているので、しっかり捉えることができたと思う」等と評価。
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MLB2025年シーズンが東京ドームで開幕する可能性が報じられている。米メディアは「非公式ながらドジャースとカブスは2025年の開幕を東京で迎えることを通達された」としている。そして今日は10時過ぎからの試合にドジャース・山本由伸投手が本拠地初先発の予定。古田さんは「前回打たれちゃったので、どれだけ修正しているか楽しみ」等とコメント。
パドレスの本拠地開幕戦に先発したのはダルビッシュ有。7奪三振1失点の好投を見せ、6回途中でマウンドを降りた。そして同点の場面で迎えた7回。ピンチの場面で登板したのは松井裕樹。犠牲フライで勝ち越しを許してしまう。しかし、そのウラで味方が逆転に成功。8回を三者凡退に抑えた松井がメジャー初勝利。今シーズン日本人ピッチャーで一番乗りの勝ち星を手にした。
カブス・鈴木誠也。火曜日のオープン戦では1試合2本塁打を放ち、オープン戦本塁打6本。日本人メジャーリーガー最多記録を更新するなど絶好調。その鈴木の開幕戦。相手はワールドシリーズ王者のレンジャーズ。昨シーズン12勝のエース・イオバルディと対戦。今シーズン初ヒットとなるツーベースヒット。
レッドソックス・吉田正尚。開幕戦では打球速度約168キロのツーベースで今シーズン初ヒットを放つ。塁上では控えめなマッチョポーズ。さらに昨日も2試合連続のヒットを放った吉田。新しいポーズも見せてくれた。
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- ボストン・レッドソックス吉田正尚
ドジャースのライバルといえば古田さんが臨時コーチを務めたダイヤモンドバックス。開幕戦では3回に得点を量産。この回だけで13安打14得点。打者ニ巡の猛攻で開幕2連勝中。1イニング14得点は球団新記録。開幕戦では史上最多。
静岡葛城ゴルフ倶楽部 山名コース ヤマハレディースオープン葛城が行われ、神谷そらが出場。ダンクショットでイーグルを決めた。
ペイサーズ×レイカーズの試合で、レイカーズの八村塁選手が、ダンクシュートを決めた。