- 出演者
- 川島明(麒麟) 春日俊彰(オードリー) 狩野英孝 峯岸みなみ
パリ五輪まで後8か月、東京五輪金メダリストが緊急参戦。東京五輪で残り90mからピンそば1mにつけるスーパーショットを放ち、金メダルに輝いたザンダー・シャウフェレ。30歳で獲得賞金は3900万ドル。
春日がストップ。シャウフェレ選手が出てくれるのはすごいという。
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- タカ
舞台は、千葉県「ゴールデンクロスCC」。ここでシャウフェレが挑戦するのが、異種対抗ホールインワン対決。94ヤードのコースでホールインワンを目指す。戦う相手は、今年8月のアーチェリー世界選手権、パリ五輪内定の、中西絢哉。アーチェリーは精密さが要求される競技。そこで、20m先に風船を用意。
川島がストップ。狩野は、楽勝に風船当てられるという。
中西は、20m先の川島に当てず風船を射抜いた。70m競技もあるので簡単だという。簡単そうと強気なシャウフェレが取り出したのは、金メダル。中西は、眼の前にするとより目標が明確になるという。ルールは、グリーン上に設置された直径10mの的を、ゴルフとアーチェリーでそれぞれ狙う。カップに1m近づくごとに点数が高くなり、ホールインワンが決まれば50点。7回挑戦し、合計点で勝敗を決める。
中西には一つ心配があり、アーチェリーは70m先の垂直の的を狙う競技のため今回のように地面に向けて矢を放ったことがないそう。また86mという長い距離も初めてのため感覚がわからないなどと話した。2人のメダリストによるガチ対決の勝負の行方は?
オープニング映像。
狩野はアーチェリーは命中制度が高いため圧倒的にアーチェリーが勝つなどと予想した。スタジオでは春日はゴルフ、その他3人はアーチェリーが勝つと予想した。
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- ザンダー・シャウフェレ中西絢哉
異種対抗ホールインワン対決はグリーン上に直径10mの中心に近づくと点数が高くなる的を設置している。86m離れた場所から7回ずつ交互に挑戦する。止まった場所の合計点を競う。選考は中西さんの1射目は1点であった。角度がシビアだったという。シャウフェレさんの1回目は1点であった。2回目まではイーブンである。春日さんは警察犬と待て勝負をして6時間超えで勝ったという。シャウフェレは祖父母は日本に移住していて妻も日本とのミックスだという。好きな日本はしょうがないである。4回目までで中西さんが9点差を開く。5回目で中西さんはピンフラッグにあたりグリーン奥のバンカーの縁へいった。シャウフェレは5回目で3点であった。ファイナルジャッジで春日さんはシャウフェレ選手などと予想した。中西さんの6回目は20点であった。シャウフェレの6回目は手前に転がった。中西さんの7回目はピンフラッグに当たった。
的中した狩野英孝と川島明には、もみの木カフェの金メダルワッフル金箔一枚Verをプレゼント。食用金箔を1枚まるごと使用したワッフルで、川井友香子・梨紗子姉妹が試合前に食べて金メダルを獲得した。
次回予告。