- 出演者
- 川島明(麒麟) なかやまきんに君 松田力也 やす子
今回のテーマは日本代表の食事SP。先月W杯で激闘を見せたラグビー日本代表や、世界の強豪に6連勝したサッカー日本代表のそばには、伝説のシェフ・西芳照さんの支えがあった。そして日本代表たちの人気メニューベスト3を発表。スタジオでも実食する。
オープニング映像。
今シーズン日本人初のMLBホームラン王となった大谷翔平。そのパワーの源を、ダルビッシュ有がゆでたまご3個の画像で匂わせ投稿。WBCのチームメイト・高橋宏斗によると、大谷はWBC期間の食事で毎回ゆでたまごを3つは食べていたという。
今年フランスで開催されたラグビーW杯。体を張ったプレーで日本代表を牽引した稲垣啓太はとにかく食べる。今回のW杯で日本代表の胃袋を支えたのが西芳照シェフ。約50日感に渡り日本代表に帯同し食事を作り続けた。そんなフランス帰りの西シェフを直撃。
サッカー日本代表の礎を料理で築いた西シェフは今回初めてラグビー日本代表の専属シェフを務めたそうで、ラグビー選手はサッカー選手の3倍食べるなどと話した。また食事内容にも違いがあり、サッカー選手は試合の3日前から炭水化物を多めにとってエネルギー源となるグリコーゲンを蓄えるがラグビーはトレーニングで体重が2~5キロほど減るため食べることもトレーニングとのこと。またサッカーは全員が日本人だがラグビーは多国籍のため食生活や嗜好に違いがあるため苦労したそう。また西シェフは料理が美味しそうに見えて香りも立つことから選手の前で作ることにこだわっているそう。松田は西シェフが来たことで食事面での不安がなくなったなどと話した。
ラグビー&サッカー日本代表の人気メニュー第3位はペペロンチーノ。西シェフのペペロンチーノは茹で方にこだわりがあり、少ないお湯で茹でると小麦のうまみがお湯に流れずに美味しくできるとのこと。具材はサバとニンニク、鷹の爪を使用していて、血流を良くして疲労回復を早める効果が期待できるそう。人気メニュー第2位は銀だらの西京焼き。魚とともに米を食べさせることで筋肉や肝臓にグリコーゲンをためさせる狙いがあるそう。人気メニュー第1位はハンバーグ。牛ヒレ100%でパン粉や卵を使わないのがポイントだそう。
44歳の川島明のカラダ年齢チェック。前回はトイレットペーパータッチで30代という好記録を残した。今回は8の字ペットボトルとくるくるサークルに挑戦する。8の字ペットボトルは両足を肩幅に広げて股の下で8の字に回すもので、川島は25回成功してカラダ年齢は70代という結果だった。続いてくるくるサークルに挑戦する。
最後に川島が挑むくるくるサークルはペットボトルの周りを足が当たらないように回すというもので、26回成功してカラダ年齢は50代との結果だった。3種目全ての計測が終了し、川島のカラダ年齢は50代後半との結果となった。
次回予告。
セクシー田中さんの番組宣伝。