- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 伊達みきお(サンドウィッチマン) 芦田愛菜
オープニング映像。
大谷翔平を徹底解剖。解説するのは野球分析博士・鈴木福。
鈴木福は小学生で野球デビューし、中学校では野球部のピッチャーとして活躍。今回の授業テーマは大谷翔平選手。
今回の特別授業テーマは「大谷翔平選手の本当のヤバさ!」。鈴木福は芦田愛菜と手紙のやり取りをしていたことを明かしたが、芦田は覚えていなかった。
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鈴木福は大谷翔平選手にはもう1つの激ヤバ能力があると話した。
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鈴木福が大谷翔平選手の本当のヤバさを徹底解説。大谷選手は二刀流に加えて盗塁もすごい。2021年45本以上のホームランを打ちつつ。25本以上の盗塁を成功。100年以上の歴史の中でも6人しか成し遂げていない快挙。指が重要なピッチャーがヘッドスライディングをするのはほぼありえないため、日ハム時代には栗山監督に怒られたこともあるという。伝説の試合と呼ばれる2021年7月2日オリオールズ戦、大谷選手は2打席連続ホームラン&盗塁&走塁でサヨナラホームインを成功させた。
大谷翔平選手の走塁名シーンを紹介。WBCチェコ戦でのタイムリー二塁打の直後、敵選手が大谷選手に笑顔でグータッチ。試合後には大谷選手からサインボールを貰い笑顔を見せた。8月3日マリナーズ戦では、大谷選手の盗塁直後にロハス選手がボールを見失う演技でアウトを狙ったが大谷選手は見破っていた。8月25日メッツ戦では、リンドア選手が大谷選手の腰に手を回す様子が見られた。
鈴木福が大谷翔平選手の本当のヤバさを徹底解説。大谷選手は高校時代に書いたマンダラチャートを今でもやり続けている。
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鈴木福が大谷翔平選手の本当のヤバさを徹底解説。大谷選手は高校時代に書いたマンダラチャートを今でもやり続けている。マンダラチャートは中心に大きな目標を書き込み考え・行動などを整理するシート。目標達成シートとも呼ばれ達成に必要なことを書き込む。大谷選手の高校時代のマンダラチャートの中央には「ドラフト1位8球団」。当時はピッチャーでプロになる気持ちが強かった。10年経った今でも運を掴む行動として継続してやっていることがある。1つ目はゴミ拾い。ゴミを拾う理由について書籍では他人が捨てた運を拾っていると綴っている。2つ目は道具を大切に使う。3つ目は応援される人間になる。
大谷翔平選手の紳士的な名シーンを紹介。ピッチクロックに猛抗議するのがメジャーでは日常茶飯事だが、ピッチクロック疑いをかけられた大谷選手は嫌な顔一つせず審判としっかり話し合っていた。さらにその間に相手ピッチャーが投球練習ができるように審判がもっているボールを相手ピッチャーに渡してあげていた。4月14日レッドソックス戦では、相手選手の足についた土を払ってあげる様子がみられた。
松井秀喜を超える32号ホームランを出した大谷翔平。その時実況では大谷を野獣と例えた。さらに超特大ホームランを放った時には宇宙人と例えた。レンジャーズとの試合で二刀流で大活躍した時には大谷選手は実況でなんと例えられたか?と問題が出た。正解はユニコーンだった。さらに実況が日本語で伝えているシーンを紹介。超特大ホームランを放った時にはサヨナラと伝え、ストレートで空振り三振をした時にはスワッテクダサイ!としたが、アメリカのヤジをそのまま直訳したものだった。アストロズ戦では大谷選手を見逃し三振をとったあとに実況は日本語でなんと言った?と問題が出た。
アストロズ戦では大谷選手が見逃し三振をとったあとに実況は日本語で「ドウニカイッテハヲミガク」と伝えた。これは顔を洗って出直してこいをそのまま直訳したものだった。今年8月ヤンキース戦ではホームランを放った大谷選手に「オハヨウゴザイマス!ニューヨーク!キュンです!」と日本の流行語まで取り入れた実況を披露した。他にも、今年6月ロイヤルズ戦では「コノバーベキューハイイデスネ」、今年8月メッツ戦では「ゲンキデス!ショウヘイオオタニ」などと日本語実況を披露した。
鈴木福が大谷翔平選手の本当のヤバさを徹底解説。大谷翔平選手がピッチングで大活躍している秘密はグローブにある。
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大谷選手がピッチングで活躍しているのはグローブに秘密があるという。鈴木はグローブが大好きで購入したり、プレゼントされたものもあるという。それを調べていくうちにグローブが奥深いことを知ったという。その大谷選手のグローブは縦型グローブ。グローブは投球に関係ないと思っている人がいるがかなり関係しているという。縦型ははめている手をリラックスして投げ、閉じると親指と小指がつく。体を縦に回すフォームに適していてオーバースローの選手が多く使うという。横型はひねって投げる選手向け。大谷選手も自分に合ったグローブをさらに改良し続けた結果現在の大活躍に繋がったのではというのが鈴木福の分析。
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鈴木福が芦田愛菜にピッチングを指導。鈴木から投球方法を教わった芦田は劇的な上達を見せ、縦型グローブと縦型グローブの両方を試したところ縦型が合っていることがわかった。
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「君も博士になれる展」in東京・若葉台の告知。
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2023年11月25日(18:56)