- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 伊達みきお(サンドウィッチマン) 芦田愛菜
今回は2人の初登場!博士ちゃんSP。
サメ博士ちゃんが登場しサメ-1グランプリを開催する。
踏切博士ちゃんの魁翔くん12歳は、遮断器の写真を撮っておりお気に入りパーツは警報灯。部屋には踏切部品を収集していた。小さい頃からプラレールの踏切の音に魅せられていたという。去年庭に本格的な踏切を設置した。現在の法律では踏切を新しく設置することは原則認められておらず、踏切の廃止が進んでいる。無くなる前に見ておきたいと、今回魁翔くんは東京に遠征し激レア踏切を巡る。
横浜市鶴見区にあるjR花月園前・京急鶴見第4踏切を訪れた。全長60メートルで京急とJRで計12本の線路を横切る。計測すると17分も閉まっていた。
「踏切寺」と呼ばれる遍照院を訪れた。寺の中に入るために山門を出てすぐの場所に踏切が設置されていた。2つの警報灯が一体になっていた。
- キーワード
- 遍照院
北品川の品川第1踏切を訪れた。道路2車線と2本の歩道を横切る。線路は2本だが遮断器は12個あった。3方向をカバーするため6つの警報灯が設置されていた。撮影していると幸せを運ぶ電車と言われる「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」
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ラストはレア度MAXの地下鉄が通る踏切。東京メトロ銀座線の踏切で、メンテナンスなどを行う車両が地上と地下を行き来するための踏切だった。地下鉄は第三軌条から電気を取り入れて走っているため、一般の踏切では見られない第三軌条電気供給用レールが見られた。
サメ博士ちゃんの立翔くんは100体以上の標本を所有している。今回は最恐No.1決定戦サメ-1グランプリを開催する。
サメ博士ちゃんの立翔くんは漁師に取っておいてもらったものを標本にしている。漁で網にかかり死んだサメが見つかると連絡が入るようになっている。骨格標本だけでなくサメ皮標本も作っていた。立翔くんははサメ好きが集うサメサメ倶楽部というコミュニティに所属している。今回、立翔くんは絶対に襲われたくないサメを紹介する「サメ-1グランプリ」を開催する。厳選した5種類の中からサンドと芦田が襲われたくないサメを選び、最後に残ったサメがチャンピオン。
温かい海に棲息するイタチザメは人を襲う危険が高いとされる。奄美大島や宮古島で目撃され遊泳禁止になった。凶暴な性格で胃からはタイヤ、ドラム缶、ナンバープレートが見つかっている。
インド洋・太平洋全域に棲息するニタリはまだ人を襲ったことがない。長い尾ビレで魚を叩いて瞬殺する。背びれは体から90度曲がると言われている。サンドと芦田が投票した結果、イタチザメが勝ち抜いた。
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体長50センチのダルマザメは自分より6倍も大きいマグロに高速で噛みつき、肉を一瞬でかじり取る。口や舌の筋肉が発達しており、肉とウロコを噛みちぎる。サンドと芦田が投票した結果、ダルマザメが勝ち抜いた。