- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 伊達みきお(サンドウィッチマン) 芦田愛菜
オープニング映像。
砕氷艦しらせは先月横須賀に帰港。今回は巨大船博士ちゃん・一朗太くんがしらせの非公開エリアに潜入する。一朗太くんは7歳の頃からしらせに思いを馳せてきた。以前の放送では昭和基地との中継が実現し、隊員の声を直接聞くことができた。スタジオには12歳になった一朗太くんが登場した。
一朗太くんは海上自衛隊基地へ潜入した。最初に現れたのは掃海艦えたじま。掃海艦は日本近海などに残る機雷などを処理している。船体は磁気機雷が反応して爆発しないよう繊維強化プラスチックでできている。機雷を破壊する20mmバルカン砲が搭載されていた。
続いて現れたのは周辺海域の防衛などを行う護衛艦さみだれ。2009年から多国籍軍とともにソマリア沖などに出動し貿易船などを海賊から守る活動を行っている。3連装単魚雷発射管が搭載されていた。
続いて現れたのは対空射撃訓練を手伝う訓練支援艦くろべ。震災の際には女川町へ支援物資を届けた。航空標的にトラブルが起きた場合撃ち落とすため76mm連射砲が搭載されていた。
一朗太くんは齊藤艦長に砕氷艦「しらせ」の中を案内してもらう。しらせは1万6000キロの距離を約2か月かけて南極を目指す。氷の暑さが1.5メートル以上のときは体当りしながら鑑の重みで氷を割りながら進む。
一朗太くんは齊藤艦長に砕氷艦「しらせ」の中を案内してもらう。まずは操縦や指揮をとる艦橋へ。長時間立ちっぱなしの作業になるため、床は鉄板の上にゴムを敷いていた。一朗太くんは艦長席に座らせてもらった。
続いて食堂へ。専門隊員が1日3食約180人の食事を用意し、隊員はセルフサービスで食事をとる。一朗太くんは特別に海自カレーを食べさせてもらった。ソフトクリームを作る機械もある。海上での揺れに備え、テーブルには食器が落ちないためのストッパーがあり、イスはテーブルに固定できるようになっている。また艦内にはゴミ処理場がある。
一朗太くんは齊藤艦長に砕氷艦「しらせ」の中を案内してもらう。ヘリコプター用の甲板にやってきた。ヘリコプターが飛ばないときはサッカーなど隊員たちが体を動かすのに使われている。格納庫には海上自衛隊最大級の輸送ヘリ「CH-101」があった。南極でもどこにいるかわからないように黒とオレンジのカラー。最大27人搭乗できる。
一朗太くんは齊藤艦長に砕氷艦「しらせ」の中を案内してもらう。続いては生活エリアに潜入。浴室はシャワーだけでなく浴槽も完備されている。真水は貴重なため航海中には海水風呂に入る。宗谷の時代には南極の氷を溶かしてお風呂のお湯にしていた。南極観測隊員が寝泊まりする寝室には二段ベッドやソファー、洗面台があった。仕事がない時間は本を読んだり映画を見たりしている。スポーツジムや床屋もある。観測隊員は理容研修を受けており、お互いに髪を切ることができる。
一朗太くんはテレビ初公開となるしらせ艦長室に入れてもらった。艦内で最も大きい個室で、様々な事態の際に会議を行う。あらゆる場所を見られる監視テレビ装置のモニターもついていた。テーブルの隣には各部屋と通話できる機会が設置されていた。齋藤艦長は氷に閉じ込められたときが一番大変だったと話した。最後は氷が自然の力で割れて帰ることができたという。齋藤艦長は一朗太くんに名前入りのしらせ乗組員の帽子をプレゼントした。
朝、甲板に集まった隊員たちと一緒に海上自衛隊第1体操をした。サプライズで名誉乗組員認定式が行われ、一朗太くんはしらせ名誉乗組員として認定された。一朗太くんは齋藤艦長と乗組員に向けて書いた感謝の手紙を読んだ。一朗太くんは隊員たちに敬礼で見送られながら退艦した。
