- 出演者
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オープニング映像。
芳仁さんとのどかさん夫妻、プライベートなども充実しているが仕事を辞めたいと考えになった芳仁さんはハローワークで何個か候補を思いついてそのなかでエンバーミングの仕事があったがのどかさんは細かい作業とかは向いてないと思ったと話す。悩んだ結果芳仁さんは湘南で漁師になる道を選んだ。番組スタッフが芳仁さんと出会ったのが漁師になりたての3年前。会社勤めから急に漁師になり仕事は慣れないことばかりだった。乗り込んだ日海丸は定置網漁船で船長は3代目となる勇輝さん、乗組員は芳仁さんより年下の先輩達。作業は危険なものとなり先輩の指導も厳しくなる。
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- ひらつかタマ三郎漁港日海丸湘南(神奈川)
漁師を選んだ理由について芳仁さんは小さい頃から憧れていた所もあって調べたら促進プログラムがあり応募してみたという。転職前は追い込まれていたのかあんなに先輩に怒られていたが比較的楽だったかもしれないと話す。そんな芳仁さんは1984年に3人きょうだいの長男として生まれ中高は香港で暮らし、オーストラリアの大学へ進学食品メーカーに就職・営業職を12年働いていたが耐えきれなかった勇輝さんは漁師に向いている向いていない人は分かると話し、芳仁さんによると正直言うと向いていない、しかしいる以上は育ってくれなきゃという設定だから期待するしかないと話した勇輝さんは17歳の時に高校を中退し漁師の道へ進み23歳の時から日海丸の三代目として漁師たちを率いている。そんな芳仁さんを「相棒」というあだ名で呼ぶがこれは研修にもう一人いてその相棒という感じで呼んでいる。そのもう一人は漁師にならず離れていったという。
船の上では芳仁さんへの叱咤が飛ぶ。船には漁師歴1年の栗田さんもおり、栗田さんに仕事を任さられるなど芳仁さんが信頼されていないのがわかる。本人は一生懸命にやっているが一回り以上年下の先輩達に注意される。網の修繕は大の苦手で指導するのは26歳の同期で芳仁さんについて色々覚えてないからこっちに集中しちゃって回りが見えてないみたいな点があるという。一見すぐに辞めてしまいそうで意外とずぶとい芳仁さん、保育園の送り迎えをするのは昼間の昼寝を中断し体力的に厳しくなるものだが比べないほど楽しいという。帰宅するとのどかさんも仕事から戻ってきており、芳仁さんについてすごく助かっていると話す。
2人は2016年にマッチングアプリで知り合い交際から1年で結婚。それから4年で転職すると話され、どっかの会社かなと思っていたが漁師で本人がどれだけ頑張れるかがと話す。2023年4月、漁師になって1年ということでサプライズでお菓子がプレゼントされた。妻の協力などもあり仕事を続けられている芳仁さんであるがこの日も先輩から注意されていた。5月、芳仁さんの実家へ行く。両親は小さい頃から芳仁さんの事はすごくなよなよしていて心配していたという。そんな息子が漁師になるなんてなど話す。別の日網入れ作業を任される芳仁さんだったが潮に流されていた。
横浜・八景島シーパラダイスの前にある「柴漁港」でアナゴ漁を続ける斎田さん。息子に恵まれたが仕事は継がなかった。斎田さんは仕事に価値観を感じるよう思えないと長続きしないと話した。そんな斎田さんを師匠と呼ぶのが24歳の颯太さんで芳仁さんと同じく県の漁業研修から漁師の世界に飛び込んだ一人。研修制度はおよそ1カ月の座学と5カ月の漁業研修で学び、必要な免許取得を目指す。颯太さんは第1期生として国立大学を辞めて参加した。4にんきょうだいの長男である颯太さん、弟の瑠斗さんは聞いたときは「バカだなぁ」と思いました明かした。一方で釣りが好きなのは知っていて反対しようって気は全然なかったと話した。
一方、小舟で流されている芳仁さんは先輩に助けてもらう。そのもどる途中でモンゴウイカがとれたと報告した。とれたイカはメインディッシュとなって仲間たちと食べた。その場でまだスタッフに伝えていないこととして第2子ができたと報告された。うれしいことであるがまだやっていけるか不安視される中大丈夫なのかその不安をのどかさんも感じ取っていた。そのうえ、栗田さんの姿がなかった。栗田さんはバイク事故に遭ってしまったという。
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- モンゴウイカ
119 エマージェンシーコールの番組宣伝。
いつも芳仁さんを気にかけていた栗田さんは事故で全治1か月のケガを負ってしまった。栗田さんが不在の穴を埋められるよう頑張る芳仁さん。甘えている部分がありそこがいなくなり、こういうのが自分に足りないんだっていうのを再認識じゃないけどもっと明確になったような気がすると話した。作業中熱中症にならないようだれもが気にかけてそしてぶじ第2子を産んだのどかさんは芳仁さんの実家で過ごし、この日もテレビ電話で連絡を取り合った。
フジテレビドキュメンタリーの告知。
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2023年9月、栗田さんが復帰。芳仁さんは栗田さんがいない間、穴を埋めようと仕事してきて少し顔つきも精悍になり、栗田さんのように自らメモを取るようになっていた。それから1年半、すっかり日海丸の戦力になっていた。先輩への言葉も敬語が自然と抜けてそれに気づいてうれしそうな太一さんの姿もあたt。船長の勇輝さんもちょっとずつ頼れるようになってきて期待させてみたいなと話した。
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