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オープニング映像。
グローバルパートナーズでは人材紹介を中心に出版など諸々の事業を40人ほどでこなし、右肩上がりの売上と利益率を誇るいわば野武士軍団。平均年齢27.8歳という社員たちはフレンドリーそのもの。一際異彩を放つ新入社員ひまりさんがアポを取っていた。一方、アポ取りどころか電話ですらまともに担当者と話せないの同期入社の伊藤さん。入社からまもなく4か月、壁には残酷なまでに明確な成績表が張り出される。入社式の時の2人にこんな差などなかった。
両親ともに介護職という大阪の穏やかな家庭に育った伊藤さんは下に3人の妹という環境の中、頼れるお兄ちゃんとして小学生の頃から弁論大会で最優秀賞をとるなど家族の協力で才能を伸ばしてきた。グローバルパートナーズに入ったのは早く稼いで家族に恩返しがしたかったから。入社3か月で売上ゼロという状況にチームリーダーは過去の動画を再生して自身があった頃を参考にしろと言われた。伊藤さんは同期であるひまりさんの音声データを聞いて、会話術を盗みたいと思っていた。同じ大学から一緒に入社した五味さんとは辛いときも支え合う関係だったが、五味さんは伊藤さんに何の相談もなく1人大阪に帰ってしまった。伊藤さんは焦りばかりが募り生活も乱れ気味。終礼で目標を言えず責任者の花房さんに怒られてしまった。
一方、絶好調だったひまりさんも体調不良が続いていた。宮崎県出身のひまりさんは中学から大学まで軟式テニス一筋で来たが小さな頃から人間関係に自信が持てず、そんな自分を変えようと選んだのがGPへの就職だった。そんな中行われた定例会で、相変わらずチームの足を引っ張っていたのは伊藤さん。まだ1件の契約も取れずにいた。父からは今の環境からは離れた方が良いというLINEが届いていた。
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山本康二社長は早稲田で政治・経済サークルでの講演会に登壇した。父親が超エリートでありながら受験のための勉強を嫌った山本社長は当時IT革命をリードした光通信に入社すると28歳で取締役に就任。その後立ち上げたグローバルパートナーズを戦う集団に育て上げた。伊藤さんの同い年の彼女は日本人の父を持つモンゴル人で5か国語を操る才女。アメリカ留学中にたまたま旅行中だった伊藤さん出会った。荷物が段ボール箱のままなのは、最初のボーナスでもっと広い部屋に引っ越そうと約束していたから。伊藤さんはストレスで彼女に冷たくあたり喧嘩をしたようだ。
近所の店を貸し切って行われるいわゆる「ゾス飲み」では毎週ネット配信されているGPのドキュメンタリーを上映するため、自由参加と言われても家に帰る気にはならない。そでだけに、成績の振るわない社員には地獄だ。社長に盛り上げてみろと言われた伊藤さんだったが、彼女に振られそうという状況で落ち込んでいた。
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気がつけば「ゾス飲み」から消えていた伊藤さんは会社にいた。彼女に振られたことを同期に相談すると、仕事とプライベートは分けた方がいいと言われた。入社から半年が経った第2四半期業績発表の日、伊藤さんは遅刻した。達成率102%だったひまりさんに対し、同期の伊藤さんは17%。
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千鳥の鬼レンチャンの番組宣伝。
