- 出演者
- 城島茂(TOKIO) 松岡昌宏(TOKIO) 国分太一(TOKIO) 森本慎太郎(SixTONES)
オープニング映像。
城島茂がTOKIO-BAを訪れハルユタカの成長具合を確認。20~30cmに成長していた。種まきから39日目、城島茂と藤原丈一郎は麦なでを行うため、歩くだけで麦を撫でれるという装置を作った。装置が完成し、城島と藤原丈一郎は麦なでを行った。
松島聡、城島茂はパティの試作第1号を完成させた。神奈川・横須賀市ドブ板通り商店街にあるTSUNAMI BOXで世界に通用するのか腕試しをした。新メニューの試作品ということで無料で提供。最初のお客さんは大柄な2人組。感想を聞くと「とにかく肉がジューシー。ソースがいらないくらい肉汁があって美味しかった」などと話した。続いてのお客さんはカップル。女性は「味は良かったけど、個人的にはちょっと脂っこかった」などと話した。さらに「肉が柔らかすぎて崩れた」「かなり脂っぽい」などの声が上がった。63人中、脂っぽいと答えたのが18人だった。
城島らは、なぜ「パティが脂っこい」と言われたのか、謎を探るべく「フリーマン食堂」を訪れ、ジェレミー・フリーマンに話を聞いた。フリーマン食堂のお薦め「スペアリブ」や「プルドポークサンド」などを紹介した。
試作1号を食べジェレミー・フリーマンは「このバンズは凄く美味しい。すべてをしっかり包んでくれる。パティはお肉のクオリティが非常に高い。和牛は脂っこ過ぎるところがある」などと話した。英語など下を使う言語を話す人は、あまり下を使わない日本語を話す人より唾液量が多いとも。そのため脂っこく感じた可能性もある。さらにフリーマンは「何か驚くようなものが欠けてる。1口目のインパクトが大事」などと話した。
DASH島電話計画。島にある材料で電話機を試作。廃材の電線をつなぎ合わせ、終着駅から舟屋まで111日間かけ電線を通した。電話完成を前に太一は終着駅に電話ボックスを設置することにした。太一は民家跡を訪れ、使えそうな材料をかき集めた。民家跡の柱と流木で骨組みを作り、出入り口を取り付けた。最後にスタッフと一緒に屋根を取り付けることにした。
太一は最後にスタッフと一緒に屋根を取り付け電話ボックスが完成した。もう1つ仕上げなければならないものがった。それは蓄電器だった。前につくった蓄電池の電圧は0.6V。電話には少なくとも9V以上の電圧が必要になる。リチャードは蓄電池の改良を行った。リチャードは薄型の蓄電器を並べ電圧を上げる作戦に出た。反射炉に火入れを行い活性炭を作った。こうしてリチャードはバッテリー型蓄電器を作った。充電し電圧をチェックするも1.8Vしかなかった。この尻拭いを買って出たのが城島だった。田島先生に相談すると、アルミと活性炭の当たる面積を大きくすること、密着度を上げることと教えてもらった。城島が作った改良型バッテリー型蓄電池の電圧は約10Vだった。
始動から111日、すべての準備が整い、通話実験を開始。終着駅に松岡、慎太郎、舟屋に太一、城島が行き実験開始。蓄電池とモーターをつなげるとモーターが回りだしたので、電話機に電気を繋げた。
電話機に電気を繋げた。太一が話すと、声が聞こえるも何を喋っているかまでは聞き取れなかった。電線の接続やマイクの炭を調整し、再度挑戦すると、聞こえる声と聞こえない声があった。
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- 帰ってきた あぶない刑事柴田恭兵美川憲一
実験から2週間後、城島は電話を1から分解し、改良をはじめた。入っていた炭を細かくし、振動板とコイルの位置をミリ単位で微調整。改良した電話機で再び実験。無事、会話をすることに成功した。
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- タモリ森田一義アワー 笑っていいとも!
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