- 出演者
- 国分太一(TOKIO)
オープニング映像。
東京・新宿の屋上にあるベース基地では、大都会では絶滅寸前の在来種・ニホンミツバチを育てている。7月中旬、ベース基地を訪れると2つの巣箱のうち1つがセイヨウミツバチに襲われていた。盗蜂と呼ばれ、巣箱の蜂蜜を盗みに来ていた。巣箱の周囲には喧嘩にしたと思われるニホンミツバチが多数死んでいた。セイヨウミツバチに襲われた巣箱にはほとんどニホンミツバチの姿はなく、残る1つの巣箱を守るために対策を打った。8月下旬、セイヨウミツバチは退散していたものの、巣箱は空っぽになってしまった。そこで、新女王バチをつくって群れを2つに分けることにした。人工的に新女王バチをつくる方法があるという。
東京・新宿の屋上にあるベース基地では、大都会では絶滅寸前の在来種・ニホンミツバチを育てている。新女王バチをつくって群れを2つに分けることにした。人工的に新女王バチをつくる方法があるという。蝋椀棒を使って新女王バチが育つロイヤルルームを人工的に作り、使われなくなった巣箱から幼虫を取り出してロイヤルルームに入れていく。国分太一らは16匹の幼虫を新女王バチ候補生として育てることにした。幼虫が育ち、さなぎになることができれば、もう1つの巣箱の初代女王バチ一家が引っ越しする際に新たな群れがつくれるという。
東京・新宿の屋上にあるベース基地では、大都会では絶滅寸前の在来種・ニホンミツバチを育てている。国分太一らは新女王バチをつくって群れを2つに分けることに挑戦。この9月は引っ越しの妨げとなる雨が多かった上、ぐっと気温が下がったことで、集団で寄り添い体を温め合うミツバチにとって群れを分けるのがリスクになっていた。3回挑戦するが、すべて失敗に終わった。
東京・新宿の屋上にあるベース基地では、大都会では絶滅寸前の在来種・ニホンミツバチを育てている。国分太一らは、ミツバチたちに冬を乗り越えてもらうため、柳久保小麦を使って防寒対策を施した。
東京・新宿の屋上にあるベース基地では、大都会では絶滅寸前の在来種・ニホンミツバチを育てている。国分太一らは、ミツバチたちのために育てた柳久保小麦の残りを使ってドーナツ作りをした。ドーナツは蜂蜜で味付けをした。
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