- 出演者
- 城島茂 松岡昌宏 国分太一
オープニング映像。
カラダWEEKのお知らせ。心とカラダがより健康になれるキッカケを作る1週間。
24度目の米作り、今年は福島・大玉村の棚田で行った。8月上旬、松岡昌宏と森本慎太郎は棚田を訪れた。稲をよく見ると葉っぱや穂を食べられていた。穂を食べていたのはイナゴ。さらにカメムシもいた。イナゴとカメムシは大量に発生。去年暖冬だったので越冬し増えてしまったという。慎太郎らは無農薬農薬を作ることにした。ヨコハマの会に、刺激的なものがあるということで、行ってみることに。松岡らはヨコハマの会を訪れスパイスを見せてもらった。シナモンはゴキブリが寄ってこない効果がある。臼井秋平さんは子供の頃に大玉の村のお米の美味しさが忘れられず6年前にUターン移住。横浜からの移住者を集いヨコハマ会を結成した。八角、シナモン、クローブ、カルダモン、センブリ、ドクダミを頂いた。次に千葉清美さんのもとを訪れ、ミントを頂いた。松岡昌宏と森本慎太郎はもらった材料で無農薬農薬を作った。
松岡昌宏は出来上がった無農薬農薬をテイスティング。その後、稲に吹きかけていった。無農薬農薬を撒き終え、松岡らは苗小屋に焼いた石を入れ、サウナを作った。体が温まったあと、水風呂に使った。9月18日、城島茂らは棚田を訪れ、稲を確認。福島の仲間が揃ったところで稲刈りを始めた。
稲刈り中、丈一郎は慎太郎にアカハライモリを見せられキレていた。稲刈りが終わり、束ねていった。束ねた稲を干すため、田んぼに杭を打っていった。杭をうち、回りに稲を井桁状に詰めば、穂にまんべんなく陽がああたりうま味が凝縮される。10月9日、城島茂らは再び棚田を訪れた。この日、慎太郎は舞台初日ということで参加することは出来なかった。丈一郎らは稲を脱穀。その後、籾摺りし精米した。新男米もメッシも粒が揃っていて色、艶が良かった。
太一と丈一郎はしいたけ農家の押山征男を訪れ、1kg分のしいたけを購入した。
丈一郎らは、しいたけやエゴマ豚を使い26人前の豚汁作りを開始。城島茂らはカマドで新米を炊いていった。豚汁を似ている間、丈一郎は得意の納豆餃子を作った。松岡昌宏はエゴマ豚と野菜を使い麻婆ナス&ピーマンを作った。お米も炊き上がり、みんなで、新米などを味わった。新米を食べ丈一郎は「うわっ あまっ」などと話した。納豆餃子を食べ太一は「うまっ」などと話した。途中、慎太郎からごぼうの佃煮、イナゴの佃煮が届いた。3日後、舞台終わりの慎太郎にメッシと新男米を届けた。
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