- 出演者
- 名越康文 中山秀征 中丸雄一（KAT-TUN） 上重聡 徳島えりか 佐藤梨那 河出奈都美 玉城絵美 安村直樹 菅原薫
スタジオからは「好き放題で思わず笑ってしまった」、「勝浦の人達のキャラが濃かった」などの感想が出た。
明日のZIP！は「風間俊介inカリフォルニアディズニー前編」などを放送する。
今回は天才スケボー少女らスポーツ天才キッズらを紹介する。
コーナーオープニング。
天才キッズたちを紹介。まずはフリースケートで神業を連発する天才少女・丸山美伶寧ちゃん。フリースケートは2003年にアメリカで生まれた新感覚スポーツで、デッキと呼ばれた板に足を固定せず乗る。競技人口は約20万人だが「JMKRIDEジャパンオープン2023」ではランプ部門で女子1位の成績だという。美伶寧ちゃんは「難しい技を毎日練習して、出来た時にすごくうれしい」と話した。ここで中丸さんがフリースケートに挑戦。
- キーワード
- JMKRIDEジャパンオープン2023
中丸さんがフリースケートに挑戦。フリースケートのポイントは進行方向を見て滑ること・足が肩幅より広がらないようにすること。1人ではデッキに乗ることすら難しいため、まずは補助してもらいながら滑走。練習時間約10分にして、1人で補助なしで滑ることに成功した。そんなフリースケートだが、14歳にして世界一に輝いた美伶寧ちゃんの夢について尋ねた。美伶寧ちゃんは「男女混合の世界大会で優勝すること。5回に1回しかできない技を100％にしたい」と意気込みを語った。その技も中丸さんの前で挑戦すると、なんと1発で成功。中丸さんも「サラッとできてますね」とコメントした。
続いて、小学6年生の加納弥都ちゃん。トリッキングをやっている。トリッキングとは、アクロバティックな技を連続でつなげるアメリカ発祥のスポーツ。弥都ちゃんが披露した技は、5秒間に宙返り2回・片手バク転2回・ひねり2回という超高速技。トリッキングの魅力は、1人でできるジェットコースター、スリルもあって楽しい。弥都ちゃんがトリッキングを始めたのは8歳、やっていたダンスを上達させるためアクロバット教室に通ったら夢中になった。去年・今年とアメリカで行われた世界大会の女子部門で、優勝し連覇を達成。試合は、1対1で対決し、技の難度・完成度・連続性を評価。中丸が、トリッキングの基本技「手なし側転」に挑戦。地面に手をつかず空中で側転する技。まずは高速で側転して感覚を掴む。早くも限界が近い中丸だが、子どもの前で諦めるわけにはいかない。練習時間10分でできた。今後の弥都ちゃんの目標は、トリッキングがオリンピックになるくらい有名になってメダルを取りたいこと、舞台やMVに出演するパフォーマーになりたい。最後に、弥都ちゃんがさらなる高みを目指すのに欠かせないという大技「片足前方宙返り1回ひねり～空中で身体を2回ひねる」に挑戦。これまで成功率は10％以下。
- キーワード
- トリッキング
成功率10％以下という練習中の大技に挑戦。成功した。
今月14日、阪神タイガースがペナントレースを制しリーグ優勝。18年ぶりの悲願達成に選手もファンも大盛り上がり。恒例のビールかけではアナウンサーが選手から大量のビールをかけられながら興奮の様子をリポートしていた。そこで今週は日本のリポーター史を大調査。第1回の今回は元日本テレビアナウンサーの小倉淳さん。1981年に日本テレビ入社。ニュースやワイドショーを中心にバラエティーやスポーツ番組など約20年にわたり現場の臨場感をお茶の間にリポートしてきた。今日は小倉さんの記憶に残ったリポート史を紹介。まずは1986年放送の深夜番組「11PM」でのリポート。最終列車間際の駅構内で急ぐ乗客を実況するという終電実況。さらに終電には乗れたものの終点まで寝過ごしてしまった人にも突撃。小倉さんは「おおらかな時代」と振り返る。続いても1986年放送の「11PM」。門限間近の女子寮前で帰寮する学生を実況。ちなみに離れた場所から見ているので学生たちの雰囲気だけで心境を想像して実況。一緒に実況していた福留アナについては「企画者」と明かした。
今週のテーマはリポーター史 小倉淳編。中山さんは「女子寮は当時こんなボカシも入ってないでしょうしね人間模様がリアルに映し出される」等とコメント。そして上重アナは入社式の面接官が小倉さんだったそう。「語り口がソフトで優しくて「こんな先輩がいる会社だったらいいな」と思って日本テレビを決める決め手になったのは小倉さんの面接だったかもしれない」と振り返った。
1991年放送の「木曜スペシャル」でのリポート。当時イギリスではミステリーサークルと思われる痕跡が至る所で発見され、宇宙人の仕業？誰かのイタズラ？と話題を呼んでいた。小倉さんたち取材班は周囲に足跡などを一切残さずにミステリーサークルを作ることができるか？という検証を実施。草むらに入る際には重機に乗って目的ポイントまで移動。大きな輪の中で周りながら草をひたすら踏む。そして2時間後に完成。小倉さんは「イギリスの専門家に話を聞いたところ「大変だったね」と冷たいリアクションでイギリスでも奇異な目で見られた」と振り返った。続いてはスポーツニュース番組「独占！！スポーツ情報」で小倉さんが担当していた挑戦シリーズ。一流アスリートと一緒に同じ練習を体験し大変さをリポート。約2年間で18種目のスポーツに挑戦。1985年の放送では当時社会人最強軍団と呼ばれたアメフトチームの練習に参加。アメフト経験はゼロ。屈強な男たちの練習に小倉さんは必死に食らいつく。そして練習試合。ビビりながらプレーする小倉さんに監督の激が飛ぶ。しかし、激しい接触で靭帯を負傷し全治3週間。小倉さんの挑戦はここまでとなった。小倉さんは「毎週の番組で月に1回挑戦シリーズがある。治療に3週間通って「だいぶ良くなった？じゃあ次の挑戦シリーズ！」って言われる状況が続いていた」と明かした。
1997年放送のスポーツバラエティ番組「だんトツ！！平成キング」で小倉アナは石が水面を跳ねた回数を競う水切り石投げ日本一決定戦の実況を務めた。円盤投げ選手やコマ回しが得意な小学生らが出場し、出川哲朗さんも出演した。優勝したのは水切り名人を名乗る男性で、記録は28回だった。
ヒデさんは「小倉アナはアイドルアナウンサーのイメージがあり、日本テレビの時代の変わり目だったと思う」と話した。スタジオからは「当時と比較したら現在のリポーターはかなり守られていると感じた」などの感想が出た。その他スタジオメンバーらが自身のリポーター体験などを話した。
HiHi Jetsの井上瑞稀・高橋優斗らが出演するトラマ君が死ぬまであと100日が10月からスタートすると紹介。高橋優斗はスタジオに呼んで欲しい等と話した。
金曜日から放送されるアニメ葬送のフリーレンの完成披露イベントが行われた。原作マンガはマンガ大賞2021を受賞しており、OPテーマをYOASOBI・EDテーマをmiletが歌うと紹介。
浅草の映像を背景に天気予報を報道した。
- キーワード
- 浅草（東京）
上重聡は阪神・オリックスの優勝は決定したがセパともに2位3位争いが激しい等と話した。
安全地帯・井上陽水らの夏の終りのハーモニーのハピイチ動画を紹介した。
- キーワード
- 井上陽水夏の終りのハーモニー安全地帯