- 出演者
- 浜田雅功(ダウンタウン) 永島優美 白井一幸 松本哲也 飯田哲也 関本賢太郎 鳥谷敬 糸井嘉男 坂口智隆 内川聖一
オープニング映像。
本日のテーマは内野手vs外野手。内野手チームは白井一幸、内川聖一、関本賢太郎、鳥谷敬。外野手チームは飯田哲也、糸井嘉男、坂口智隆、松本哲也。白井さんは内野手と外野手は別の生き物、外野手は雑なので食事会の会計は全て内野手がやると話した。内川さんは王さんや長嶋さんの時代からスター選手といえば内野手だと話した。糸井さんはイチロー、松井秀喜、鈴木誠也、吉田正尚はみんな外野手だと反論。飯田さんは外野手のほうが走る距離が長いと話した。坂口さんは内野手のミスは外野手がカバーするのでもう少し感謝してもらっても…と話した。糸井さんが「内川なんて打つ専門」と言うと内川さんは「糸井さんにファーストは一生ムリ!」と反論した。
内野手から外野手へのクレームは外野手はグラウンドを荒らしすぎ!。白井さんは内野手はグラウンドが荒れないように守るが外野手は走って平気で荒らしていくと話した。ファールゾーンを通って守備位置へ行ってと要望した。鳥谷さんは金本知憲さんにはそこ通らないでと言えず自分で手で直したと話した。松本さんは僕は意識して外を周って行っていたがラミレスはそのまま突っ切っていたと話した。また雨が降ったら内野は全面シートを敷くがその水を外野に撒くからビチョビチョになるという。関本さんは外野手は緊張感がないとクレームを入れた。松本さんは助っ人のギャレットは常になかったと話した。鳥谷さんは投手交代のとき外野を見ると頭にグラブを乗せて喋ってると話した。飯田さんは内野手がマウンドに集まっているとき外野はポツンとして話し相手がいないと話した。外野手は遠いのでジェスチャーで指示を出しかないという。オリックス時代の坂口さんと糸井さんは偽サインを出して暇つぶしをしていたと話した。
内川によると内野手はサインが多く、ケースに応じてトータルで15個ほどのサインがあるそう。そこでサインを覚えることがまず課題となり、その後動きを合わせる作業があるため糸井には絶対に無理などと話した。また鳥谷は二遊間の場合はバッテリーサインも覚える必要があるので糸井には絶対に無理などと話した。一方糸井は、特別守備練習や特別打撃練習のように特別サイン練習があったなどと話した。一方外野手の苦労として守備位置からベンチまでが遠く、先頭打者の場合などは息が切れた状態で打席に立つなど大変だったなどと話した。一方内外野両方の経験がある坂口や内川はポジションにつくまでの時間が違うのは確かで外野が大変なのもわかるなどと話した。
内外野の練習量の違いについて鳥谷は内野手は雨でも室内練習ができるが外野手は休みになるので内野の方がキツいなどと話した。一方飯田はランダウンプレーなどでランナー役として少ない人数でひたすら走らされるので外野手もキツいなどと話した。また外野手はボールと空の色や照明が重なって打球が見えないことがあり、ミスすると球場全体の雰囲気がすごいことになるので難しかったなどと話した。
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外野手はスタンドと近いため観客からのヤジが良く聞こえるそう。特に阪神ファンが酷く、飯田はヤジだけではなく、から揚げやロケット花火などが飛んできていたなどと話し、阪神OBの3人が謝罪した。
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