- 出演者
- 浜田雅功 佐久間みなみ 仁志敏久 出利葉太一郎 武居由樹 清水隆行 八重樫東 杉浦悠太 小野伸二 高原直泰
今回はスポーツ界の名コンビに集まってもらい、興味深い裏話を聞いていく。巨人黄金期の1・2番コンビの仁志敏久&清水隆行は当時松井秀喜や清原和博などスター選手が数多くいたが特に1・2番が良かったなどと話した。元サッカー日本代表の小野伸二&高原直泰は小学生から互いを知っている名コンビなどと話した。ボクシングの武居由樹&八重樫東は選手とトレーナーの関係だそう。ゴルフの杉浦悠太&出利葉太一郎は大学の部活が同じとのこと。
高原直泰は人生最高のライバルである小野伸二が隣町にいたなどと話した。小野はパスを出したいタイミングで高原が必ず良い所にいたのが助かったなどと話し、高原もパスが欲しいタイミングで小野が必ず出してくれたなどと話した。仁志は自分が打てない時に2番打者だった清水が打ってくれていたので自分が悪いことにならずに済んでいたなどと話した。清水は仁志に対しバントが嫌なので出塁するなという目で見ていたなどと話した。
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武居由樹がトレーナーの八重樫東に感謝していることとして練習相手がえげつないなどと話した。八重樫は武居がボコボコにされていたがこれを味わっておけば本番で大丈夫だからと途中で止めることはしなかったなどと話した。杉浦悠太は出利葉太一郎に対し、学生時代にキャディーをしてもらいもらったアドバイスのおかげで優勝できたので感謝しているなどと話した。一方今だから言えることとして清水隆行は、2000年の日本シリーズで迎えた初打席に仁志が出塁したせいでバントのサインが出てしまい、ミスした結果引きずってしまいシリーズ中絶不調だったなどと話した。また仁志が出塁すると盗塁のフェイクスタートに自分が騙されてしまうので、それがなければもう少し数字が伸びていたと思うなどと話した。
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この機会に言っておきたいこととして出利葉太一郎は杉浦悠太に対し、自分のアドバイスで優勝したにもかかわらず感謝がないなどと話した。八重樫東は武居由樹に対し、武居がボディーで相手を倒した試合は自分のアドバイスのおかげなので武居の手柄ではないなどと話した。
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