- 出演者
- 浜田雅功 佐久間みなみ パンチ佐藤 銀次 山本昌 星野伸之 田口壮 片岡篤史 阿波野秀幸 立浪和義
今回はプロ野球の歴史に残る星野仙一・仰木彬両監督の残した破天荒な伝説を語る。まずは星野監督について、選手やスタッフの妻全員に誕生日プレゼントをしていたそうで、立浪は奥さんを懐柔して味方につけるやり方はうまかったなどと話した。また選手は節目の記録の時には監督質に呼ばれ、現金やブランド品などを貰っていたとのこと。山本は通算勝利数で星野監督を抜きその後150勝を達成した時に、当時敵チームの指揮を執っていた星野監督に呼ばれ時計をプレゼントされたなどと話した。仰木監督について阿波野は、キャンプ地でナンパした美女を球場に招待してもてなしていたなどと話した。銀次は結婚式のご祝儀で背番号と同額を貰った際に監督からの愛を感じたなどと話した。
山本昌が星野監督に抱いていた唯一の不満が「なぜ立浪だけえこひいき?」。山本によると星野監督と立浪と一緒にプレーしていたOB全員の思いで、4つ年下の立浪が車を購入した数年後に同じ車種を購入したら監督室で10年早いと怒鳴られた、結婚式の際には式場の格があり低いランクのところに変えさせられる選手もいる中で立浪は堂々と最高ランクの式場で挙式をあげていたなどと話した。
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仰木マジックと呼ばれた唯一無二の采配の裏側について阿波野は、ビアガーデンでの一気飲みでスタメンや一軍の出場登録選手を決めていたなどと話した。また仰木監督は電車で球場に通っていたそうで、電車で居合わせた一般人の意見を作戦に反映させていたとのこと。
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星野監督の印象的な言葉について片岡は、2003年に阪神がリーグ優勝した際の監督インタビューで「あ~しんどかった」と発言してファンの心を掴んでいたのを感じたなどと話した。仰木監督の印象的な言葉について田口は、チームが連敗している時に「野球って難しいよね」と話し、そこで連敗が止まったということがあったなどと話した。
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