今回はプロ野球の歴史に残る星野仙一・仰木彬両監督の残した破天荒な伝説を語る。まずは星野監督について、選手やスタッフの妻全員に誕生日プレゼントをしていたそうで、立浪は奥さんを懐柔して味方につけるやり方はうまかったなどと話した。また選手は節目の記録の時には監督質に呼ばれ、現金やブランド品などを貰っていたとのこと。山本は通算勝利数で星野監督を抜きその後150勝を達成した時に、当時敵チームの指揮を執っていた星野監督に呼ばれ時計をプレゼントされたなどと話した。仰木監督について阿波野は、キャンプ地でナンパした美女を球場に招待してもてなしていたなどと話した。銀次は結婚式のご祝儀で背番号と同額を貰った際に監督からの愛を感じたなどと話した。