- 出演者
- 滝沢カレン 春日俊彰(オードリー)
(オープニング)
オープニング
オープニング映像。
(ストリートタイムカプセル)
成人式には行かないで
24歳の女性は20歳の自分自身に向け、「成人式には行かないで」と指摘。成人式の前日、上京して好きなバンドのライブを鑑賞し、夜公演もあったが成人式を優先した。同年、そのバンドは解散を発表。女性は成人式ではなく、夜公演を選択しておくべきだったと後悔していた。
消えた白球 消えない後悔
薬剤師として働く26歳の男性は18歳の頃に戻りたいといい、当時、医療系に進むか、大学野球をするかの分岐点に立っていた。周囲から反対されて前者を選択したが、野球を続けていたらどうなっていたか気になるという。
プロポーズ大逆転
72歳男性は30歳頃の自分に向け、「諦めずに頑張れば良い未来が待ってる」と語った。年下の女性にプロポーズを続けたことで、良い結果が待っているといい、それが今の奥さんだった。奥さんも結婚生活に満足していて、過去に戻れるなら「安心してついて行けばいい」と自分の背中を押してあげたいという。
母に内緒で・・・コソコソと・・・
17歳の女子高生は幼稚園の頃の自分に向け、「和室に隠れてふりかけ食べてるのお母さんにバレてます」と助言した。
突然の別れ・・・父への心残り
27歳の女性は小学生の頃、父親と暮らしていたが家賃も払えないほど貧乏だったといい、病を患う父親に辛く当たっていた。喧嘩した翌日、父親は死去。それが心残りで、今は一緒に過ごせたことが有り難いと感じていた。滝沢カレンは過去を明確に覚えている人を尊敬し、「相当な思いがないと人は思い出せないと思う」などと語った。