- 出演者
- 平松修造 澤井明子
オープニング映像が流れた。
厚生労働省が発表した毎月勤労統計の速報値によると基本給や残業代、賞与などを合わせた今年10月の1人あたりの給与は平均30万141円で前年同月比2.6％増え、46か月連続のプラス。一方、物価の変動を反映させた実質賃金は前年同月比0.7％減少し10か月連続マイナスとなった。厚労省は「物価高の現状は変わっていないものの、9月より現金給与総額の伸び率が上がり実質賃金のマイナス幅が縮小した」としている。
真珠湾攻撃84年の追悼式典がハワイ・オワフ島の公園で7日行われた。約3000人が出席し、攻撃開始自国に合わせて黙とう。今回元兵士は参列しなかった。式典の司会者は「式典を通じて平和が打ち砕かれ、米が世界大戦へと突入した瞬間を記憶にとどめておくことの重要性を認識する」とコメント。84年前の旧日本軍による真珠湾攻撃はアメリカ側で約2400人が犠牲になった。
「レインボーライド2025」は環境に優しく健康にも良い自転車をさらに身近なものにしようと開催されたイベントで今年で4回目。約6000人が参加しレインボーブリッジなどを自転車で走り抜けた。コースは距離が異なる3つのコースが用意され、最も長い37キロのコースの参加者は海底トンネルや東京ゲートブリッジなどを走行した。参加者は潮風を感じながら普段は自転車では走れないコースを進み景色を堪能していた。
北川進氏はNNNのインタビューで「（ノーベル賞は）やはり注目度が違う。どんな使い方ができるか違う見方のアイデアが入ってくると思うので楽しみにしている」などコメント。また、自身が開発した「MOF」をデザインしたネクタイも披露し「素晴らしい角度で織り込んでもらった」と笑みを浮かべた。
ノーベル生理学・医学賞を受賞する大阪大学の坂口志文氏は細胞について親しみを抱くきっかけになってほしいとの思いを込めて漫画「はたらく細胞」を寄贈。また、坂口氏の母親が「動物のおかげでジッケンができていると忘れないように」と思いを込めて作ったというねずみの置物も提供。坂口氏は「メッセージとして動物を使わざるをえない。しかし同時に動物のおかげということもわすれちゃいけない」などコメント。ノーベル賞関連のイベントはきょう以降も続く。
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