- 出演者
- 五十嵐亮太 松澤亜海
海外最強馬3頭も参戦した最高峰のG1「ジャパンカップ」。接戦をものにしたのは一番人気・ドウデュース。
今年最後のG1「朝日新聞社杯 競輪祭 GI」決勝。勝負は残り1周、脇本雄太選手が後続を引き離し逃げ切り、今季G1初制覇。
WTTファイナルズ福岡・男子シングルス決勝。王楚欽×張本智和の試合。4-0で王楚欽が勝利し、張本智和は6年ぶりの優勝とはならず。
今年4月のツアー初優勝からここまでメジャー2冠を含む今シーズン8勝。獲得賞金は歴代最高学を更新し年間女王にまで上り詰めた竹田麗央。最大の武器はツアー屈指の飛ばし屋。ドライバーの平均飛距離は今シーズン1位。来シーズンはアメリカツアーに挑戦する彼女に解説でもお馴染みの米山みどりプロも期待を寄せる。世界でも通用するといわれる自慢の武器。しかし躍進を遂げた強さの秘訣はもう一つ。グリーン周りのショットやパットを指すショートゲーム。彼女の真骨頂はそこにあった。ショートゲームの技術向上こそ竹田がオフから取り組み急成長につながった一番の要因。そのせいかは数字にも。今シーズンのボギー数は去年の約半分にも減少。ミスしても崩れないリカバリー力の高さが現れている。新たな武器で躍進を遂げた竹田麗央。いよいよ今季ツアー最終戦。目指すは日本選手初のメジャー3冠。
女子ゴルフ・リコーカップ最終日。日本人選手初の今季メジャー3冠へ。竹田麗央は5位でシーズンを締めくくった。優勝は桑木志帆。
4年ぶりにリーグ王者に輝いた福岡ソフトバンクホークス。今日、優勝祝賀パレードを行った。5年ぶりのパレードには約28万人が集まった。
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ソフトバンクのファンフェスティバルが行われた。プリンスに扮した選手に声援が送られるなか、今年引退を発表した和田毅にも。スタジオの松田へ「引退後一番楽しかったことは何ですか?」と質問。
今シーズンで現役引退を発表した和田毅からの質問「引退後一番楽しかったことは何ですか?」。松田さんは「家族と色んなところに行けること」と答えた。22年の現役生活を引退された和田毅選手へ松田さんは「まずは体を休める時間に当ててほしい」などと語った。
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プロ野球シーズンオフ。始まった移籍戦線。7人の選手が国内FA権を行使し、目玉となるのが阪神・大山悠輔。2016年、ドラフト1位で入団すると2年目から7年連続2桁HRを記録。今ではチームの顔へと上り詰めた。球団は残留交渉に全力を注ぐ中、大山の獲得に名乗りを上げてるのが永遠のライバル巨人。もし大山が巨人へのFA移籍となれば長い歴史の中で初の出来事。
もう一人の目玉が代名詞は甲斐キャノン、WBCでも世界一に輝いたソフトバンクの正捕手・甲斐拓也。4年総額10億円以上の契約を提示するなか、巨人が上回る大型契約を準備をしているという情報も。
甲斐拓也選手は残留の可能性もあるが、このタイミングでの移籍について松田さんは「宣言をしないと周りの評価が聞けない」などと語った。
続いてはメジャー挑戦を目指す5人。かねてからメジャー移籍の意向を表明していたロッテ・佐々木朗希。現在、移籍先の最有力とされているのが大谷・山本由伸が在籍するドジャース。去年は山本の移籍交渉に大谷が同席し獲得を手繰り寄せた過去もあるなか今週、大谷は佐々木に対し「特にドジャースへ勧誘はしていない」と言及。ドジャースの他にダルビッシュや松井が所属するパドレス、千賀のいるメッツなどほぼ全球団が獲得を目指す逸材。
もう一人、巨人・菅野智之。長年、メジャー挑戦を渇望していた男も注目の的。来年36歳にして複数球団による年俸十数億円規模の争奪戦になる見込み。
佐々木朗希・菅野智之の移籍先について。五十嵐さんは佐々木朗希の移籍先をブルージェイズ、菅野智之の移籍先をメッツをおすすめした。楽天・田中将大投手の退団が発表された。松田さんは「来年、マウンドで投げているところを一ファンとして見てみたい」などと語った。
世界野球プレミア12決勝。日本×台湾の試合。マウンドを託されたのは戸郷翔征。5回、先制を許すなど4点を失う。4-0で台湾の勝利。
侍ジャパンは惜しくも準優勝。今大会を振り返り2026年WBCで核になる選手について。松田さんは森下翔太、五十嵐さんは藤平尚真と答えた。