- 出演者
- 渡辺宜嗣 松尾由美子 小松靖 今村涼子 橋本環奈 森川夕貴 柳下圭佑 田原萌々
大谷翔平が3試合連続HRを放った。今日もチーム勝利のためにエンジン全開。
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- 大谷翔平
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
対戦相手のヤンキース側の放送が試合前にウォームアップする大谷翔平を1分以上映し続けた。ヤンキースには去年リーグ新記録となる62本ホームランを放ったアーロン・ジャッジが所属。中継席も去年のジャッジと大谷を比較。94試合でホームラン34本は同じだが打率は大谷が上回っている。そんな大谷をスタンドのヤンキースファンも心待ちにしている。ただ、FOX Sportsが公表した大谷のトレード先の予想ランキングでヤンキースは5位。1位はナ・リーグのドジャース。理由は大谷は西海岸に行きたいと思っているとしている。第1打席はライト前ヒット。これで6試合連続安打。第2打席は2ベースヒット。1塁走者のネトがホームを狙うもタッチアウト。大谷が何度もチャンスを作るが得点には繋がらず。2アウト1・3塁のチャンスで大谷も敬遠。これで3試合連続の申告敬遠。きのう大谷は申告敬遠された次の打席にホームランを放っている。2点差で迎えた7回ウラ。チームを救う同点の2ランホームラン。これでシーズン35本目。打った瞬間にチームメイトは総立ち。大谷は華麗なバット投げを披露。その瞬間を捉えた写真を見るとバットが美しく垂直立ちしていた。今日の大谷は珍しく感情を顕にして吠えている。大谷が3試合連続でホームランを打つのは今シーズン初。メジャー公式SNSもオー・マイ・オオタニと驚きを持って伝えている。ホームランランキングでリーグ首位を独走する大谷。2位のホワイトソックス・ロベルトJr.に8本の差をつけている。年間62本のリーグ記録を持つアーロン・ジャッジ超えも見えてきた。95試合目でのホームラン35本は年間59.7本ペース。試合は延長線に入り、代打のステファニックがサヨナラタイムリーヒット。エンゼルスが4対3で勝利。大谷もチームの輪に飛び込み喜びを爆発させていた。3試合連続ホームランでノッている大谷だが次の登板は未定。試合前の練習でキャッチボールする姿を見せていた大谷。あらぬ方向にボールが飛んでいくが笑顔も見せていた。どこからか飛んできたボールもナイスキャッチ。終始リラックスしていた。
エアコン節電術トップ3を森川夕貴が解説。第3位はエアコンのスイッチをこまめに切ってしまうこと。エアコンが大きな電力を使うのは部屋の温度を変化させる時なので、つけたり消したりしてしまうとその分大きな電力がかかってしまう。つけっぱなしの方が消費電力が少なくて済む。第2位は室外機をカバーで覆うこと。室内の熱い空気を逃がすのが室外機の役割なので、その時にカバーや周りに物があると効率よく熱が逃げない。周辺はすっきりとさせた方が節電に繋がる。第1位は風量を弱にすること。弱にすると部屋を涼しくするのに時間がかかるので消費電力が大きくなってしまう。自動運転にすると一気に部屋を涼しくしてその後は効率良く冷やしてくれるので消費電力が小さく済む。
山口市の中学生、日高煌人さん15歳。日高さんはサッカー部に所属しながら毎日縄跳びの練習を続けてきた。元々は苦手だった縄跳び、苦手意識を克服するため小学5年から取り組んだところ、高く飛び縄を早く回す技の面白さにのめり込んでいった。ギネス世界記録の8重飛びを応援しようと同級生や保護者などが応援に駆けつけた。失敗を重ね1時間が経過し、大記録が28回目に生まれた。
中学3年生の日高煌人さんは審査員が見守る中で高速でロープを回すものの、なかなかうまく行かない。それでも20回を超える失敗と1時間を重ねる中、28回目でようやく8回転を見事に成功させた。15歳の誕生日を自らの記録で祝福する形となり、ギネス世界記録にも申請されている。
岡山・岡山市の住宅街の用水路から幸せの青いアメリカザリガニが見つかった。発見者の岡成美さんは、7日に捕獲し、勤務先の科学館に持ち込んで展示した。青いザリガニの発見後、岡さんは宝くじに当たったとのこと。4日には奈良県の住宅街でも発見され、発見した人は1年くらい植えて失敗が続いていたアボカドの種がやっと芽吹いたとのこと。三重・鳥羽市の鳥羽水族館では青すぎるザリガニが飼育されている。マロンという種類の突然変異で、ブルーマロンと呼んでいるとのこと。この個体は最初から青く、脱皮しても青いまま成長する。
愛媛・松山市のため池がアゾラによって真っ赤に染まった。アゾラは水面に浮かぶシダ植物で、南北アメリカなどが原産だが30年ほど前から水鳥を介して広まったといわれている。環境省からは特定外来生物に指定されており、水温が高くなったことで広まるため、最近の猛暑が原因とのこと。人体への影響はないが、他の水草の光合成を邪魔するおそれがあるとのこと。松山東雲短期大学の松井名誉教授によると、駆除するのは不可能なので、水温が下がる10月に消えるのを待つしかないとのこと。
新潟市で棋聖戦五番勝負の第4局が行われ、タイトル防衛まであと1勝の藤井聡太七冠に佐々木大地七段が挑戦した。対局の舞台の高志の宿 高島屋は明治天皇が静養した部屋が当時のまま残されている。藤井七冠が座る場所からは日本庭園が見える。高島基子女将は、「あまりに藤井七冠が強いので、どうしたらいいんだろうと思うくらい悩んでいた」と語った。勝負メシには旬の毛ガニをクリームコロッケにしたものを付け加え、藤井七冠が選んだのはそのカニクリームコロッケだった。藤井七冠は誕生日直前は負けなしで、去年は永瀬拓矢王座に勝利してタイトル防衛に成功していた。勝敗は今夜に決まる予定。
メダルラッシュが続く日本のアーティスティックスイミング。4つ目のメダルはアクロバティックルーティンで次回の五輪でも採用された新種目だそう。カギとなるのは今大会から出場可能になった男子選手で土台となる男子選手のパワーが技の成功を左右するそう。日本からは佐藤陽太郎が唯一男子として出場し、メダル獲得に貢献した。
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- 世界水泳選手権（2023年）佐藤陽太郎
日本チームの土台となる佐藤陽太郎はあす、新種目の男子ソロフリーの決勝に挑む。
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- 世界水泳選手権（2023年）佐藤陽太郎
エンゼルスは今日からヤンキース戦。ヤンキースには去年リーグ新記録の62HRのアーロン・ジャッジがいる。94試合でHR34本は去年のジャッジと同じだが、打率は大谷が上回っている。第1打席でライト前ヒットを放ち6試合連続安打とした。第2打席も2ベースヒットを放った。一塁走者のネトがホームを狙うがタッチアウト。第3打席では3試合連続の申告敬遠されたが、次の打席である7回ウラに35号となる2ランHRを放った。大谷は16日のアストロズ戦でも申告敬遠の後に34号HRを打っている。大谷が3試合連続でHRを打つのは今シーズン初で、95試合で35本は年間59．7本ペース。ただ、第5打席のスイングの後には背中を気にする仕草をみせていた。次の登板予定は立っていない。
寺島しのぶさんが歌舞伎座10月公演にメインキャストで出演することが分かった。寺島さんが出演する演目は人情噺「文七元結物語」で演出は映画監督の山田洋次さん。寺島さんの父は人間国宝・尾上菊五郎。弟は尾上菊之助。歌舞伎一家で育った寺島さんは女性として歌舞伎俳優について10歳頃に女の子は歌舞伎を出来ないと思い、ありとあらゆる稽古をやめたなどとインタビューで話していた。専門家は歌舞伎の殿堂である歌舞伎座のひのき舞台に成人女性が本興行で立つのは大きな快挙などと話す。寺島さんはブログに意気込みを綴っている。
関東の気象情報を伝えた。
神奈川・川崎市にある川崎大師で行われている「風鈴市」を紹介。風鈴市は23日まで。
ガンで余命わずかな男性が向かったのは東京から600キロの青森県。「諦めていた旅行を叶えたい」若き医師が挑むトラベルドクターとは。「トラベルドクター」との旅を追跡した。
トラベルドクターに新たな依頼が。齋藤利郎さん89歳は83歳までとび職をしていたが引退。釣りが趣味だった。3年前に大腸がんが見つかり、今年3月「長くて余命半年」と伝えられたという。利郎さんが行きたいところは青森県。「夫婦で世話になった恩人に会いたい」という。トラベルドクターの伊藤さんは週に1度非常勤の麻酔科医として勤務している。代々医師の家庭で誕生し大学も医学部を卒業。実家の病院を継ぐことも考えたが研修医の時に人生の転機があった。伊藤さんは介護士の資格を取得し旅行業務や写真・動画編集を学び3年前にトラベルドクター株式会社を設立した。特別な福祉車両も導入した。娘の結婚式に参加したというがん患者の男性など、これまで100人以上の「病気で諦めていた旅行」を実現してきた。
出発の2日前に福祉車両で事前に青森へ行き導線の調査などを行った。移動手段や宿泊先もすべて手配する。さらに主治医や現地の医療機関とも連携する。交通機関や宿泊施設にも協力を依頼。旅行には看護師と理学療法士も同行する。今回の旅行を依頼したのは娘のさとみさん。病院から東京駅までは手配した介護タクシーで移動。新幹線では多目的室を予約。3時間後新青森駅に到着した。ここからは伊藤さんが特注した「トラベルドクターカー」で移動。クラウドファンディングを活用し約1000万円かけている。さらにバイタルモニターや吸引器などの医療機器を常備。伊藤さんは自分で車両を運転するために普通二種免許を取得した。都内の病院を出てから約7時間で到着した。13年来の恩人と再開する。4年ぶりの再開に感極まる利郎さん。青森は現在認知症で施設に入っている妻と4年前まで頻繁に訪れていた場所。
2日目。まずは体調をチェック。突然、利郎さんが「マグロ食べられるかなぁ」と話した。大間は夫婦の思い出の地とのこと。青森市内から大間までは約3時間半。続いて夫婦の思い出の地、大間崎へ。3日目に東京に帰った。その3週間後、利郎さんの通夜が営まれた。家族は行ってよかった とコメントした。