- 出演者
- 今村涼子 久冨慶子 井澤健太朗 佐々木快 森山みなみ
出演者らが挨拶し、オープニング映像。
東京では今日35度を超えるなど東日本から西日本の広い範囲で猛暑日となっている。午後3時過ぎの北九州市。突然、激しい雷雨に見舞われる。猛烈な暑さの影響で大気の状態が不安定になった。列島は今日も危険な暑さが続いている。全国161地点で、35度を超える猛暑日になった。真夏日となった静岡県熱海市。熱海に夏の訪れを告げる花火大会。熾烈な場所取り合戦は打ち上げの10時間以上前から始まっていた。家族が場所取りに来た、朝9時半には熱海の気温はすでに30度超え。暑さ対策が欠かせない。そして夫婦の更なる暑さ対策が目の前の海に入ること。東京は2日ぶりに猛暑日が帰ってきた。
都内の自転車販売店。暑さが厳しさを増すと共にパンク修理の依頼が急増している。炎天下で駐輪している自転車をサーモカメラでのぞいてみると地面の温度は現在46度。そして、タイヤの温度は44度あまり変わりない。更にタイヤの空気が熱で暖まることで膨張しパンクしやすくなる。走る前にタイヤに水をかけること、空気圧を月に1度チェックすることが予防につながるという。
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- サイクルピア・サクライ江戸川区(東京)
このあと、男の狙いは 真夜中の神社で“拝むフリ”。
岐阜県美濃市、毎年多くの人が川遊びやバーベキューに訪れる長良川で水難事故への注意喚起を呼びかける岐阜県警のドローン。夏休みに入り水の事故は急増。ことしも死亡事故が多発。都道府県別水難事故発生状況(警察庁):1位・東京、2位・岐阜、3位・神奈川。ポルトガル語でも注意喚起。関警察署地域課長・土屋公彦が「ポルトガル語圏の人が比較的多い。川は一見平穏な流れに見えても川底は渦を巻いていることがある」、水難学会理事・斎藤秀俊が「水辺は急な深みがある。きれいで透き通っている川が一番危ない」などコメント。
小林製薬が紅麹サプリを巡る健康被害の責任を取って辞任した小林一雅前会長に特別顧問の報酬として月額200万円を支払うことが分かった。通常の顧問報酬の4倍。小林製薬は「会社の再建に向けて前会長の知見と経験を生かすことが有用であると判断したと」している。
予約のとれない伝説の家政婦としてテレビ番組などにも出演するタサン志麻さんがきのう山口県長門市で小学生に料理を教えた。老舗フレンチレストランなどに15年勤めたあとフリーの家政婦に。あり合わせの材料だけで依頼先の家族構成や好みに合わせた本格的な料理を手際よく作ることで知られる。料理教室を行った向陽小学校は志麻さんの母校。テーマは「家で誰でも作れるフランス料理」。フランス版ホットサンド「クロックムッシュ」と付け合わせのサラダ。タサン志麻さんが「子どもたちは皆個性があって全部違うクロックムッシュができた。それが楽しくてうれしかった」とコメント。
ビヨンセがカマラ・ハリス副大統領の選挙活動に楽曲「フリーダム」の使用を許可。バイデン大統領に撤退を促した俳優・ジョージ・クルーニー、歌手・ジョン・レジェンド、映画監督・スパイク・リーなど多くの著名人がハリス氏支持を表明。大統領選挙の投票日まで4か月足らず。メリーランド州でハリス副大統領は「トランプ氏との討論の準備はできている」と語った。ニューヨーク・タイムズの世論調査ではトランプ前大統領がハリス副大統領を1ポイントリード。
ザワつく!金曜日 一茂良純ちさ子の会の番組宣伝。
ドジャース6−4ジャイアンツ。1年ぶりにドジャース・カーショウが復帰登板。大谷翔平が日米通算250号HR。お祝いのひまわりの種はいつものヘルナンデスに代わってロバーツ監督から。ご機嫌なままベンチに戻るとかめはめ波。現地メディアも「HRを打ってかめはめ波をうった」と注目。250号HRが直撃したアンジェリアさん、「メモリアルボールはたぶん飾る」と話した。今シーズン31号、HRはナリーグ1位、打率も1位、打点はオズナ(ブレーブス)に次いで2位。日米通算1号は2013年、大谷は「もっともっと打てるように頑張っていきたい」と語った。日本ハム時代は通算48HR。
ドジャース・大谷翔平の日米通算250号HR。メモリアルアーチの裏で衝撃的な自己ベストを更新。滞空時間7.1秒の超高弾道HRは自己最高の打球角度46度を記録。ドジャース6−4ジャイアンツ。次はアリーグ西地区1位・アストロズとことし初の対戦。元メジャーリーガー・五十嵐亮太のコメント。ロバーツ監督は会見で「とてもいいスイングだった。彼は人々を驚かせ続ける」など語った。
お盆期間の予約数はコロナ前の状況にほぼ回復。JR各社によると各新幹線の8月9〜18日までの予約席数は約295万席。予約のピークは下りが8月10日、上りは8月12日。前年比1.2倍の予約でJR各社は「コロナ前の状況にほぼ回復した」としている。
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- JRSARSコロナウイルス2東京駅
横浜市港南区の中央分離帯に現れた100年に一度咲くとの異名を持つ「アオノリュウゼツラン」。見ごろを迎えている。話題のきっかけは6月初め、SNSに投稿された写真。リュウゼツランが開花後どうなるのか徹底追跡、リュウゼツランが幻といわれるもう一つの理由が見えてきた。
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- アオノリュウゼツラン港南区(横浜)
中央分離帯の半分は見物人で埋め尽くされ、その白熱ぶりに誘導員まで導入される異例の事態となっいた。一方、リュウゼツランフィーバーにあやかって近くの弁当店は多くの客が詰めかける。ほっかまんてん 環二上永谷店・益田竜也店長は、見に来ている人もすごく多くてだいぶん上がっていると思います、等と話していた。リュウゼツランのことを書いた新聞を個人で作る人まで現れた。写真店・Studio Hオーナー・北原康裕さんは毎日リュウゼツランを撮り続けた。番組では横浜のリュウゼツランが突然中央分離帯に現れた理由を独自に追跡。10年以上前、40m離れた歩道から植え替えられた説にたどり着いた。
リュウゼツランは同じ株から再び花が咲くのか?東京・江東区の夢の島熱帯植物館を訪ねると、斜めになって花を咲かせるリュウゼツランの姿があった。リュウゼツランは花が散ると茎が枯れ、折れてしまうこともある。膨大な年月をかけてでんぷんを蓄え、それをエネルギーに茎を伸ばし開花するリュウゼツランは、一度開花すると再び花を咲かせることはない。
リュウゼツランは、開花後はその生涯を終えてしまう幻の植物。栃木県足利市の美容室で6月に開花したリュウゼツラン。サロンオーナー・石塚正行さんはリュウゼツランの種を希望者に無償で提供。横浜市港南区のリュウゼツランも枯れたあと種が落ちて新たな株が生まれる可能性が。サロンオーナー・石塚正行さんは、うちのはこれでもう終わってしまうので、バトンタッチしてくれれば、つないでくれればいいと話していた。