- 出演者
- 今村涼子 久冨慶子 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快 森山みなみ
ことし、タクシードライバーを目指す外国人に朗報があった。日本語でしか受けられなかった二種免許の筆記試験が英語で受けられるようになった。ガーナ出身のカリムハッサンさんは83回挑戦して二種免許を取得。日の丸交通ではこの1年間で外国人ドライバーが50人以上増えている。
タクシードライバーを目指すベトナム出身のファンさん。路上教習を担当するのはオーストリア出身のルガー教官。カーナビに気を取られ注意される場面が。ファンさんは今月中にはタクシードライバーとしてデビューする予定。
きょうのハテナ「日本ホラーシーズンなぜ夏?」。真夏の遊園地で人気アトラクションといえばお化け屋敷。東京都台東区・浅草の遊園地・浅草花やしきでも「お化け屋敷〜江戸の肝試し〜」がにぎわいを見せている。肝試し、怪談話、ホラー映画なども夏の定番中の定番。ホラーといえば夏というのは日本独自の風習。米国やヨーロッパではホラーシーズンはハロウィンなどがある秋というイメージが定着。なぜ欧米と違い日本では夏がホラーシーズンなのか。
きょうのハテナ「何で日本では夏がホラーシーズン?」。欧米ではハロウィンがあり秋がホラーシーズン。日本では怖い映画が夏に公開されたりする。正解は「歌舞伎のオフシーズンをなくしたかったから」。日本の妖怪を研究している國學院大學民俗学・飯倉義之教授に話を聞いた。歌舞伎は江戸時代、真夏になると客が激減。真夏の歌舞伎はオフシーズンに。下手な演技をごまかせる怪談をやることに。日本のお盆文化とも相まって大ヒット。「四谷怪談」も江戸時代に生まれた話。歌舞伎で怪談話が流行、落語や浮世絵にも影響、夏の怪談物が増えた。
ドジャースタジアム、本拠地でのパイレーツとの3連戦を前にキャッチボールのためグラウンドに登場したドジャース・大谷翔平。この日も「#MAX STRONG」と書かれた背番号「5」のTシャツを着用、ギランバレー症候群を発病したフリーマンの三男・マキシマスを勇気づける。試合では35号HR。この日はフリーマンにも一発が飛び出しドジャースが勝利。第2戦では今シーズン負けなしのシティコネクトで登場。大谷はノーヒットだったがチームは連勝。3連戦最終日、10打席ぶりのヒットは今シーズン5本目のスリーベース。米国のデータ会社・オプタスタッツによると1球団での最初の150試合のうちHR30本、盗塁30個、スリーベース5に到達したのは大谷とエンゼルスのトラウトしかいない。あすから始まるブルワーズとの4連戦ではベッツが復帰する見込み。
川崎市藤子F不二雄ミュージアムで来場者が500万人を突破。500万人目の来場者となった東さん家族には記念品としてコミックス「100年ドラえもん」全45巻セットなどが贈呈された。
今週金曜、土曜日に台風接近のおそれ。
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