- 出演者
- 今村涼子 久冨慶子 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快 森山みなみ
今日の日経平均株価は一時先週末の終値より4700円以上値下がりし、終値ベースでは過去最大となる4451円の値下がりとなった。これは1987年のブラックマンデーの翌日を超える過去最大の下げ幅だという。専門家は暴落の理由について「日銀が利上げを急いだこととアメリカ経済の減速が明確になってきた」などと話した。また「最悪の場合、雇用が悪化して失業者が大幅に増える可能性がある」などとも述べた。
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
フェンシングフルーレ団体は日本が史上初の金メダルを獲得したが、鍵となったのは「ドゥス・アタック」という。フェンシングは2008年の北京五輪・フルーレで太田雄貴がメダルを獲得してから16年のことであり、男子エペの加納も金メダルを獲得するなど計5つのメダルを獲得している。ヘッドコーチのエルワン・ルペシュ氏の存在が大きいといい、ルペシュ氏は2021年東京五輪ではにフランスのフルーレ団体の選手として対戦して、準優勝で日本に勝利すると金メダルを獲得した。この実績を持って2021年11月に日本のヘッドコーチとなったルペシュ氏だが、心がけたのは「あと少しで成功する」とエールを送ることだという。フェンシングの代表は2021年当時は国立スポーツ科学センターの4面だったが、太田氏の活躍を受け2019年には味の素ナショナルトレーニングセンターに30面の練習場が設置されている。太田氏は20歳の飯村一輝について僕よりも戦い方は上手と振り返っているが、太田雄貴の亡霊のようだと飯村の父・栄彦さんは話している。栄彦さん自身も太田氏の指導にあたっていて、低い身長を武器に相手よりも低く突く戦術であるドゥス・アタックを伝授したという。飯村も決勝では懐に入っての突きを中心にポイントを重ねていた。
パリオリンピックフェンシングの躍進の裏側について三宅諒さんとともに解説する。三宅さんは試合についてドキドキよりかワクワクと感じたと話す。オリンピックでのフェンシングは初めてメダルを獲得したのが北京でその後、ロンドン、東京で1個ずつ獲得した。そして今回パリでは個人、団体など5つのメダルを獲得した。躍進の理由について今までの積み重ねはあると思うが個人での実力が強くなっていて団体に影響があると思われるなど話した。練習場の拡充についても今までは別々の場所でやっていたが一緒にやることで切磋琢磨してやれたと思うなど話した。これまでもフランス人コーチは招いていて結果ヨーロッパへのコネクションなどあり合宿も組みやすくなったなど話す。またエルワン・ルペシュコーチは引退直後にすぐに声をかけたようであるなど話す。
きょう全国の猛暑日は5日連続の200地点超。期間限定開催の江の島のライトアップイベント“江の島灯篭2024”が人気。江の島が誕生した伝説を光と音で表現。1000基の灯籠が江ノ島神社を照らす。またイベントに娘さんが浴衣着用してきた理由として手ぬぐいが貰えると紹介した。富士サファリパークは日中、暑さで動物もぐったりしていてる。
富士サファリパークでは5年ぶりに「ナイトサファリ」を再開し予約が殺到。日中は暑さで動物もぐったりだが、夜には気温が8℃低下し様子が一変。広報・竹内大介さんは「夜の動物たちの生態を見られるのが一番の魅力」と話す。肉食動物のライオンは汗をかきづらく日中は休んで体力を温存しているが、夜には百獣の王が復活。一部ツアーは既に完売。
きのうドジャース・大谷翔平が日本人選手初となる30本塁打、30盗塁を達成。
アスレチックス戦でドジャース・大谷翔平が日本人選手初となる30本塁打、30盗塁を達成。MLB公式サイトによると、シーズン108試合目での「30・30」は両リーグ通じて史上3番目の早さ。自身初の1試合3盗塁もマーク。試合結果:ドジャース10−0アスレチックス。
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レシピ動画メディア「DELISH KITCHEN」副編集長フードスタイリスト・斎藤香織さんが、すいかの種が“一気に取れる”切り方を紹介。
レシピ動画メディア「DELISH KITCHEN」副編集長フードスタイリスト・斎藤香織さんが、すいかの種が“一気に取れる”切り方を紹介。ポイントは種の並びに沿って切ること。斎藤さんは「すいかは縦に一列に種が並ぶ傾向があるので種に沿って包丁を入れると表面上に種が出てくる」と話す。すいか“丸ごと一玉”の場合は、先に上下を切り落とすと安定して切りやすくなる。
スペイン・マドリードにあるヌエストラ・セニョーラ・デル・ミロ教会。1725年に建てられたとされる歴史的な建物で大規模な修復作業が行われた。天使の彫刻は真っ赤な唇と太い眉が描かれ変わり果てた姿に。スペインではこれまでにも度々修復作業で失敗が起きている。教会は問題解決まで閉鎖される。
ゴルフ男子日本初の銅メダル、松山英樹。銅メダル獲得の裏にはチームジャパンと父の支えがあった。父・幹男は松山を幼い頃から指導、自宅をゴルフ練習場に改造。丸山茂樹監督が「こんなにうれしいことはない」、松山英樹が「12年丸山さんにやっていただいているので銅メダルを見せることができてよかった」、松山幹男とコメントした。
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陸上男子100m準決勝:4位・サニブラウン、決勝:金・ノアライルズ(米国)。サニブラウンアブデルハキームが「世界もどんどん先に行っているのでちょっとずつ追いつくだけでは足りないと身に染みて感じた」とコメント。
バレーボール男子日本代表はベスト4進出へ向けてイタリアと対戦。イタリアはシモーネジャネッリを擁するなどスタメンの平均身長が2mを超える超攻撃型のチーム。予選リーグを全体1位で通過。東京五輪:日本vsイタリア、口を隠す選手たち。イタリア・セリエA・ミラノに所属(当時)する石川祐希がイタリア語を理解し、作戦が漏れたのではとイタリアの選手が気がついた様子。今回の日本チームには石川を含めイタリアでプレー経験のある選手が複数。米国戦後、石川祐希が「次の試合が重要。しっかり勝ちきる準備をして臨みたい」とコメントした。
セーリング混合470級・吉岡美帆/岡田奎樹は去年の世界選手権で優勝。6レース終了時点で日本は3位。会見で岡田奎樹は「目標は金メダル。3回やったら1回とれる」と話した。
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フェンシング男子フルーレ団体史上初の金メダルを獲得した日本。強豪イタリアを相手に一気に流れを日本に引き寄せたスーパーリザーブ、永野雄大の神プレー。第8試合:アレッシオフォコニ0−5永野雄大。相手に1ポイントも取らせず最終、飯村一輝につなぐ。決勝:イタリア36−45日本。永野雄大が「夢みたい。コツコツやってきたかいがあった」とコメント。
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大会10日目を終え日本は9つの金メダルを獲得。