バレーボール男子日本代表はベスト4進出へ向けてイタリアと対戦。イタリアはシモーネジャネッリを擁するなどスタメンの平均身長が2mを超える超攻撃型のチーム。予選リーグを全体1位で通過。東京五輪:日本vsイタリア、口を隠す選手たち。イタリア・セリエA・ミラノに所属(当時)する石川祐希がイタリア語を理解し、作戦が漏れたのではとイタリアの選手が気がついた様子。今回の日本チームには石川を含めイタリアでプレー経験のある選手が複数。米国戦後、石川祐希が「次の試合が重要。しっかり勝ちきる準備をして臨みたい」とコメントした。