- 出演者
- 今村涼子 久冨慶子 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快 森山みなみ
オープニング映像とオープニングの挨拶。
「ハマのアメ横」と呼ばれる横浜市の洪福寺松原商店街では歳末の大売り出しが開催されている。外川商店の白菜、北海道産ジャガイモを紹介。1951年創業の魚幸水産では本マグロなどの量り売りが好評。アイルランド沖でとれた天然本マグロを紹介。美味しさを保つ秘訣はマグロが凍った状態のまま解体することだという。アイルランド産は冷凍マグロの最高峰とも評価される。年の瀬に大人気のカニも今年はお買い得。
スーパーアキダイ・秋葉弘道社長に聞いた年末お得な買い物術。日持ちするものは20日までに買う。多くのスーパーでは20日以降、クリスマスモードになり、クリスマスをすぎるとお正月モードに入り品揃えが変わる。28日に野菜、29日にお肉、30日にお魚がお得、31日は売り尽くしセール。
ノーベル平和賞の授賞式は日本時間の今夜。ノルウェーのオスロで9日日本被団協の代表団3人は授賞式のリハーサルに参加した。日本被団協・田中熙巳らはおよそ1時間にわたり本番の流れなどを確認した。リハーサルの前に行われた公式記者会見で、田中さんは「最大限の力を振り絞って核兵器は人類と共存させてはならないと若い人たちに伝えていきたい」と若い世代への継承について語った。
医療脱毛大手を運営する企業が裁判所から破産手続き開始の決定を受けた。破産手続きの開始決定を受けたのはアリシアクリニックを展開する医療法人社団・美実会と一般社団法人・八桜会。東京商工リサーチによると、負債総額はおよそ124億円で債権者は過去最大規模の9万2000人近くに上るという。
東京都は現在、国の支援に加えて第2子以降を対象に2歳までの保育料も無償化にしているが、小池知事は第1子にも無償化の対象を広げ、時期は来年9月の開始を目指すと表明した。小池知事は都知事選で保育料の第1子無償化を公約に掲げていた。
今年の検索ランキングをグーグルが発表した。急上昇ランキング3位は田中真美子。ドジャース・大谷翔平選手と結婚し一躍有名となった。2位はオリンピック。陸上女子やり投げ金・北口榛花選手や柔道男子66キロ級金・阿部一二三選手など多くの感動シーンを生み出した。第1位はドジャース。急上昇ランキング以外でも人物のランキングで大谷を上回り1位になったのは田中真美子。「〇〇とは」ランキング第3位は亜脱臼。
Google検索ランキング都道府県別の1位を紹介。東京は都知事選。兵庫は県知事選。神奈川県は南海トラフ。熊本県、宮崎県、福井県、石川県、新潟県、富山県は地震。岩手では台風。夏の高校野球の高校名が急上昇。チェーン店では青森・イトーヨーカドー、大分・サイゼリヤ、沖縄・コストコなど。群馬ではカリビアンビーチが急上昇したが、オープンしたのは1998年で担当者に急上昇した心当たりはないという。
自民党の新しい政治活動用のポスターが完成。キャッチコピーは「成果で応える。」。衆議院予算委員会。なぜ自民党は企業、団体献金の禁止に踏み出そうとしないのか、野党側が政治改革の本丸と位置付ける企業団体献金の禁止で議論が交わされた。立憲民主党・長妻代表代行が「企業、団体献金は禁止すべきだ」と質問、石破総理大臣が「企業、団体献金を禁じることは憲法に抵触する」と答弁。米山隆一議員が「憲法に反すると思っているのかいないのか」と質問、石破首相は「企業、団体献金を禁止することは憲法21条が定める表現の自由に抵触する」との認識を示した。与野党が年内決着を目指す政治改革を巡っては、各党が政治改革関連法案を国会に提出。衆議院政治改革特別委員会で自民党・牧島かれん議員は「我が党は真摯に、謙虚に政治資金に関する問題に向き合い反省し、いま一度国民から信頼をいただけるよう不断の改革を推進する」、立憲民主党・落合貴之議員は「政党に対する企業、団体献金を禁止しなければならない」と述べた。いずれも現時点では可決が見通せないまま審議にはいる。
すし遊膳 ゆう彩華では「炒飯」が大人気。中学卒業後東京・神田の寿司店に弟子入りした池田さん。当時働いていた女性に教えてもらったチャーハンの味に感動、客に提供。中華好きが高じて定期的に中華料理食べ放題も開催。もつ焼 でんは先月立喰いそば でんをオープン。長年の経験からもつに合うだしを徹底的に研究し、「丸チョウそば」は人気メニュー。
神奈川県小田原市の自動車教習所・小田原ドライビングスクール。70歳を過ぎたドライバーは免許を更新する際、高齢者講習を受けなければならない。難関はアクセルとブレーキを素早く操作する課題。狙いはアクセルとブレーキを踏み間違えてアクセルを踏み続けてしまう事例が多いのでその対策だという。問題があっても免許の更新に影響はないがミスへの指導を受け、自分の運転を見直す役割がある。75歳を過ぎての免許更新には記憶力などの認知機能検査が加わる。この検査で認知症のおそれがあり、更に医師から認知症の診断が出ると免許取り消しなどになる。
神奈川県小田原市の自動車教習所・小田原ドライビングスクール。この日講習を受けていた80代の夫婦。付近は坂道も多く、近くにスーパーもないため車を手放せない。歩けば30分以上かかる畑に通うのは夫婦の老後の生きがい。2人とも認知機能検査は合格。実車指導へ。8月、愛知県の高速道路(東海環状自動車道)では男性が運転する軽トラックが逆走。高齢者が免許返納で悩む理由として多いのは買い物、病院、趣味が続けられないなどがある。
来年で90歳になる男性には免許を返納できない理由が。暖房やお風呂に必要な灯油を購入し運ぶには車がどうしても必要になる。いつ運転を辞めるべきか悩み続けている。
高齢者の返納問題について、専門家は「生活の事情とともに運転への過信もある」という。ある調査では運転に対する自信が高齢になるほど増す傾向に(MS&ADインターリスク総研の調査)。しかし家族が危ないと指摘をするとプライドを傷つけられて怒ってしまうことがあるという。
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宮崎県の教習所では自分の運転への過信を防ぐ新しい取り組みが。特殊な車載カメラ、AIなどを使った最新システム。南九州自動車教習所では高齢者が講習で車を運転したあとAIが動く車をさまざまなデータでバーチャル映像化し運転を可視化。自分がいかに危険な運転をしていたか自覚しやすく、AIによる採点もある。国立長寿医療研究センターセンター長・島田裕之は、免許返納で生活の範囲が縮まってしまうと、要介護状態や認知症などの健康上の不具合が出る可能性があると指摘する。
免許返納後の生活はどう変わる。ことし5月、女性は自主返納するため川崎市の警察署へ。免許証の代わりに発行された運転経歴証明書。提示することでさまざまな特典がある。宅配サービスで食料品の送料を無料にできる特典を活用(神奈川県)。東京都など自治体では免許返納者に対してタクシー運賃の割引やデパートの配送料無料などさまざまなサポートを始めている。車がなくても行ける公園でグラウンドゴルフなど趣味を始めた。
東京都心から北東方向57km先にあるのが牛久大仏。乾燥すると空気中の水蒸気が減少し、見通しが良くなる。関東の気象情報を伝えた。神奈川、東京、千葉、埼玉に乾燥注意報が出ている。
太平洋側を中心にあすも続く乾燥。日本海側の山沿いの地域では、あす以降も雪となる見込み。週末から山沿いを中心に雪が降っている新潟。今月20日オープン予定の石打丸山スキー場ではレンタル用のシューズやボードの準備を進めていた。きのう、熊本県天草市では“けあらし”が見られた。日本列島の朝晩の冷え込みはあす以降も続く見通し。寒さが厳しくなるころに見られる冬の風物詩、香川・小豆島のサル団子。野生のサル300匹が体を寄せ合い寒さをしのぐ。団子の大きさは寒さのバロメーターになっていて、この日のサル団子は60匹。寒さが厳しくなると100匹以上が集まることもある。秋田県仙北市にある創業58年のドライブイン「仙岩峠の茶屋」。店の看板商品は甘口おでん。テイクアウトのおでんは店の売り上げの7~8割を占めている。しかし、冬になるとおでんの売り上げが落ち込むという。冬になるとお客さんの数自体が減ってしまうため、それに伴っておでんも売れなくなる。冬限定の「肉鍋定食」でお客さんを呼び込みたいという。