- 出演者
- 今村涼子 久冨慶子 山木翔遥 田原萌々 佐々木快 森山みなみ
午後3時頃、どうしても開けてほしいという依頼が入った。依頼人は50代の男性で、40年以上前から使っている実家の金庫の解錠依頼だった。去年の年末に父が他界し、依頼人が家の片付けをしていたが金庫のカギは見つからなかった。金庫の中身もわからないという。依頼人はこの家の登記簿などが入っているのではと話す。カギ屋の仕事人はさっそく解錠を試みた。鍵穴を壊し解錠、次にダイヤル錠の近くに穴をあけ特殊工具で番号を解読する。しかし想像していた構造と違い苦戦。ダイヤルのパターンは約1億通りあり、3つの数字が解読できたがあとひとつの番号が読み取れず苦戦すること30分、やっと解錠することができた。中を見てみると予想していた登記簿は入っていなかった。その代わり昔の古銭の50円玉が100枚以上入っていたり、記念硬貨や100円札などが入っていた。結局登記簿はなかったが中がわかって依頼人はほっとしたという。
外国人がたくさん賑わう築地場外市場では海のダイヤと呼ばれている本マグロの寿司が提供されていた。豊洲にある店の鮪バーガーは観光客のオーストラリア人に好評だった。クロマグロは高級食材だが、今年はお得になるかもしれない。クロマグロは2015年から国際的に漁獲量を制限されている。ところが近年では回復傾向にあることから今年以降のクロマグロ(30キロ以上)は約1.5倍に漁獲量が増えている。こうした中各地では続々と新マグログルメが登場している。
神奈川県の三崎漁港では、茜身が販売されている。茜身とはマグロの血合いの部分になり、これまでほとんど食べられることはなかった。それがマグロの新たな魅力として様々な茜身メニューが販売されている。茜身に含まれるセレノネインには生活習慣病の改善やストレス軽減などが期待できる。
埼玉県の大宮駅前にあるマグロリスペクトという店では、マグロの焼き肉があり、本マグロ5種盛りでは赤身や大トロなど5種類の部位がセットで堪能できる。メニューを頼んだ客はほほ肉が肉よりも脂がしつこくなく美味しいと話した。今年はマグログルメに注目が集まる。
レイカーズの八村選手が1ヶ月ぶりの復帰出場。試合早々シュートで魅せ、第4クオーターも活躍しブランクを感じさせない活躍をみせた。結果は120対119でレイカーズが勝利した。
いよいよ日本時間あすにアメリカシーズンが開幕する。日本時間のきょうには大谷翔平が二刀流を披露したアニメが放映された。そのほかジャッジやスキーンズらが華麗なプレイでアニメに登場し、盛り上がっている。大谷選手の二刀流の復帰はまだ先のようで、ゴームズGMによると復帰したあとに高いレベルでプレイできると確信できることと話した。打者としては多くの偉業を期待されている。日米通算で現時点で274HRとなっており、300HRまで残り26本となっている。またヒットはメジャー通算で881本で100本安打まで残り119本まで迫っている。これはイチロー選手や松井秀喜さんに次ぐ3人目の1000本安打達成となる。そんな中大谷選手はSNSでデコピンの寝顔の写真を公開しており、英気を養っているようだ。
このあとは池上彰昭和100年徹底解説。
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