2026年3月20日放送 16:48 - 18:50 テレビ朝日

スーパーJチャンネル
井澤健太朗と森山みなみが<ニュースのハテナ>を深掘り

出演者
久保田直子 井澤健太朗 手塚悠介 田原萌々 森山みなみ 藤田大和 
(ニュース)
“終始和やか”会談 艦艇派遣は?

現地19日、午後7時過ぎから始まった夕食会。高市総理は挨拶でトランプ大統領の息子・バロンさんの誕生日を祝し、トランプ大統領は笑顔をみせた。今年、建国250年を迎えたアメリカに日本からは250本の桜が贈呈。高市総理は「強い日本、強いアメリカ。豊かな日本、豊かなアメリカ。これらを実現するための最強のバディと確信している」と述べた。高市総理、就任後初めてとなるアメリカ訪問。メディアに公開された日米首脳会談の冒頭。注目されたトランプ大統領の第一声はイラン情勢に全く触れなかった。先の衆議院選挙で歴史的な圧勝を収めたと高市総理を称賛。これに対し、高市総理英語で話し始めると、トランプ大統領は安倍晋三元総理との会談でも通訳を務めた外務省の高尾直室長を指し「あなたには素晴らしい通訳がいる」と述べた。イランとの武力衝突が続く中「世界に平和と繁栄をもたらせるのはトランプ大統領だけだ」と伝えると高市総理と目を合わせて、ニコリを笑みを見せた。一方テレビ朝日の千々石記者からの質問に対し、トランプ大統領はイランへの先制攻撃を日本による真珠湾攻撃に例えた。この場面についてニューヨークタイムズは「トランプ大統領のタブーを破った答えに高市総理は目を大きく見開き深く息を吸い込んだ」と報じた。報道陣に公開された大統領執務室での様子はおよそ30分。大統領は「自分は日本語がわからないので、次回までに習得しておく」と述べた。日米両政府は対米投資第2弾について合意。次世代型小型原子炉の建設や天然ガス発電施設の建設など11兆円規模の3つのプロジェクトが盛り込まれた。迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の日本での生産を4倍に増やすことでも合意。日本もアメリカ製の防衛装備品を大量に購入するとトランプ大統領は歓迎している。焦点の1つ、ホルムズ海峡への自衛隊派遣についてトランプ大統領から正式に打診はあったのかと聞かれ、高市総理は「日本の法律の範囲内でできることと出来ないことを説明した」と述べた。

(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

オープニングトーク

キャスターの挨拶。

(ニュース)
会談から見えた“3つのギモン”

イラン情勢の出口が見えない中、高市総理が首脳会談に臨んだ。「なぜ友好ムード全開だったのか」ということについて政治部の千々石森生記者は「大統領執務室最初に入って驚いたのはとにかくトランプ政権の主要メンバー全員いたこと。トランプ大統領の隣にはバンス副大統領、ルビオ国務長官ヘグセス国防長官ベッセント財務長官後ろにはラトニック商務長官ととにかく、これまで見てきたような有名人たちが勢ぞろいしていた。それだけ日本を重視していたということなんだと思う。これが非常に大きなポイントだが、もう1つ日々、イライラを増していたエスカレートしていたトランプ大統領首脳会談でも終始和やかだった。そして、特に終わったあとの夕食会も本当にソフト、語り口もソフトで笑顔満載。そして、振る舞いも終始紳士的というのが印象的だった」と説明。明海大学の小谷教授は「まずは対米投資。巨額な投資の第2弾が発表された。それから、経済安全保障の面で日本と協力できることが大きい。それからイラン情勢については会談の数時間前に日本が欧州5か国と共同声明を出して何らかの形で関わっていくことを出した。これも自らの圧力によって同盟国が動いたということで評価をしたんだと思うが、他方で、高市総理はしきりに「ドナルド」と呼んでいたが、トランプ大統領の口からは「サナエ」という言葉も出ませんでしたし実は「タカイチ」という言葉も出なかった。そこは、どう読んだらいいのか若干残った」と説明した。

日本はホルムズ海峡に艦艇派遣をするのかどうかということに関して、高市総理が会談のあと「法律の範囲内で、できることとできないことがあるので詳細にきっちり説明をした」と述べている。ただ、具体的な中身については触れていない。政治部の千々石記者は「詳細は分からないが自衛隊に関して大統領側から何らかの話要求を含めてあったことは間違いなさそうだが、日本側はいずれにしても艦艇の派遣を一切考えていないときっちり説明したということなんだと思う。法的な部分は説明したと言っているので日本側は考えられないんだと説明したというふうに取材班では見ている」と述べた。また「日本側は、トランプ大統領が国際的な孤立を深めていると見て取った、そこで編み出した作戦がとにかく徹底的に寄り添う。言ってみれば、君は1人じゃないよ寄り添うよという作戦をとった。2つ目は、大統領の本音はホルムズ海峡いろいろありるがとにかく原油の高騰を抑えたいんだというふうに日本側は見て取ってじゃあ、アメリカ国内の原油増産に投資しましょう、それによって価格を安定させていく。とにかく幾重にも寄り添うという作戦をとったということなんだと思う」と説明。明海大学の小谷教授は「今回は、他の同盟国と一緒に共同声明を出して、トランプ大統領が求めていた同盟国からの協力の意思表明をなされたということでよしとしたが、トランプ氏としては次の段階として、じゃあそれらの国々が有志連合を結成するだろうと考えていて、艦艇の派遣というのもあるから、私は日本政府は楽観的過ぎると思っている」と指摘した。

トランプ大統領が今後、どう動いていくのかということに関して。明海大学・小谷教授は「今回、トランプ政権から具体的な要請はしていないはず。日本が何を言ってくれるのかということテストしたわけだ。今回は、他の同盟国と一緒になって支援表明を出してくれた。次は、有志連合を結成してそれに参加する。その際には、艦艇の派遣を含めてということを期待しているし、日本側からさまざまな説明を受けているがトランプ大統領は全部スルーしている。次、会っても覚えていないので具体的な動きがなければどこかの段階でトランプ氏が不満を表明するツイートなどがあると思う。」とコメントした。政治部・千々岩記者は「有志連合は今、声明で止まっているけれどもただ、日本政府の中にはいったん他の国と組んで、声明を出せばそのあとどんどんどんどんアメリカの要求が高まるのではないかというこの懸念はある。そしてまさにトランプ大統領、日々エスカレーション要求をしてきたのがイライラを強めてきたのがここ1~2週間なのでそこへの懸念も日本政府は持っている。終始、修正を続けながら向き合うということになるんだと思う」とコメントした。

速報 高速事故6人死亡 うち3人が子ども

きょう午前2時過ぎ、三重県の新名神高速のトンネルで大型トラックなど4台が絡む事故があり6人が死亡した。そのうち大人が3人、性別不明の子供が3人死亡したという。事故が起きたのは亀山市の新名神下り野登トンネル。当時、工事による渋滞が発生していたが、そこに大型トラックが突っ込んだとみられる。乗用車2台と大型トラックが燃え子供3人を含む6人が死亡した。警察は大型トラックを運転していた広島県の会社員を過失運転致死の疑いで逮捕。容疑を認めている。事故の影響で新名神高速の一部区間が通行止めとなっている。

newsハチ面
作業していない倉庫から出火 北海道

きょう午前9時半ごろ、北海道江別市の産廃処理会社の倉庫で建物から煙と炎と消防へ通報があった。警察によると焼けた倉庫は2棟でこの火事によるけが人はいないという。

「ガタガタという音」住宅街で道路崩落

きょう午前5時前、奈良市百楽園の市道で近くに住む人から道路が陥没していると110番通報があった。警察によると道路幅6mのうちおよそ1.3mが崩落し道路から8mほど下まで落ちているという。けが人はいなかった。道路の下では宅地造成の工事が行われているが、崩落との関係は分かっていない。

「火葬するお金ない」兄の遺体放置か

北海道函館市の容疑者は自宅に兄とみられる遺体を放置した疑いで逮捕された。今日未明、知り合いの家にその人の兄の遺体があるようだと警察に通報があった。警察が確認すると室内から白骨化した遺体が見つかったという。容疑者は警察の調べに対し「火葬をするお金がなくて放置した」と容疑を認めている。

首に“裂けた傷”川で発見の男性死亡

今日午前7時前、大分市の寒田川で人が川に浮いていると通りかかった人から110番通報があった。警察によると見つかったのは近くに住む男性で、意識不明の状態で市内の病院に搬送されたがその後、死亡が確認された。佐藤さんの首には裂けたような傷があったことから警察は事件の疑いも視野に調べている。

新東名12台絡む自己 男女4人けが

午前8時ごろ、愛知県新城市の新東名稲木トンネルの下りで事故で車線を塞いでいると110番通報があった。警察によるとトンネル内で乗用車3台の事故が発生した。そこに後続の車が追突し合わせて12台が絡む事故になったということだ。この事故で男女4人がけがをしたが、いずれも軽傷だという。

男女43人集団食中毒 ノロウイルス検出

静岡県浜松市の木曽路浜松柳通店で15日に提供されたしゃぶしゃぶや刺し身、天ぷらなどを食べた男女43人に嘔吐などの症状が出た。保健所の検査の結果ノロウイルスが検出されたことから市は店に対し衛生状況の改善が確認されるまで営業禁止とする命令を出した。

センバツ 昨春王者の横浜が敗れる

春のセンバツ高校野球。連覇を狙う横浜高校が鹿児島・神村学園と対戦。横浜の先発、エース織田翔希は神村学園、田中翔大にツーベースヒットを打たれ先制を許すと犠牲フライで2点を失う。横浜は無得点のまま迎えた9回ツーアウト満塁と一打同点のチャンスで8番、林田滉生が三振。去年の王者が1回戦で敗退した。

newsのギモン
早くも“満開ソメイヨシノ”なぜ?

見ごろの桜を求めて「Jチャンネル」の取材班が向かったのは神奈川県南足柄市。川沿い一面に満開の桜がずらっと咲いている。そして、木の高さが低いため目線の高さで間近に桜を楽しむことができる。花見スポットである「春木径・幸せ道」。川の両岸、およそ1.5kmの遊歩道で満開を迎えているのは「春めき」と呼ばれる桜。2000年に品種登録された南足柄生まれの新しい桜。その特徴は「ソメイヨシノより10日~2週間早く咲くこと」だという。南国ベトナムから来た女性は桜色のコーディネートで日本の花見を初体験。更に取材班はSNSでソメイヨシノが満開になっているという情報をキャッチ。東京では昨日桜の開花が発表されたばかりだが1本だけ、満開の桜の木がある。辺りの木が咲いていない分より際立っている

もう“満開ソメイヨシノ”なぜ?

ソメイヨシノが満開という情報を得て取材班が向かったのは横浜市の住宅街を流れる大岡川。まだ咲いていない桜もある中なぜか1本だけ満開の桜が、「ソメイヨシノ」と書かれたプレートが掲げられている中地元では、この桜を巡り意見が割れていた。果たしてこの桜がソメイヨシノなのかオオシマザクラなのか、桜を管理する横浜市の土木事務所に聞いた。番組が取材した樹木医によると「オオシマザクラ」だろうという認識。オオシマザクラはソメイヨシノよりも少し早く咲くこともあるという。

530天気
気象情報

全国の気象情報を伝えた。

news BOX
心臓貫通“2つの傷”鍵のかかった部屋に遺体

大阪・東淀川区の集合住宅で一昨日、管理人が80代男性の部屋で見たのは仰向けで血を流して死亡している高齢の男性。上半身に複数の刺し傷があり胸の2つの傷は心臓を貫通していた。手には防御しようとしたとみられる傷も。部屋には奇妙な点が、玄関の鍵はかかっていたが、密室状態ではなくベランダ側の窓がわずかに開いていたという。現場は7階。犯人はどこから逃げたのか。。遺体の身元は分かっておらず、住人の80代男性とはおよそ1か月前から連絡が取れなくなっている。警察は殺人事件として捜査している。

“17年間”無免許運転 中学校長を処分

石川県の公立中学校の50代の男性校長が17年にもわたって無免許で運転していたことがわかった。先月下旬、いつもどおり中学校へ車で通勤したところ、学校に到着したところで警察官に声をかけられ、2009年ごろに免許を更新していなかったことが発覚した。およそ17年間、無免許だったということで、校長は昨日付で依願退職したという。

駅のホーム“妊婦転落”助けてくれたのは誰?

母親の木村慧さんが思いもよらない出来事に遭遇したのは妊娠7か月だった去年11月。愛知県西尾市で駅を利用したところめまいがして気を失い、およそ1m下の線路に転落した。電車の到着まで、およそ5分。無人駅のため、職員はいない。その時助けてくれたのは高校生。しかし、名前も学校名も告げることはなかった。どうしてもお礼を伝えたいと木村さんは駅を利用している高校を調べた。しかし高校は3つありメールと電話で問い合わせ。助けてくれた高校生を探し当てることができた。木村さんとおなかの赤ちゃんを救ったのは駅を使っていた西尾高校の生徒5人。5人は学校での試験を終えて塾や家に向かう途中、とっさの判断だった。そして一昨日生後1か月になった赤ちゃんは初めて命の恩人と会うことができた。赤ちゃんは助けてくれた高校生に抱かれてぐっすり眠っていた。

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