- 出演者
- 今村涼子 井澤健太朗 佐々木快 森山みなみ 三山賀子 藤田大和
地震から1週間を迎えた熊本は今日も各地で猛暑日を記録した。今も4万4000戸以上で断水状態が続いている。嘉島町の入浴施設では営業を再開。被災者は無料で利用できるという。しかし生活再建への道のりはまだ始まったばかりだ。震度6強を観測した八代市で住宅が損壊した人に話を聞くと「住む所がない。1泊目、2日目は、車中泊した。寝られんです。」と話していた。熊本全体の地震による住宅被害は全壊700軒、半壊や一部損壊などを含めると、1万3000軒を超えている。八代市では今も3000人以上が避難生活を余儀なくされている。氷川町でも猛暑日に迫る暑さの中倒壊した住宅の撤去作業が続いている。宇城市役所では罹災証明書の整理券をもらうため、朝早くから長い列ができていた。罹災証明書は住宅の被害を公的に証明するもので住宅再建などの支援を受けるために欠かせない。政府は今回の地震を激甚災害にして復旧に向け242億円の予備費を活用する方針を決めた。道路の復旧や食料、水・暑さ対策の支援さらに応急仮設住宅の整備などに充てられる。
医療現場では地震発生から1週間が過ぎ、少しずつ変化が見え始めている。氷川町の八代北部地域医療センターの吉田光宏院長は「水の供給の状態が少し落ち着いてきたので、昨日からやっと入浴が再開できている。食料については非常食で対応していたけれども水の確保もできたので炊事ができるようになった。」と話していた。断水が続く氷川町では昨日から一部地域で試験通水が始まった。給水車も一日中稼働して病院で使う水を何とか確保している。地域の医療を取り戻すためにも、欠かせないのが水道の復旧だ。高市総理も懸念点として挙げる水。高市総理も「8月末までに全ての被災地域で完全に断水が解消されるよう全力で取り組んでほしい。」と指示をしたが、熊本市内では各家庭に水を引き込む水道管からの漏水が多くなっている。地震の影響による水の濁りや水道管の破損が断水につながった。一時最大2万戸以上が断水したが、現在は主要な水道管の修理が終了し断水は解消されている。生かされたのは10年前の経験だった。市上下水道局の仲村春活さんは「前回の熊本地震と比べ、耐震化を進めた結果少し効果が現れているのではないかなというところで考えている。」と話していた。重要施設に接続する上水道の耐震化率で熊本市は全国の平均を上回っている。先月28日の地震発生後最大で10万戸以上が断水した熊本県。地震から1週間が経過したきょう午後2時時点でおよそ4万4000戸が引き続き断水している。
オープニング映像。
熊本・宇城市から中継。市の担当者の方にお話を伺ったが、水道復旧の目処は立っていないという。宇城市ではおよそ1万5000戸で断水が続いている状況。中継の現場周辺ではおよそ300人が避難生活を予期されているが、こちらも断水が続いており、この施設の中のトイレは使えないという状況が続いている。仮設トイレでは避難者の方も使用するという状況が続いている。ただ、宇城市で取材を続けていると断水をしている地域とそうでない地域で差があることが分かってきた。地図で見ると市の東側で断水が集中している。理由について市の担当者は「現在調査中でこの原因について詳しくは分かっていないが、水道管の損傷具合に差がある。」と話されていた。実際、この夕方の時間になっても、あちら防災用井戸と書かれているが、地元の方が水を汲みに来る姿というのが絶え間なくあるという状況が続いている。在宅避難を続けている方に話を聞いても「とにかく今一番足りないのは水だ。」と話していたという。一刻も早い断水の解消が待たれる。
熊本県内4つの市と町で現在も断水が続いている。午後2時時点で八代市ではおよそ2万5000戸、氷川町ではおよそ3200戸、宇城市ではおよそ1万5600戸、甲佐町ではおよそ300戸、合わせておよそ4万4000戸で現在も断水が続いている。国交省や自衛隊などの給水車は14市町で169台が給水活動に当たっている他、29台が派遣先を調整中だ。10年前の熊本地震では熊本市や阿蘇市、益城町を中心に県内およそ43万戸で断水が発生。本震からおよそ35日後に完全復旧した。今回の地震は最大でおよそ10万8100戸で断水が発生していて、単純計算にはなるが、今月末の復旧とみられている。そして今も八代市でおよそ3200人、宇城市でも3200人と7646人の方が避難生活を余儀なくされている。
テレビ朝日では令和8年熊本地震による被災者支援のためドラえもん募金を行っている。NTTドコモ、au、ソフトバンクのスマートフォンから寄付できる。
異様なほど白い煙を吐き出す高級車ベントレー。ドアが開き、男が走り去りドライバーをなくした車はワイパーを動かしながら進みやがて止まった。車7台に衝突し怪我をさせ逃走したとして韓国籍の男が過失運転致傷などの疑いで逮捕された。自称インフルエンサーでフォロワーは55万人ほど。高級車を運転したりショールームで見て回る様子がアップされている。今年3月に、男は東京・八王子市の2車線の道路で30代の男性が首の骨を折る6人に怪我を負わせた過失運転致傷の疑いが持たれている。その直後、現場から300メートルほど離れた場所で、容疑者は車を乗り捨てたとみられる。「走り抜けるしかなかった。」と容疑者が理由を語っていた。
自称インフルエンサーで55万人のフォロワーを持つ容疑者が車に衝突し6人に怪我をさせ逃走したとして逮捕された。容疑者が発見された経緯が分かってきた。車を乗り捨てた容疑者は八王子市内の会社事務所に入り込み、女性トイレに黒いジャンパーを脱ぎ捨て再び逃走。この事務所から警察犬が上着の匂いを嗅ぎ捜索を開始およそ30分ほどで容疑者を発見した。お手柄を挙げたのはイモータル号とミヤ号の2頭の警察犬だ。なぜ車に衝突し逃げたのかという詳細な供述が分かった。容疑者は「かなりの速度を出して走行していたところ左カーブを過ぎてすぐのところで信号待ちをしている車を発見した。強いブレーキをかけて、間を抜けようととっさに思った。私が運転しているベントレーは外車で、車幅が日本車よりも大きいのでぶつからずに行くのは難しいとわかっていたが、走り抜けるしかないという気持ちで間を抜けようとしたところ、車両の最後尾の車に衝突してしまい、そこからアクセルを踏みハンドル操作しながら、7~8台くらいの車にぶつかりながら走り抜けた。」と容疑者は容疑を認めている。
熊本地震を受けて予備費から242億円の支出を決定した。今予備費の内訳は高速道路の復旧などに206億円、食料や水、段ボールベッドなどのプッシュ型支援に24億円、仮設住宅などの支援に12億円となっている。木原官房長官は、被災者のニーズが日々変化する中、丁寧に寄り添い支援を加速したいと強調した。
アメリカのトランプ大統領は3日、イランとの協議が順調に進んでいると主張した。イランへの大規模な攻撃は避けたいとしながらも最後のチャンスだと述べ、イランは指導部が排除される事態に直面する前に正気に戻って合意に応じるよう警告している。一方イラン外務省の報道官はアメリカとの直接交渉は実施されていないと否定している。
きょう午前11時ごろ、横浜市青葉区の信号のない交差点でトラックと軽ワゴン車が衝突した。この事故でトラックが東急電鉄こどもの国線の線路内に進入し、電車と衝突した。警察によると電車にはおよそ100人が乗っていたが、けが人はいないが、トラックと軽ワゴン車の運転手はけがをした。こどもの国線は事故直後から運転を見合わせたが、午後2時半過ぎに運転を再開した。
千葉市若葉区にある人材派遣会社の社員寮で元同僚の顔を殴るなどして怪我をさせた疑いで逮捕された。警察によると容疑者は元同僚に馬乗りになって殴っていて容疑を認めている。元同僚は事件の6日後に死亡。発見された時は顔が青く変色していたという。警察は日常的に暴行が行われていた可能性もあるとみて調べている。
茨城県神栖市長選挙では、木内敏之氏と石田進氏の得票数が同数となり、くじ引きにより木内氏が当選した。その後の選挙管理委員会の審査で木内市の票にあった「まんじゅうや」や「だんごさん」と書かれた2票は無効と判断され、当選を覆す決定となった。木内氏は2票は有効だとして決定の取り消しを求め裁判を起こし、きょうの弁論で選管側は争う姿勢を示した。
東京・日野市にきょうオープンしたローソンの店舗には、野菜などの生鮮品や冷凍の魚も並ぶ。高齢者を想定し商品を配達するサービスも試験的に実施する。ローソンは同様の店舗を2030年までに100店舗まで拡大する方針だ。
ドジャースの大谷翔平選手とカブスの鈴木誠也選手の侍対決が実現。大谷は第一打席、レフト前へ運び7試合連続のヒットとすると、その裏大谷と同学年の鈴木がレフトへ突き刺さる弾丸ライナーで19号2ランを放ち、4年連続の20号に大手をかけた。大谷の第2打席はライト鈴木の前に落ちマルチヒットとした。侍対決となった試合は10-5でカブスが勝利した。
スピードスケートで歴史的な偉業を達成した高木美帆さんにこの後、国民栄誉賞が授与される。先ほど官邸に姿を見せた高木さんの偉業はこれまでオリンピックで通算10個のメダルを獲得し、日本女子最多記録を成し遂げたこと。授与式は間もなく行われるがもう一つ気になるのが記念品だ。過去にはどのようなものが送られてきたのか。この後詳しく解説する。
国民栄誉賞をこれまでに受賞された方々はこれまで27人と1団体となっている。1977年に初代受賞者が誕生。この年に通算ホームラン数の世界記録を達成した王貞治さんに贈られた。その後は数々のスポーツ選手だったり俳優。歌手など様々なジャンルの方たちが受賞されているが、受賞者は政府が「広く、国民に敬愛され社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があった人」が原則となっている。ただ最終的には時の総理大臣が決めている。王さんは受賞の記念品として「ワシの剥製」が送られた。国民栄誉賞受賞者には表彰状と盾と記念品または金一封が選べるということだが、ほとんどの方が記念品をもらうという。官邸を取材すると「本人に希望を聞いた上で欲しいものを渡している。」という。吉田沙保里さんは真珠のネックレスをリクエスト。伊調馨さんは京都西陣の帯、長嶋茂雄さん、松井秀喜さんは金のバット。高橋尚子さんは腕時計をリクエストしたという。目安としてはだいたい100万円以内ということになっている。また受賞については政権のタイミングでいつでも決められるし、明確な選定基準というもの実はない。だからどうしても「政権の人気取りではないか。」「受賞者の人気にあやかろうとしているのではないか。」「政権への批判の目を避けようとしているのではないか。」という批判は昔から尽きないという。そのため「この人だったらわかる。」というような国民の納得感、これが非常に重要になっている。
兵庫県姫路市の住宅の新築工事の現場で、作業員2人が感電し、その後死亡が確認された。
大型の台風13号の情報と全国の気象情報を伝えた。
東京の多摩動物公園で、飼育する16頭のライオンのうち3頭が、熱中症のような症状で死んだ。レッサーパンダや雪表の部屋には冷房設備があるが、ライオンの部屋にはなく、室温が30度に達することもあった。暑さ対策をしていなかったわけではなく、担当者は「窓を開けて送風機をかけて風を入れてあげたりとかそういった対応は例年通りしていたが追いつかなかった部分もあった。」と話していた。さらに別の7頭にも食欲不振や活動低下の症状がある。専門家からは「今年の東京の夏は湿度があまりに高いので体温が十分に下がりきらなかったというのが第一の理由だろうと思う。」と指摘。さらにサバンナの温度の変化というのはゆっくり温度が上がっていってゆっくり下がるというパターンだが、今年の東京は7月中旬に梅雨明けしてから急激に温度が上がったと指摘している。ライオンの飼育者への冷房の導入や、日よけを増やすことなどを検討している。
