- 出演者
- 蛯原哲 杉江勇次 梅澤廉 伊藤遼 なえなの 国本梨紗 水谷隼 中川絵美里 田崎さくら
パリ五輪・ブレイキン女子決勝にAMI選手が登場。ルールは1対1で交互に踊る「ソロバトル形式」で、音楽に合わせて即興で踊る3ラウンド制。AMI選手はダンスのバリエーションの豊富さで会場を魅了。判定の結果、AM選手Iが3−0で勝利し、金メダルを獲得した。AMI選手は「思いっきりいこうと思ってやりました。サポートのおかげ」などと話した。
TAISUKEさんがスタジオで解説。AMI選手が金メダルを獲得できた理由はについて「カッコよさ、技のバリエーションの多さというところ」などと話した。準決勝で決勝でやろうと思った技を出してしまったということについては「そこは経験値があるからこそ。ここで出しておかないと負けるんじゃないかという判断ができていたのではないか」などと話した。また「同じ技を2回やると減点されてしまう。見せ方、始めの出だしも印象が残る」、「1日で決勝まで一気に15ラウンドまで行う、体力は？外でやると体力もってかれる、相当しんどいと思う」などとも話した。
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パリ五輪・レスリング女子53キロ級で金メダルを獲得した藤波朱理選手が生出演。藤波選手は今の心境について「欲しかった金メダルを獲れて嬉しい気持ちでいっぱい」などと話した。決勝を振り返って藤波選手は「オリンピックの舞台で自分の大好きなレスリングをすることができて本当に楽しい時間だった」などと話した。父親の俊一さんについては「一番近くで支えてくれた人。一緒喜びを分かち合うことができてよかった」、「父でありコーチであり大変な部分はある。けんかすることもあるが、たくさん乗り越えてきてつかめた金メダルだと思う」などと話した。
今年3月に左肘を手術をしたことについて藤波選手は「脱臼をして手術という経験をして、してしまった瞬間、オリンピックに間に合わなかったらどうしよう、なんでこの時期にしてしまうんだとかネガティブな気持ちになってしまった。でも今はこの経験というのは夢を叶えるこの瞬間というのをより輝かせるための時間だったんだと思える」などと話した。
藤波選手は自分へのご褒美について「美味しいものをお腹いっぱい食べたい」などと話した。減量については「簡単ではない。自分に勝ってから相手に勝つという感覚でいる。苦しい先の嬉しいことのために頑張っている」などと話した。
レスリング日本勢の強さについて藤波選手は「レスリングは伝統のあるオリンピックでたくさん結果を残してきた競技。私も金メダルを獲得できて誇りに思う」などと話した。
4年後のロス五輪について藤波選手は「パリ五輪しかみてなかったが、今大会を経験してもっと自分は強くなれるなと思った。まずはしっかり休んで新しい藤波朱理を見てもらえるように挑戦したい」などと話した。
パリオリンピックの卓球男子団体。日本代表は3位決定戦でフランスと対戦。結果、2－3でフランスが勝利。
水谷隼がパリオリンピック 卓球男子団体3位決定戦について解説。水谷は「張本智和は最後の1本まであきらめずにプレーしていてエースの意地を感じた」。「逆転負けが多かった。悔しい日になったと思う。後悔を感じる毎日になると思うが、半年後、1年後、今だったらこういうプレーが出来るなと変わると思う。これから4年間、大変な日々が続くと思うがメダルをとってほしい」など話した。
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024にDISH／／、LiSAなどが熱いライブを行う。来月23日に出演するのはサザンオールスターズ。今年は計10日間の開催。6年ぶりの出演で夏フェスへの出演は今回が最後。桑田佳祐は「我々高齢者バンドにとって令和の夏は暑すぎるよ。後進の素晴らしいミュージシャンたちに日本の夏フェスの未来は託したい」。ライブビューイングも決定している。
映画「ブルーピリオド」（配給：ワーナーブラザース映画）初日舞台挨拶に眞栄田郷敦、高橋文哉らが登場。それぞれが役同士でぶつかり合うシーンが多い。適度な距離感が役作りに刺激をもたらしたという。高橋文哉は「近すぎなかった。そこが作品をみるといきているなと思う」。眞栄田郷敦は「本当にこのメンバーでよかった」。
今年4月、94歳で死去したデザイナー・桂由美さんの追悼ファッションショー「Yumi−celebration of life−」が昨日行われた。生前、桂由美さんが熱望していたという秋川雅史の生歌で開幕。冨永愛が登場。100着のドレスがランウェイを彩る。
午前6時30分時点で、中央道（下り）では日野バス停付近で15キロ渋滞している。日本道路交通情報センターによると、今日は東北道では矢板北PA付近で45キロ、関越道では高坂SA付近で30キロなどと渋滞が予想されている。またJR東海によると、南海トラフ地震臨時情報で巨大地震注意が発表されたことに伴い、東海道新幹線の三島駅〜三河安城駅の上下線で通常より速度を落として運転するとのこと。これにより、上下線の列車に少なくとも10分以上の遅れが見込まれるという。
パリ五輪・ブレイキン女子決勝にAMI選手が登場。ルールは1対1で交互に踊る「ソロバトル形式」で、音楽に合わせて即興で踊る3ラウンド制。AMI選手はダンスのバリエーションの豊富さで会場を魅了。判定の結果、AM選手Iが3−0で勝利し、金メダルを獲得した。AMI選手は「思いっきりいこうと思ってやりました。サポートのおかげ」などと話した。
TAISUKEさんの解説。AMI選手の金メダル獲得の要因については「ダンスのかっこよさと豊富な技のバリエーション」などと話した。またTAISUKEさんは準決勝がカギになったとし、「AMI選手は準決勝の1ラウンド目でミスをした。そこから立て直しを図る中で、決勝用の大技を披露した。ここでやらないと敗退するという考えがあったと思う。ここでやりきったからこそ決勝はリラックスしてやれたのではないか」などと話した。
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パリオリンピック レスリング男子フリースタイル57キロ級決勝が行われ、樋口黎選手が出場した。樋口選手は序盤相手にリードを許すも終盤に逆転し、4-2で金メダルを獲得した。一方女子57キロ級決勝に出場した櫻井つぐみ選手も終始有利に試合を進め、6-0で金メダルを獲得した。
パリ五輪・スポーツクライミング・男子ボルダー＆リード・決勝。準決勝トップ通過は五輪初出場で17歳の高校生・安楽宙斗。ボルダーは壁に設置された4つの課題に挑戦。到達箇所によって与えられるポイントで競う。安楽は世界ランキング1位。リードは制限時間内に高さ15mの壁を1回でどこまで登れるか競う。結果：金・トビーロバーツ（英国）、銀・安楽宙斗、銅・ヤコブシューベルト（オーストリア）。スポーツクライミングで日本男子初のメダルを獲得。安楽宙斗は「世界で2番目にボルダー＆リードで強い称号をもらえたのはとてもうれしい。甘えるとよく頑張ったのかな。今までは自分のスタイルを生かすようにトレーニングしてきた。これからは苦手な部分、他の選手は持ってて僕は持ってない部分研究して吸収できればいいかな」と語った。
陸上男子400mリレー決勝。1走・坂井隆一郎→2走・サニブラウンアブデルハキーム、3走・桐生祥秀、4走・上山紘輝。結果：金・カナダ、銀・南アフリカ、銅・英国、5位・日本となった。
セーリング混合470級の岡田奎樹選手、吉岡美帆選手。銀メダルを獲得。海に浮かぶマークと呼ばれるブイを規定の回数・順序で回り着順を競う。20年ぶり快挙だという。
日本は金メダル16、銀が8、銅が13。パリ五輪は残すところあと2日。
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