- 出演者
- 指原莉乃 ウエンツ瑛士 フワちゃん 松丸亮吾 石川みなみ 山崎紘菜
東京都清瀬市にある創業62年のキッチンスズキは土日の昼は並んでいるという。店員さんは通信大学に通いながら働いて5年になるという。一番出るメニューは洋風ハンバーグ、エビフライ、ヒレカツのセットである。清瀬市初の洋食店として開業し現マスターは先代の息子である。創業当時から変わらない味とボリュームである。エビは粉、溶き卵、粉、溶き卵を2度付している。自分好みに組み合わせられるセットメニューも名物である。スープ・お新香は何できる?要らなければ20円引きになり、サラダであれば50円引きである。枝豆はお通しでお酒代に含まれている。メニューは100種類以上有り省略を覚えるのが大変だという。「ウオホタイカオム」何の略?白身さかなフライ、ホタテフライ、イカフライ、プレーンオムレツである。嬉しかったプレゼントは?常連客のサイン入りエプロンである。12年前、火事で全焼したキッチンスズキはお店の再開を願ったアルバイトたちが常連からメッセージを集めプレゼントした。知り合いが来るとドリンクをサービスしてくれるという。妹も一緒に働いている。まかないはないがコロナ禍でお弁当が余ったらもらっていたとのこと。アルバイトは700円で弁当を買うことが出来る。マスターの優しさ!勤務中の楽しみとは?
清瀬市のキッチンスズキ。勤務中のマスターの優しさとは何か。まかないはない代わりに、何かがあるという。正解はスープを好きな時間に飲んでいいだとのこと。スキマ時間を見つけて飲むとのこと。スープは日によって違う。仕事の合間にリラックスしてもらいたいという店長。
洋風チキンソテー、サーロインビーフステーキなども美味しい。柚葉さんが、サーロインビーフステーキをいただく。とてもおいしいという。しょうゆバターガーリックの味がいいとのこと。
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- サーロインビーフステーキ洋風チキンソテー
令和世代にも愛されるレトロ食堂、吉祥寺の龍華。 サービス大好き店主の町中華だ。土日は混むという。吉祥寺駅から徒歩10分の場所。19歳の大学生の果怜さんが働いている。店長もお客さんも優しいという。一番人気は五目焼きそばだとのこと。普通は醤油味だけど、塩味であっさりしているという。店長のお孫さんは五目焼きそばばかり食べているという。日本全国から常連さんがやってくる。餃子がおいしいという。冷たい麺の上に温かい具を乗せる。店長の篠原さんは山水楼で修業。32年前に開業した龍華。華に隠れた文字と願いとはなにか。「人」という字が4つはいっているとのこと。シードルをプレゼントされた店長。みかんもいただいた。店長は気前がいい。お客さんから注文が入ればメニューにないオムライスも作る。
他のメニューにも店長の細かい優しさが。「龍華」の「炒飯」は、グリーンピースの代わりに枝豆を使っている。店長の気づかいは他にも。「チャーシュー入りネギラーメン」は、チャーシューとネギを細かく刻んで混ぜることで年配の方も食べやすく。多めに作った料理を別の客に出したり、談笑しているところにお茶菓子を出したり。レトロ食堂の好きなところは、おまけがたくさんもらえるところ。まかない用の箸も。余ったのをまかないとしてもらっている。利益より客へのサービスを優先する店長。子どもにはおもちゃも。店内の作りにも客思いのこだわりが。3回リフォームして客の顔が見えるようオープンキッチンに。今年32周年の店の創業記念日には、とんでもないサービスをしていた。
Q、「龍華」の創業32周年で店長が行った驚きのサービスとは?正解は、ラーメン1杯を320円で売っていた。創業記念日の5月11日は、毎年ラーメンを特別価格に。来年は330円の予定。
かれんさんは普段はホールとキッチンの仕事をしている。調理の手伝いもしており、盛り付けはインスタ映えするようにこだわっているという。高校までは料理をしたことがなかったが、店長に教えてもらって料理の技術が上がったとかれんさんは語った。店長の料理で一番隙なのは麻婆豆腐麺で、運んでいる時に匂いで食べたくなってまかないで頼んでいるという。トッピングは花椒油という山椒の油。かけるとしびれる辛さがやみつきになる。店長はかれんさんが熱を出したときにうどんを届けてくれたこともあり、本当のおじいちゃんのようだという。
続いては人気職業の裏側に密着。伊豆半島最大の広さを誇る伊豆アニマルキングダムは、広大な敷地に放し飼いにされた動物たちと歩きながら触れ合うウォーキングサファリなどがあり、約500頭の動物と地球の生き物について楽しく学べる。動物園の6つの仕事からクイズを出題する。
わくわくふれあい広場ではマーラやワラビーと触れ合える。担当するのは入社2年目の村田さん。朝は掃除をしてカピバラを群れごと総入れ替え。人目に触れない時間を作ることでストレスを軽減してあげるのが目的。アニキンのカピバラはすべて食べ物関連の名前が付けられているという。ふれあい広場には他にもテンジクネズミやケヅメリクガメなども同居。さらに、綱渡りが得意なのはミナミコアリクイのイフちゃん。エサを作るのも村田さんのお仕事。イフちゃんは日本のアリは口に合わないようで食べてくれない。そこで、アリに味が似ているある食べ物をペースト状にして与えているという。
問題「アリに味が似ている食べ物とは?」、正解は「ヨーグルト」。りんご・バナナ・ふかし芋・ヨーグルト・粉ミルク・小松菜・キャットフードなど13種類の食材を混ぜ合わせミキサーでペースト状にすれば完成。
「伊豆・三津シーパラダイス」は約300種類の魚やアシカ・イルカなどのショーも楽しめる。イルカのお世話を担当する鈴木さんは今年4月にイルカショーデビューした。鈴木さんの朝一番の仕事はエサの準備。冷凍モノを使う理由は、凍らせて中の寄生虫を殺し動物にとって安全なエサを与えることができる。少しでもキズがついている部分は傷みやすく危ないためイルカやアシカには与えないようにしているという。問題「アジを解凍する前に行う事前準備とは?」と出題。
問題「アジを解凍する前に行う事前準備とは?」、正解は「金属探知機に通す」。
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「伊豆アニマルキングダム」サファリ担当の岡田さんは大型草食動物を運動場に移動させるのが朝一番の大仕事。頭上の葉っぱを食べ始め前に進まないキリンに苦戦しながら、200mの道のりを10分かけて移動させた。大型動物6種類を誘導するだけに1時間かかる。続いては40kgの牧草をトラックに積み込み広大なサファリを回ってエサやりを行う。掃除や給餌のタイミングで動物の体調を把握したりふれあいを通して大型動物の魅力を伝えるのも飼育員の仕事。問題「グレーなのに名前がシロサイな理由とは?」と出題された。
Q:グレーなのにシロサイと言う理由とは?正解はワイドをホワイトと聞き間違えた。クロサイも色は関係なし。
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- クロサイシロサイ伊豆アニマルキングダム
イルカ・アシカショーの仕事からクイズ。イルカショーのデビューを目指すのは、伊豆・三津シーパラダイス入社1年目の中谷さん。修行期間は1年。毎日イルカと触れ合い、自分がトレーナーだと理解してもらう。イルカに同じ動作をしてもらい体調を確認する。Q:新人がショーで任される重要な仕事とは?
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- カマイルカ伊豆三津シーパラダイス
Q:新人がショーで任される重要な仕事とは?正解は音響効果。ショーをより楽しんでもらう重要な仕事だという。
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続いてワラビーの世話にまつわるクイズ。伊豆アニマルキングダム入社1年目のワラビー担当大池さん。エサはりんご、ニンジン、濡らした食パン。Q:ワラビーの誕生日はどう決まる?
Q:ワラビーの誕生日はどう決まる?正解は全身がお母さんのお腹から出た日。ワラビーは1年間授乳する。
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