- 出演者
- 吉村崇(平成ノブシコブシ) 福田麻貴(3時のヒロイン) かなで(3時のヒロイン) 向井地美音(AKB48) 岩立沙穂(AKB48) 大盛真歩(AKB48)
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
宮崎市で取材。タクシー運転手に一番うまい店を聞くと100年以上やっているうなぎ屋さんを勧められた。ドライバーの田嶋庸吉さん(70)は昔は土木で働いていたという。うなぎ生産量は宮崎県が3位。田嶋さんは100回以上来店していて、どのうなぎ屋さんよりおいしい、タレだけでも食べられると話した。宮崎駅からタクシーで40分。店内には有名人の写真がたくさん貼ってあった。「入船」は1894年創業で現在は4代目。蒸さずに焼く関西風。「うなぎ定食」が登場した。田嶋さんは大豆をすり潰し味噌汁に合わせた「呉汁」も最高だと話した。
宮崎駅で取材。一番うまい店を聞くと、宮崎で一番繁盛しているという中華料理店を勧められた。宮崎市は去年餃子購入価格が日本一になっている。ドライバーの和田一夫さん(69)は脱臭剤としてりんごを車内に置いている。宮崎駅からタクシーで5分。1980年創業の「龍苑」の店主・前原秀幸さん(71)は中華一筋56年。和田さんはチャーハンと餃子を注文した。
お惣菜てんこ盛り弁当の情報を聞いて2軒目へ。宮崎駅から徒歩10分の「豊味屋」を訪れた。2種類のお弁当箱から選んで、30種類以上の中から箱に自分でお惣菜を詰めていく。お惣菜は全てご主人が1人で作っているという。バイキング弁当はたくさん詰めて蓋が閉まれば550円(税込)で、閉まらないと少し割増だという。
高知市で取材。タクシー運転手に一番うまい店を聞くと、宮崎のタルタルソースとは違うピンク色のソースがかかるチキン南蛮の店を紹介された。チキンは巨大で行列のできる人気店だという。ドライバーの村岡朋幸さん(58)は食べ歩きが好きだという。1990年創業の「鳥心」は回転から閉店までほぼ満席の超人気店。「チキン南蛮定食」が登場した。もも肉は1人前300g。特製の甘酢ダレにつけたらピンク色のソースをかける。ピンクソースは2代目店主・田上智英さんの先代(父)が宮崎に負けないようにと開発したものだという。
松山市のタクシー運転手に松山で一番美味しい店をきいた。タクシー運転手によると1日10食限定で午前中でだいたい売り切れるという。THREE FISH COFFEEは自家焙煎コーヒーとスイーツが人気のカフェである。苺のティラミスは時間がかかるため1日10個限定だという。苺のティラミスを食べ運転手は「イチゴのすっぱさと甘みが一緒になっておいしい」などと話した。
愛媛・松山市でタクシー運転手さんに一番うまい店に連れて行ってもらう。福見川上流に川魚料理のお店があるという。迷いかけながら標高400m地点にポツンとある秘境の店「竹山荘」に到着。食事処だけでなく宿泊もできる民宿で温泉もあるという。
愛媛の秘境にある川魚料理の店「竹山荘」。女将と一緒にニジマス料理を作るのは息子で2代目の宏一さん。ニジマスの塩焼き、女将おすすめのバター焼きを堪能した。
エンディング映像。
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2023年10月1日(12:00)