- 出演者
- 浜田雅功(ダウンタウン) 柏木由紀 浅香唯 森口博子 近藤真彦 宮田俊哉(Kis-My-Ft2) 土田晃之 盛山晋太郎(見取り図) リリー(見取り図) 富田鈴花(日向坂46) 佐々木久美(日向坂46) 小島健(Aぇ!group) たいが(パンダドラゴン) ぱっち(パンダドラゴン)
近藤真彦は初登場。浜田は近藤より年上だが、デビューは近藤の方が先輩だと話した。パンダドラゴンも初登場。昭和・平成と令和に分かれて着席したゲスト。浜田は令和側に「マッチの凄さを知っているのか」と質問した。
歌番組全盛期の1980年代。スケジュール都合でスタジオに来られないアイドルをとんでもないところから中継するのも見どころのひとつだった。近藤真彦は1983年の「ザ・トップテン」でラスベガスのメインストリートから生中継。さらに、同年は日本の高速道路から中継。オープンカーの後部座席で熱唱していた。
近藤真彦は高速道路からの中継ではリポーターだった小堺一機が照明を担当していたと明かした。さらに、土佐闘犬の手綱を持ちながら、360度回転するバイクのセットで歌ったこともあると話した。浅香唯はグアムでファイヤーダンスをバックに歌ったが、本番ではダンサーのテンションが上がって近くまで来てしまい危なかったと話した。土田晃之は当時は飛行機や新幹線から降りてすぐ歌うことがあったと話した。
若い世代の小島健や日向坂46は昭和の歌番組の演出やセットを羨ましがった。Kis-My-Ft2の宮田はデビュー18日で東京ドームでライブをしたが曲数が足りずにデビュー曲を5~6回歌ったと話した。しかし、Aぇ!groupの小島健はデビュー前に京セラドーム大阪で公演を行っていた。パンダドラゴンのライブは撮影OK、SNSでファンが拡散することで新規ファンを増やしている。ライブ後には3時間以上ファンとハイタッチをする。
ファーストシングルが令和最初のオリコン週間ランキング1位に輝いた日向坂46。グループアイドルの魅力はフォーメーションダンスだが、歌・振り付け以外に立ち位置もと覚えることが多くて大変だという。
佐々木久美は花道があると40番くらいまで立ち位置の番号があり大変だと話した。元AKB48の柏木由紀は、最大200人程でライブをやっていたと話した。小島健は立ち位置を覚えられなくても大きく踊ればバレないと話した。しかし、松本潤のライブ演出は細かくてごまかせなかったという。見取り図はニューヨークとのユニットライブでアイドルパロディをやっているが、立ち位置はよく分からないので均等に立っていないといけないのに「すみっコぐらし」のように下手に固まっていたという。近藤真彦はカウントダウンライブ中にはイヤモニで指示を受けて立ち位置を修正していたという。宮田は近藤真彦のことを「すごくおちゃめな方」と評した。富田鈴花はレース番組でMCをしていて近藤真彦のことはレースの人だと思っているという。見取り図は富田を変人だと言い、高所でも恐怖を感じていない富田に吊橋を揺らされたリリーは激怒したという。土田は富田はテレビ初登場でラップで自己紹介していたと明かした。富田はオーディションでやったというちゅうえいのモノマネを披露した。
1985年に大ヒットした「スケバン刑事」。三代目 麻宮サキを務めたのは浅香唯。撮影では自ら体を張ったアクションで生傷が絶えなかったという。中でも大変だったのは洞窟に閉じ込められ、空腹に耐えかねてコケを食べるシーン。洞窟に生えていた本物のコケを口にしたという。
浅香唯はスケバン刑事のアクションは自分でやるのが基本だったと話した。足をケガして動けなくなった時には台本が変わってデートシーンが増えたという。土田は劇場版ではヨーヨーでセスナを追撃するシーンがあったと話した。近藤真彦はコンサートのオープニングで腕を複雑骨折したがそのまま歌い、骨折した状態で映画撮影も行ったという。日向坂46はメンバー同士の立ち位置が近いのでマイクが当たってしまい前歯が欠けたり、口から出血することがあるという。柏木は人数が多いので足を踏まれるのは日常茶飯事だったと話した。森口博子は昭和時代は今では考えられない、男湯に入るロケがあったと話した。そこから、アイドル水泳大会はおニャン子クラブの歌詞などの話に。
浅香唯は16歳の時に『ヤッパシ…H!』という歌を歌っていたという。柏木由紀は秋元康作詞の『となりのバナナ』という曲の歌詞について「どうなのかな…」と思っていたという。歌詞を見た近藤真彦は「訴えた方がいい」とコメントした。
1985年に機動戦士ZガンダムのOPテーマでデビューした森口博子。松田聖子にあこがれて小学生からスクールメイツとして活動。デビュー前の森口が近藤真彦のバックで踊る映像を紹介した。
スクールメイツに入っていた森口博子は松田聖子などが福岡に来るとバックで踊っていたという。スクールメイツは出演アイドルとは話してはいけない決まりだったので、近藤真彦から話しかけられた時は嬉しかったと話した。また、デビュー後に松田聖子に誕生日プレゼントとメッセージを渡すとお礼の手紙とGジャンをもらったという。
近藤真彦が若い世代のアイドルに、グループを抜けてソロになりたくはないのかと質問。近藤はたのきんトリオ時代は3人で「デビューするときは絶対ソロ」と話していたという。宮田は「メンバーといるのが楽しい。自由なので出たい人は出て、残っている人は残っている」と答えた。小島もグループでいるのが楽しいと話した。
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パンダドラゴンのファンとのTikTok撮影会の様子を紹介した。ファン1人に対してメンバー全員で15秒TikTokを撮影。1日7時間、約700人と撮影する。
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佐々木久美はグループアイドルではない先輩アイドルに「いつまでアイドル?」と質問。浅香唯は今でも風間三姉妹でライブをするなど今でもアイドルとして活動していると答えた。森口博子も早見優や松本伊代とライブを行っており生涯アイドルだと話した。8月に出したアルバムのジャケットでは34年ぶりに水着に挑戦したという。
座席の左右で青チーム・赤チームに分かれてキャッチボール対決。お客さんも座席で分かれ、勝利チームには番組特製QUOカード500円分をプレゼント。また、視聴者も勝利チームを予想して公式Xから参加できる。話し合いの結果、赤チームは近藤真彦、青チームは浜田雅功が投球することに。ここまで青チーム0点、赤チーム30点。
キャッチボールスタジアムの結果は赤チームの勝利となった。
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番組はTVerで配信。
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