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動物カメラマンの平野さんが多摩川トライアングルを案内。多摩川トライアングルは多摩川が支流の秋川と合流し大きな河川敷が広がる場所。2019年には記録的な大雨で川が大増水し多摩川トライアングルは緑を失い土砂に埋まった。あれから5年以上が経ち緑は復活。ヨシが増えるに連れてイノシシが増えたそう。平野さんは無人カメラを設置しイノシシの生態を調査。イノシシが使っている獣道の入口を見つけ足取りを追うとヌタ場と呼ばれる水たまりを発見した。イノシシはヌタ場で泥を浴び体に付いた虫などを落とすと考えられている。
イノシシが河川敷にやってくる理由がわかったのは冬。河川敷に多く生えるクルミの実を食べたり植物の根や地下茎を食べるためだった。
一般的にイノシシと言えば農作物を荒らす厄介者のイメージがあるが、イノシシは学習能力が高いのでゴミや畑などで人間の食べ物の味を覚えるとそれを求めて街中に出てきてしまうこともある。ただ元々は用心深い性格なので食べ物が無ければわざわざ人の近くに出てくることは考えにくい。
平野さんが多摩川トライアングルで撮影を開始したのは2019年のこと。当時河川敷は木々や草に覆われていた。住宅地に囲まれた場所とは思えないほど豊かな命が息づいていた。しかし台風19号による大雨で多摩川が増水。一面土砂に覆われてしまった。その後2021年に流木が流れ着いたことで魚やそれを狙った鳥たちがやってきた。さらにはニホンイタチまで現れ2022年には徐々に緑が戻り始めた。
ヨシなどの草原が再び茂ったことで多摩川トライアングルに頻繁に現れるようになったイノシシたち。春になると河川敷の竹林に集まりタケノコを食べていた。初夏にはイノシシたちの様子にも変化が。生まれて1カ月足らずの子どもたちも親と一緒に行動していた。河川敷には小さな水の流れがいくつもありイノシシが土を掘ればすぐにヌタ場ができあがり、みんなで作ったヌタ場を共同利用している。またヌタ場を利用するのはイノシシだけでなく、うさぎやふくろう、たぬきなども利用している。今回平野さんはイノシシが川を渡る瞬間を映像におさめた。
冬の多摩川トライアングルにはスズメが集まりヌタ場には成長したイノシシの子どもたちがやってきた。また撮影の終盤にはキツネの巣を発見。台風の後に姿が見られなくなっていたが緑が戻るにつれ再びやってくるようになった。
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