- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 田中卓志(アンガールズ) 設楽統(バナナマン) 所ジョージ 狩野恵里 永野芽郁 あの
テレビ東京開局60周年特別企画ドラマスペシャル「晴れたらいいね」の番組宣伝。
1986年に放送された「所ジョージのハワイおもしろ大合戦!」は素人約50人を引き連れてハワイを舞台にタレントと一般人が様々なゲームに挑戦する特番だった。
箱根駅伝は最初、テレ東が放送していた。箱根から映像を送る設備がなかったためダイジェストで放送していた。ゴールだけ生中継に挑んだが、気づけば他局に放送されてしまった。
勇気ある失敗史を紹介。テレ東は1982年に初めて海外でのマラソン中継に挑んだ。先頭集団との距離感が掴めずどんどんとランナーの先に行ってしまい、スタッフが揉めた音声も放送された。
刑務所の実態を伝えるドキュメンタリー番組「実録!府中刑務所24時」では、チャック・ウィルソンがリポータを務めた。チャックは受刑者の中に知り合いがいた。
「ガッツ石松ファミリーのアラスカ冒険旅行」ではガッツ石松一家がマッキンリー登頂を目指した。射撃シーンも放送された。ガッツはマッキンリー直前で家族のために勇気ある後退を選択した。
1987年放送「ドミノ倒し極限の世界新記録 50万個に挑戦」では若者たちが44日間かけてドミノ倒しの世界記録に挑戦した。当時の世界記録25万5389個を大幅に上回る62万個を並べた。
並べた62万個のうち倒れたドミノは49万個で、目標には届かなかったものの世界記録は達成した。
2013年放送「独占生中継!第36回隅田川花火大会」ではまさかの豪雨。雨対策のVTRを用意していなかったためそのまま中継した。
2023年放送「開運!なんでも鑑定団THEステージ」は豪雨の中、野外収録を決行した。
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土曜の夜に生放送していた「テレビあッとランダム」は関口宏司会の情報番組。六本木のギャルにターゲットを絞った街頭インタビュー「GALの生態研究」が名物コーナーで、ギャルへの抜き打ち常識テストが特に人気だった。
「新伍のTVでライバル」は世の中を二分する問題を当事者の会社同士が対決して解決しようという番組。出演者は全員社員。会社のPRなどはなく一発芸などで対決した。
1985年放送「赤塚不二夫の第1回 天才おもしろバカ大賞」はおバカな人を紹介し、誰が一番おバカだったかを競う番組。赤塚不二夫、岡本太郎らが審査員を務めた。奇抜な格好で話題になった歌舞伎町のタイガーマスクこと原田さんは、77歳の現在も元気に集金業務をしながら新宿を走り回っている。
みのもんた司会の「愛の貧乏脱出大作戦」は経営に行き詰まった店主が名店で修行をしてお店の立て直しに挑む熱血ドキュメンタリー。ラーメンみなみの店主・南さんは横浜中華街の名店でラーメン同時5人修業に挑んだがリタイア。不合格にも関わらず「達人のラーメン」を謳ったチラシを撒いていたため、みのもんたが店を直接訪れて問い詰める場面も。心を入れ替えて再修行に挑むもまたもやリタイアした。
「徳光和夫の情報スピリッツ」のバカ息子リレーというコーナーで当時紹介されていた長崎県大島の水嶋さん一家を訪ねた。当時モヒカンだった兄弟は現在も一家で暮らしており、農家をしている。兄弟で25年間走り続けていたバンドは2023年に解散した。長男の隼一さんはライブがきっかけで知り合った女性と付き合い、テレ東60周年イヤーに入籍した。
1992年にスタートした「TVチャンピオン」は、ある分野に長けた素人がしのぎを削る大ヒット番組。最高視聴率は20.1%(ビデオリサーチ調べ)。800回ものガチンコバトルを繰り広げ、さかなクンやジャイアント白田など数々の素人スターが誕生した。大食い選手権に出演した赤阪さんはロケ中に突然結婚発表した。ラーメンの大食い中、メガネがスープに落ちるハプニングも。
TESAKI世界No.1決定戦を開催。決勝STAGE「テサキ プリズン」に韓国代表KIM、アメリカ代表CLAIR、中国代表YIが挑む。棒の上の2.6cmの囚人人形を落とさずに脱獄を目指す。脱獄までの制限時間は3分。コースには行く手を阻む5つの障害が待ち受ける。交代でチャレンジし、成功者が出るまで続く。
決勝STAGE「テサキ プリズン」に日村が挑戦し、失敗した。