- 出演者
- 出川哲朗 江頭2:50
出川哲朗と江頭2：50が、伊豆諸島の新島の屋外に登場して、オープニングの挨拶をした。今日は出川哲朗と江頭2：50が、ここ新島を旅行する。ただし、台本や仕込みは一切無く、リアルに何も決まっていない。果たしてどんな案件が待っているのか？
出川哲朗と江頭2：50が、旅をスタートさせた。最初に、本村というエリアを訪れた。ここは、新島の殆どの店や住居が集まるメインエリア。2人が商業施設の集まっているエリアを歩き、「どさん子 新島店」というラーメン店を見つけた。そして中に入り、店員に話を聞いたが、店員が忙しそうだった為、食事はせずに退出した。
出川哲朗と江頭2：50が店を出た後、道路を見渡すと、5人の女子高校生を見つけた。その為、2人が彼女たちに話を聞いた。彼女たちは全員、都立の新島高校の3年生。彼女たちに恋愛や彼氏について話を聞いた。5人の中の「あゆかさん」は、同級生の男子に片想いをしている。しかし、その男子に好きな女の子が居るかどうか、あゆかさんは知らないという。そこで出川哲朗と江頭2：50が、その男子に「好きな女の子が居るか？」と尋ねる事になった。その男子の名前は「がくくん」といい、先ほど出川哲朗と江頭2：50が訪れた「どさん子 新島店」でアルバイトをしているという。その為、出川哲朗と江頭2：50が「どさん子 新島店」に戻り、がくくんに「好きな女の子が居るか？」と聞いた。しかし「居ない」という答えだった為、退店して「これからどうするべきか？」と話し合った。
CMの前から引き続き、出川哲朗と江頭2：50が「これからどうするべきか？」を考えた。実は先ほど、2人が女子高校生たちに話を聞いた時に、女子高校生たちが「がくくんの性格上、本当は好きな女の子が居たとしても、『居ない』と答えるよ」と言っていた。そこで2人が、がくくんを「どさん子 新島店」から呼び出して、他に誰も人が居ない物陰まで連れて行った。そしてそこで、「テレビに名前は出さない」という約束をして、好きな女の子の名前を聞いた。その後、がくくんがあゆかさんの所へ行き、お互いの思いを伝え合った。そして出川哲朗と江頭2：50が喜び、記念撮影をして終了した。
午後2時になった為、出川哲朗と江頭2：50がランチを食べに行く事になった。2人が、飲食店の立ち並んでいるエリアを歩いて、どの店へ行くべきかを考えた。昭和50年代に空前の新島ブームが起きた。新島は「ナンパの聖地」と呼ばれて、多くの雑誌で特集されて、多くの若者が新島を訪れた。当時の映像が紹介された。出川哲朗も当時、新島を訪れていた。現在の出川哲朗が、当時の思い出を語った。その後も、2人がどの飲食店へ行くべきかを考えた。しかし、休業中の店が多かった。その為、「もやいずキッチン」という店の山本悦子さんに、休業中の店が多い理由などを聞いた。その後、別の店に向かった。
CMの前から引き続き、出川哲朗と江頭2：50が別の店に向かった。そして「Cafe BENI」というカフェに入り、男性従業員に話を聞いた。その男性従業員は神奈川県・川崎市出身だが、6年前に新島の自然と今の奥さんに惚れ込み、移住したという。また、この店は110年続いており、奥さんが4代目だという。出川哲朗と江頭2：50が店内で、ホットドッグなどを試食して、感想を話し合った。続いて、その男性従業員が、新島の海の凄さを説明して、海の凄さを全国の人に伝えたいと語った。
その為、3人が新島の海の凄さを伝える為に、船に乗って海に出た。その後、男性従業員が「白ママ断崖」という絶景スポットについて説明した。そこは、高さ200mを超える白い砂の岸壁が続く絶景スポット。やがてそこに到着して、出川哲朗と江頭2：50がその岸壁を見て感想を話し合った。続いてその男性従業員が、秘密のシュノーケリングスポットについて説明した。そこは水深5mであり、「海底の岩を触って戻って来ると幸せになれる」という伝説があるという。やがてそこに到着して、出川哲朗と江頭2：50がその伝説に挑戦する事になった。江頭2：50はかつて、バラエティ番組で潜水4分間を記録した事がある。江頭2：50が当時の思い出を語り、2人が挑戦を始めた。
CMの前から引き続き、2人が挑戦を続けた。そして江頭2：50が挑戦に成功した。その為、出川哲朗と江頭2：50と男性従業員が喜び合い、挑戦が終了した。
- キーワード
- 新島
最後に、出川哲朗が監督を務めた今回の旅のプロモーションビデオ「THIS IS NIIJIMA」が流れて、エンディングとなった。
- キーワード
- 新島
「FNN Live News α」の番組宣伝。進化し続ける糖質ゼロ。
「タビフクヤマ」の番組宣伝。
- 過去の放送
-
2024年5月25日（2：25）