今回の舞台は大学の学生寮。寮の半数の学生は海外からの留学生で、94の国と地域の多国籍学生寮だという。番組では3日間その様子を見つめてみた。

4月24日から撮影スタート。学生寮は立命館アジア太平洋大学の校舎から歩いて5分の場所にある。寮に入ると卓球をやっている2人組がいたので話を聞いた。他にもバングラディシュから来た学生やベトナム出身の学生、宮古島から来た学生がいたので部屋を見せてもらった。寮には女性専用フロアもあり、マレーシア出身の女性などに話を聞けた。

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別府市（大分）宮古島（沖縄）立命館アジア太平洋大学

4月25日。洗面所にジョージア出身の男性がいたので話を聞いた。朝から生徒たちの通学ラッシュの様子。夕方になると両親がベトナム出身だという学生がいたので話を聞いた。深夜にバングラディシュの伝統料理を作っている男性がいたので話を聞いた。

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別府市（大分）立命館アジア太平洋大学

4月26日。この日は大学の授業は休み。そこで洗濯しているトルコ出身の男性に話を聞いた。夜になると、キムチ味噌鍋を作って食べている男性4人組がいたので話を聞いた。

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別府市（大分）立命館アジア太平洋大学

4月27日。この日はフィリピンから母親が訪れた寮生の様子が伝えられた。寮生は「両親に喜んでもらえるよう勉強を頑張りたい」と語った。

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別府市（大分）立命館アジア太平洋大学

「ドキュメント72時間」の次回予告。