- 出演者
- 名倉潤(ネプチューン) 堀内健(ネプチューン) 原田泰造(ネプチューン) 斎藤ちはる 井森美幸 山下健二郎(三代目J Soul Brothers)
1回戦は珍名所で勝負。群馬は小麦の生産量が全国トップクラスで、小麦のグルメが多い。珍百景は、みどり市の小中大滝に続く全長51mの階段状の吊り橋。茨城の納豆専門店では「宇治抹茶黒粒」という粒の大きい高級品を扱う。珍百景は、商業施設のような筑西市役所。元々デパートだった建物を使っている。栃木には名産のいちごを使ったいちごチャーハンがある。筑西市ではこだますいかが旬を迎えている。珍百景は、真岡市の民家の庭にある鶏塚古墳。開墾した先祖が発見し、年間約300名が全国から訪れる。判定の結果2票を獲得した茨城が勝利し、珍百景に登録決定。
2回戦はお店珍百景で勝負。前橋市の珍百景は小さすぎる本屋。世界一小さい本屋としてギネスワールドレコーズに認定された。地域の憩いの場を作ろうと木を植えて最初に図書館ができたが、親が「アナタにはまだわからない」と言っている場面を目にして大人が入れない空間を作ったという。茨城はカミナリがロケ。以前番組で紹介した店主の「いらっしゃいませ」が怖い黄門そばを訪れ、けんちんそばを味わった。勝負するお店珍百景はレトログッズだらけの水戸市にあるフジヤドライブイン。94歳の店主1人で営業している。生姜焼定食を味わった。
2回戦はお店珍百景で勝負。宇都宮市には建築会社が技術をPRするテーマ―のような体験型展示場があり、恐竜のオブジェもあった。判定の結果引き分けとなり、それぞれ珍百景に登録決定。
3回戦はミステリー珍百景で勝負。栃木・那須塩原市の民家の前には金色のクマっぽい置物が置かれていた。このあたりのバスはバス停がないところでも停まってくれるため、地域に住む男性が病院に通うためにバスの目印のために置いた。地元の人がクマと間違えたため派手な色にした。
- キーワード
- 那須塩原市(栃木)
3回戦はミステリー珍百景で勝負。群馬はタイムマシーン3号がロケ。甘楽町のこんにゃくパークでは、無料でこんにゃく料理のバイキングや工場見学などが楽しめる。太田市にはプロパンガスを再利用した巨大なこけしが立ち、毎年地元小中学生が考えた新しい標語をのせている。勝負する珍百景は安中市にある川。川底の亀裂から地下水が噴き出していた。茨城・ひたちなか市には道から柵を隔てた場所に公衆電話が設置されていた。定食屋の敷地にあり、ほとんど使われないため柵をした。勝負する珍百景は桜川市にあるスイカ農家の看板。スイカと関係なく38年前の元カノのベストショットだという。判定の結果2票を獲得した茨城が勝利し、珍百景に登録決定。
4回戦は珍百景な活動で勝負。群馬の高崎商業高校には日本で唯一のブライダル部がある。準備から本番まで結婚式場のお手伝いをしている。茨城・行方市には金魚すくい塾があり、塾長が厳しく指導しいる。鈴木市長も金魚すくい全国大会でPRするため特訓していた。
4回戦は珍百景な活動で勝負。栃木はU字工事がロケ。上三川町の「らー麺 藤原家」で激辛ラーメン「俺をなめるな」を味わった。2500人が挑戦し750人が完食した。那須町の「ステーキハウス寿楽」では那須和牛のステーキを味わった。勝負する珍百景はりんどう湖ファミリー牧場のふれあい動物園で行っているアルパカのサブスク。2頭を月々5万円~定額で借りることができる。いちご農園などが利用している。判定の結果3票を獲得した群馬が勝利し、珍百景に登録決定。北関東対決は3ポイントを獲得した茨城の勝利となった。