- 出演者
- 畑下由佳
オープニング映像。
27日のニューヨーク外国為替市場で円相場は一時1ドル160円台をつけ、約1年8か月ぶりの円安水準となった。中東情勢の緊迫化を受け有事のドル買いが進んだ形。また原油の主要な国際指標の米産WTI原油の先物価格は一時再び1バレル100ドル台まで高騰。
中東から届く原油が大幅に減る中、安定供給をはかるため政府は26日から石油の国家備蓄を放出している。昨日は福岡県北九州市にある白島国家石油備蓄基地でも放出が始まった。国家備蓄の放出は今日から北海道の苫小牧東部などでも順次実施され、放出量は国内消費の約1か月分にあたる850万klになる予定。一方赤沢経済産業大臣は、中東の石油会社が日本国内で保管する産油国共同備蓄についても26日から放出を始めたことを明らかにした。約6日分を放出する。
学童疎開船「対馬丸」は太平洋戦争末期の1944年、沖縄から長崎へ向かう途中に悪石島の沖でアメリカ軍の潜水艦に撃沈され1484人が犠牲になった。内閣府は去年、悪石島の北西およそ10キロ付近で無人探査機による海中調査を実施。水深およそ870メートルの海底で船体を確認し分析を続けていた。調査の結果、船体の中央付近に魚雷の攻撃を受けたとみられる大きな穴が新たに見つかった。遺骨や遺品は見つからなかったという。煙突など船体上部の構造物は多くが崩落し、骨組みの一部のみが残っていた。内閣府によると千島丸の被害の詳細が明らかになったのは初めてだという。周辺の海底では木片や土砂なども収集していて、今後、平和学習の教材などに活用される予定だ。
野球観戦や遊園地へのアクセスに活躍する西武鉄道の新型車両がデビューした。西武山口線でデビューしたのはその名も「L00(レオ)系」。沿線のベルーナドームを本拠地とする埼玉西武ライオンズをイメージするデザインで、1番列車には沿線の子どもたちが招待され、車内に展示されたライオンズの選手のサインボールなどに歓声を上げていたほか、先頭の展望を楽しめる座席の座り心地を楽しんでいた。山口線はかつておとぎ列車と呼ばれSLも走っていたが、1985年に新交通システムに変更され、現在の車両が40年以上活躍してきた。後継となる新型車両は2027年度までに3編成導入され、今後は西武園遊園地の花火などをモチーフにした車両も登場する。
エンディング映像。
