オープニング映像。

今日は西日本〜東日本を中心に高気圧に覆われ、西日本では38℃を超える危険な暑さとなっているところがあり、熱中症に警戒すること。気象庁と環境省は、熱中症の危険性が極めて高まるとして、34府県に「熱中症警戒アラート」を発表。環境省のホームページなどで「暑さ指数」を確認し、31以上の地域は運動を原則中止し、外出はなるべく控えるほか、室内ではエアコンを我慢せず使用し、こまめに水分や塩分を補給すること。

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中央区（兵庫）中央区（大阪）中村（高知）和歌山県小浜（福井）岐阜県気象庁渋谷（東京）熱中症熱中症警戒アラート環境省豊岡（兵庫）鳥取県

自転車や電動キックボードのヘルメットの着用率を高めようと、警視庁が大学生などとともにプロジェクトチームを発足させた。警視庁本部で開かれたプロジェクトチームの発足式には、大学生や大手雑貨チェーン、美容師専門学校の関係者等約20人が参加。プロジェクトでは被りたくなるデザインのヘルメットの開発を目指す他、ヘルメットを被っても崩れない髪型について考えるとのこと。東京都が今年行ったアンケート調査では、ヘルメットを着用しない理由について「着用画面倒」の回答のほか、「保管場所が無い」「髪型が崩れる」といった意見が多かった。

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尾嵜亮太警視庁青山学院大学

南北に分断された状態が続く地中海のキプロスではトルコ軍の軍事侵攻から50年になるのに合わせ、ギリシャ系住民の多い南部とトルコ系住民の多い北部でそれぞれ式典が開かれた。キプロスは50年前の1974年7月、トルコがトルコ系住民の保護を理由に北部に侵攻した。その後北部は北キプロスとして一方的に独立を宣言し、ギリシャ系住民の多い南部と分断された状態が続いている。侵攻から50年になるのに合わせて南部では20日、ギリシャのミツォタキス首相が出席して追悼式典が開かれ、分断の解消を訴えた。一方、トルコだけが国家承認する北部では、トルコのエルドアン大統領は北キプロスの独立を改めて主張した。侵攻から半世紀が経った今も、対立が続いている。

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キプロスキリアコス・ミツォタキスレジェップ・タイイップ・エルドアン

全国の気象情報を伝えた。